15日月曜日～現状での通常診療です。インフルエンザワクチン接種（当日可・要事前連絡）、健診・検診（当日可、できれば前日までの要事前連絡）をお願いいたします。＊新型コロナウィルスワクチン接種は、希望者が少なくなり今後の登録の方の接種はお約束は出来ません。当院で1回目接種の最終は11月6日土曜日、2回目が11月27日土曜日にて今回のワクチン接種は終了いたします。
新型コロナウィルスワクチンの3回目接種に関しては、現状対象者など詳細は分かりません。個別接種が出来るとしても、通常の診療に影響の出ない範囲、ないしは休診日を利用しての接種も検討は致します。岸田総理大臣は、3回目（ブースター接種）は無償と言っておりました。
私の勝手な予想です。今期はインフルエンザの大きな流行は無いと思っておりますが、昨シーズン流行が無く、集団免疫がなくなっているので数年以内には流行する、そのためのワクチンでの罹患よりも弱いですが免疫を付けておくのは必要性を感じます。コロナに関しては、分かりませんが、ワクチンでの中和抗体が多くの方で高くなっているのが今？かもしれません。中和抗体量があれば感染自体を防げる（液性免疫）、ウィルスが侵入して記憶している免疫が賦活化され重症化を防ぐのが細胞性免疫でしょう。今後重症化リスクは減じている状態が保たれるかもしれませんが、中和抗体が少なくなれば感染者数は増えると勝手に想定しております。
今日、衆議院の解散、総選挙は19日公示、31日投開票です。また、組閣ですね。野党は、財源なき現金給付を公約にしておりますが、現金給付より、子育てしやすいような学費・保育費の減免や給食費（みどり市は無料ですが）の無償化や、社会保障費の減免などで可処分所得を増やした方が良いのでは、昨年の10万円給付では多くが預貯金になった様です。使用期限付きの日銀券なら消費に回るでしょう。財源なく、資源なし、化石燃料の高騰、円安（円は安全通貨ではなくなっています）、岸田総理になってから、株安、単純にタイミングかもしれませんが、市場は歓迎していないようにも見えます（私は株式は数銘柄のみ10年以上売買はしておりません。お付き合いでの購入したのみです。）。
＊胃カメラの予約状況は10月11月が午前はややタイトになっております。みどり市・桐生市の胃がん内視鏡検診は今年度は行う余裕は、コロナ状況もあり行えません。保険診療・特別な事情のある自費診療の検査は行っております。感染対策は充分に行っております。
＊＊＊10月30日土曜日は私用にて臨時休診です。窓口業務は～12：30対応を致します。
