気候変動に配慮したアジア環境先進型流域圏の構築と普及

水・食糧・エネルギーバランスを考慮した理想的な流域圏をめざして

11月インドネシア調査

2012-11-18 13:37:01 | 食糧グループ

チヘア周辺で水稲の収量調査を行いました。

日本出発前に、乾期作のために上流域にしか作付けられていないという情報を入手していたので、十分なサンプル数を確保できるか心配だったのですが、何とか36圃場の調査を行うことができました。

今回もモデルグループと協力し合いながら、分光、生育、収量、土壌、生育ステージのデータを取得しました。

 

 

トレーニングセンターのYaniセンター長が遅い昼食(早い夕食?)に招待してくださいました。

「IKAN BAKAR CIANJUR」という魚料理専門のレストランで、食糧グループのメンバーが以前より気になっていたお店です。

皆が大好きな「グラメ・アサム・マニス」を美味しくいただきました。

Yaniさん(左奥)、Gunardiさん(左手前)、ご馳走様でした!

 

左奥がYaniさん、左手前がGunardiさん