気候変動に配慮したアジア環境先進型流域圏の構築と普及

水・食糧・エネルギーバランスを考慮した理想的な流域圏をめざして

千葉大学表敬訪問

2012-12-06 10:51:47 | 食糧グループ

11月28日にDINAS PERTANIAN TANAMAN PANGAN PROVINSI JAVA BARATのスタッフの皆さんが千葉大学を表敬訪問しました。

リモートセンシング、食料安全保障、共済保険制度、UAVなどについて意見交換を行いました。

来訪者は以下の皆さんです。

Mr. Arief Santosa, SE.,M.Sc.       

Mr. Ir.  Agoes Kordiat, MM

Mrs. Ir.  Chakrawati, MP

Mr. Kusnawan Kertakusuma, SP., MP

Mr.  Ir. Kusmayadi Rostaman, MM

Mrs. Henny Suhandi

Mrs. Nia Purnakania

Mrs. Ijah Hartini

 


11月インドネシア調査

2012-11-18 13:37:01 | 食糧グループ

チヘア周辺で水稲の収量調査を行いました。

日本出発前に、乾期作のために上流域にしか作付けられていないという情報を入手していたので、十分なサンプル数を確保できるか心配だったのですが、何とか36圃場の調査を行うことができました。

今回もモデルグループと協力し合いながら、分光、生育、収量、土壌、生育ステージのデータを取得しました。

 

 

トレーニングセンターのYaniセンター長が遅い昼食(早い夕食?)に招待してくださいました。

「IKAN BAKAR CIANJUR」という魚料理専門のレストランで、食糧グループのメンバーが以前より気になっていたお店です。

皆が大好きな「グラメ・アサム・マニス」を美味しくいただきました。

Yaniさん(左奥)、Gunardiさん(左手前)、ご馳走様でした!

 

左奥がYaniさん、左手前がGunardiさん


西ジャワ州農業省訪問

2012-01-12 18:50:00 | 食糧グループ

現地調査の合間をぬって、1213日に西ジャワ州農業省を訪問しました。

今回の訪問では、西ジャワ州農業省と千葉大学環境リモートセンシングセンター間のMOU締結について相談しました。

写真の右側から、西ジャワ州農業省Suhendar所長、食糧グループのリーダー、トレーニングセンター所長のHeryaniさん、UNPADのハンダルト先生。

 


12月の現地調査(2) ウチダさん。。

2012-01-12 18:43:00 | 食糧グループ

断面調査はかなり大変なので、今回も穴掘りを手伝ってくれるアルバイトの親子に参加してもらいました。

青いジャージを着ているのがお父さんなのですが、ジャージの胸のところに「内田」と名前が刺繍されていました。なので、私たちは彼のことを内田さんと呼んでいました。

内田さんはとても穴掘りが上手なのですが、下に掘り進むにつれて穴が丸みをおび竪穴式住居跡のような形状になってしまいました。そこで、プロの丹羽さんが登場。きっちりした矩形にしてくれました。