模索中

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日本の世相

2012-10-11 23:25:28 | 予感
時事メインといっても、
考えたくなるニュースが最近あまりないです。
将来の日本を考えるより、自分の将来に向き合えや
という守護霊さまや読者さまの意見もごもっともです。
が日本の先行きに自分が逃避するんじゃなく、
毎日必死に前向きに生きてはおりますので、
たまには、日本こーなるんじゃないかなとか、
こーなってほしいなーとかいいじゃないですか。

重税化していきそうですし、確定事項です。
5公5民とかじゃないですが、
その時やもっと昔まで遡れば
庶民が細かい税金なんてとられない時代のが
長かったのではないでしょうか?
中世欧州は税金が細分化された時代や国もありました。
現代日本は半ば負わされてるお金の支払いが細かいんですよね。
庶民、でも救済対象じゃない庶民の場合、
大人になっただけで住民税、消費税や年金、40歳で介護保険
働けば所得税、雇用保険
自動車もてば、取得税や重量税、ガソリン税、車検。
不動産で固定資産税。借りても家賃。
貯金や金融商品でも税金があります。
子供や扶養家族にも養育費や教育費がかかります。
嗜好品にも酒税やタバコ税もあります。
犬飼っても狂犬病の注射なども義務です。
他にも庶民階級で独立世帯だと
水光熱費、携帯代はかかりますし、
民間保険も電話代もネット代もNHKも新聞も
無しがデフォルトとは言えません。
生命活動には食費がいります。裸じゃ生活できません。
病気したら医療費払って治したいです。

最初から気づいてて書いてますが、
全部が税金じゃなく、庶民階級ですらマトモとされる生き方をするには
とてつもない種類の支払いがあります。
受けとる方は、自分のメシの種であり、とるのが仕事なのですから
自分の種類しか仕事時には気にしません。
払う側は、かなりの種類を払っています。
庶民が各々が給料で支払い、理髪や美容や服とか
自分で削れる部分を工夫してます。

雇用破壊、給料下落、そこに重税、物価高がきたら?

続きます





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