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世界の未来

2013-03-07 23:10:12 | 予感
記事の言い訳でなく、願望を書きます。

前記事での予感は、
世界中の人々の大きな価値観変革は起きず
起きないゆえ、終末が来るであろうという予感でありました。
この予感は変わりません。

ワタシの予感はここまでですが、
もし人類に巨大な価値観変革が起きれば、
ワタシが予感する終末を避けるでしょう。
世界中の人々の生き方も変わるからです。

まず1つに、大戦やパンデミックや大きな自然災害が
起きさえすれば自然に変わります。
ワタシは起きないような気がし、人々も意識して避け
今の価値観は保守化すると思います。

次に、人造的な価値観変革。
これは狙うと思います。
ただ実行者の合致や貫徹意思や準備の不足があり、
人々が感づく前に、
つまり終末前に実現できないと思います。
一応、記します。

最低条件として、世界統一政府か、それに並ぶほど有力者の
緊密ネットワークが必要です。
共有地の悲劇が起きないよう、
独善的な国家は疲弊させ吸収します。

大戦を経ず世界統一政府の実現は難しいと思いますが。

実現したとして、まず世界中の貨幣統一し電子マネー化します。
言語を共通化します(従わない者は仕事につけません)。
食料生産と被服製造、建築や流通の最適効率化を図ります。
カオスを生む要因ともなる電子マネーと軍隊は、中央が完全管理します。
人々を番号で管理し、全体益と相反する無駄な暗部を減らし
為政者が求める最適な生き方を、人々にさせるよう狙います。
次に、パソコン等をより省電力化し
より効率的な発電システム(太陽パネルから充電できるコンソール)にします。
それで最新の電脳遊戯、もしくは体1つでできるスポーツ、
これらをセレブや芸能人や小金持ちが、看板となり小消費生活に率先していそしみ
マスメディアが宣伝します。
反対に今の浪費や豪奢は、悪とします。
これにより、衣食住娯楽の省資源化を可能とします。
省資源化に沿っていれば創作活動は特に規制しません。

映画マトリックスの世界ではないですが、
極々一部の富裕層だけが、最新医療や豊富な物質に囲まれた
今より贅沢な生活を送ります。
この姿は、絶対見せません。身内であろうとリークを大罪とします。
(逆に現代はピラミッド状に、トップダウンで人々の欲望を煽り浪費させています)。
でないと、先ほどのセレブや芸能人の生き方が、
実行者にも人々にも負け惜しみに見え、
価値観転換どころか、反乱につながってしまうからです。

医療については、最新ではない型落ちの医療が、人々に施されます。
今より進化していますが、巧妙に人口調整します。
ある薬A、Bとワクチンと食品添加物Cにより発現するようにします。
発現の組み合わせを、各々の生産者の幹部さえ知りません。
人々は予測より頑丈なので、人工災害も必要だと思われます。

この方法で22世紀まで持続可能となるでしょう。
これが不幸とも言いきれません。
人々は人為的な価値観転換を知らず、
自然に至ったと思うのですから。
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