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遺憾ながら 予測通り。
故に多忙です...(更新は遅滞します)
さて一連の不正選挙について、私にとって考察の発端となったのは、ミシガン州の人口と投票数に関する “違和感” でした。
2020年中には、まだ確定していなかった人口統計のデータが、概ね固まってきたようですので、再確認の意味も込めて整理しておきます。
状況が混沌としてきたときは、事の始まりに立ち返って、自分の立ち位置を見直してみることも大事かと思います。
以下、最新統計に基いて、数値を修正し確定値に。
↓↓↓↓↓
さて上記の分析ですが、各数字の根拠は過去の分析も含めて下記ページによります。
但しリンク先の数字は、更新によって微々変化しますので、
本考察に使用した数字掲載時のキャプチャ画像も、合わせてアップしました。
(※) 2020年のミシガン州総人口については、参照サイトによって誤差があります。
(【macrotrends】と【World Population Review】で、2万5千人強の差)
今回は、過去の人口統計も掲載されていることから、【macrotrends】の2020年人口を基本としています。
【World Population Review】
「Number Of Registered Voters by State 2021」
https://worldpopulationreview.com/state-rankings/number-of-registered-voters-by-state
「Registered Michigan Voters」
(ミシガン州の登録有権者)
https://mvic.sos.state.mi.us/VoterCount
【The New York Times】
「Michigan Election Results」(2020)
https://www.nytimes.com/interactive/2020/11/03/us/elections/results-michigan.html
なお、本考察の一番下地になっているデータは下記サイト
↓↓↓↓↓
【Mishigan.gov】
「General Election Voter Registration/Turnout Statistics」
(総選挙の有権者登録/投票率の統計)
https://www.michigan.gov/sos/0,4670,7-127-1633_8722-29616--,00.html
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(現時点での所感)
2016年→2020年にかけての人口変化で、
ミシガン州全体の人口が、1万5,984人しか増えていないのに、(【World Population Review】でも、4万1,859人)
投票年齢の人口が、39万5,262人も増加するというのは、いくら何でも極端過ぎると感じます。(過去年と比較しても)
仮に人口増加分の1万6千人近くが、全員18歳(投票年齢)以上の人達(移住等)だったとして、
残りの投票人口の増加分、38万人近くは一体何処から現れ出たのでしょう?
17歳→18歳の年齢層に、謎の人口ピークがあるのでしょうか?(ありません。)
【infoplease.com】の、ミシガン州の年齢別人口分布(↓)から計算しても、
https://www.infoplease.com/us/census/michigan/demographic-statistics
該当する年齢層の人口は、せいぜい15万人程度が上限かと推測されます。
………と、まぁ、いろいろ計算しては確認してはいるのですが、他にも突っ込み所は山のようにあり、
一連の事象が、極めて悪質な茶番であり、また茶番というには余りに悪意に満ちていることは、今更語るべくも無いことでしょう。
私が、自分自身確認したかったのは、観測すれば余りに明快な事実にもかかわらず、
絡みついた根深い利害関係・因果関係により、事実が次々と掻き消されていってしまう、
目眩のするような、“世界の現実” についてでした。
人と人の間で抗えぬ日常を過ごしていると、危うく見失いそうになる事実の足場について、
もう一度、再確認しておこうと思います。
看脚下
atta-diva
自らを洲とする
「大紀元 エポックタイムズ・ジャパン」の動画で、
投票人口の矛盾について、先の投稿と同内容の考察がなされていましたので、
リンクしてみました。
2020/11/21
「なぜ人口より有権者が多い? ジュリアーニ氏、65万人の不法投票を主張」
3分23秒あたりより
↓↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=oCBcZqeE4wk&feature=youtu.be&t=203
以下、引用。
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ミシガン州の国勢調査データと有権者登録データを比較して、ミシガン州の有権者登録者数は、18歳以上の人の数よりも24万人多い。
米国市民に帰化していない移民も考慮に入れていないということだ。
この問題はミシガン州だけに限ったことではない。
今回の選挙では、29の州にまたがる300以上の郡の有権者登録率が100パーセントを超えている、つまり、投票権のある人よりも登録している人の方が多いという声が上がっている。
つまり、投票資格のある人よりも多くの有権者が登録されているということだ。
その人たちを数え上げてみると、180万人もの有権者が登録されている。
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ミシガン州の過去の人口統計についてのサイトが見つかりましたので、情報量を増やしてみました。
【macrotrends】
(ミシガン州の人口推移 )
https://www.macrotrends.net/states/michigan/population
その他、数字の根拠は前記事を御覧下さい。
https://blog.goo.ne.jp/dozle_zabi/e/178fa6e4b7d7a0178a2e597c3e0d3fa6
【 2000 → 2004 】
ミシガン州の人口増加 … 10万2,865人
投票年齢の人口増加 … 18万3,000人
(投票年齢人口増加数/全体人口増加数) 1.78(倍)
(投票年齢人口増加数-全体人口増加数) 8万0,135人
【 2004 → 2008 】
ミシガン州の人口増加 …-10万8,426人
投票年齢の人口増加 … 7万2,000人
(投票年齢人口増加数/全体人口増加数) -0.66(倍)
(投票年齢人口増加数-全体人口増加数) 18万0,426人
【 2008 → 2012 】
ミシガン州の人口増加 …-4万9,744人
投票年齢の人口増加 … 3,490人
(投票年齢人口増加数/全体人口増加数) -0.77(倍)
(投票年齢人口増加数-全体人口増加数) 5万3,234人
【 2012 → 2016 】
ミシガン州の人口増加 … 5万3,426人
投票年齢の人口増加 … 12万0,760人
(投票年齢人口増加数/全体人口増加数) 2.26(倍)
(投票年齢人口増加数-全体人口増加数) 6万7,334人
【 2016 → 2020 】(今回選挙)
ミシガン州の人口増加 … 9万4,429人
投票年齢の人口増加 … 38万9,790人以上
(投票年齢人口増加数/全体人口増加数) 4.13(倍)以上
(投票年齢人口増加数-全体人口増加数) 29万5,361人以上
数字に主観は交えませんが………
…
…
…
今回、多いですね………(汗)
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(追記) 2020/11/12
全体人口の増加数がマイナスのとき、投票年齢人口増加数との比較が「マイナス倍」になって、
直感的に分かりづらくなるため、「人口増加数の差分」も追記しました。
2020年の投票年齢(有権者)の人口増加数の差分は、29万人以上と突出してますが、
2008年も増加数の差分が、18万人以上と多いですね。
2004→2008年で、
全体の人口が、11万人近く減少しているのに、
有権者の数が、18万人以上増加するというのは、少し不思議な気がします。
人口動態としては、こういうものなのでしょうか?
2008年といえば、オバマ氏が大統領に初当選した年ですね。
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YouTubeの動画などでも同様の考察が散見されたので、検証の意味も込めて画像をアップ。
参照元まで分かるようにしたので、サイズが大きくて見づらいですが、要旨は左下です。
(本考察のきっかけになった、YouTube「松井塾」松井氏の動画に感謝!是非そちらも御覧下さい。)
アメリカ大統領選挙 登録有権者数(Number Of Registered Voters)
https://www.youtube.com/watch?v=wPqWchs5z_Y
アメリカ大統領選挙 バイデンが強すぎる!!!
その1 https://www.youtube.com/watch?v=uI-bXEZH-3c
その2 https://www.youtube.com/watch?v=KY0gD18uzss
さて、この種のデータは参照元の信憑性が要ですから、その検証の意味も込めております。
問題が問題ですから、それぞれに生データを確認して頂きたいと思います。
数字の参照元は、以下のサイトてず。
基本「.gov」のサイトですから、ここが間違ってたら身も蓋もありません。
ただ、2020年現在のミシガン州の人口に関しては、まだ当年中で確定しきっていないのか、
ネット上には、いくつか違った数字も見受けられました。(そんなに差異はありませんが。)
一応、今回はリンク再下欄の、World Population Reviewの数字を元に考察しております。
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【Mishigan.gov】
「General Election Voter Registration/Turnout Statistics」
(総選挙の有権者登録/投票率の統計)
https://www.michigan.gov/sos/0,4670,7-127-1633_8722-29616--,00.html
「Registered Michigan Voters」
(ミシガン州の登録有権者)
https://mvic.sos.state.mi.us/VoterCount
【Census.gov】
「ミシガン州の人口 2010-2019」
https://data.census.gov/cedsci/table?q=michigan&tid=PEPPOP2019.PEPANNRES&hidePreview=false
「QuickFacts - Michigan」
https://www.census.gov/quickfacts/MI
【World Population Review】
「Number Of Registered Voters by State 2020」
https://worldpopulationreview.com/state-rankings/number-of-registered-voters-by-state
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本考察の肝は、それぞれの年における、18歳以上(有権者)の人口比率です。
数値として明確に出ていたのは、
2019年 ミシガン州の人口:9,986,857人に対し、18歳以上の比率:78.5% です。(census.govより)
2012年と2016年にの比率に関してはMichigan.gov掲載の、Voting Age Population(投票年齢人口)より算出しました。
画像中にもありますが、並べると次の通りです。
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2012年 人口:9,897,145 / 18歳以上:76.96%
2016年 人口:9,950,571 / 18歳以上:77.76%
2019年 人口:9,986,857 / 18歳以上:78.50%
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2020年、ミシガン州の18歳以上の人口比率、 または投票年齢人口のデータは、まだ手元にありません。
誰か正確なデータを見つけて下さい。
そもそも公に隠しきれるデータではないでしょうから、
おそらくこの辺りから、今回の問題の核心に迫れるのではないでしょうか?
(記事後の感想)
恐ろしいことになっているような気がします。
誠実でありたいと思います。
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(修正) 2020/11/11 数字打ち込みミス修正
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