過去の山行記録。ピパイロ岳残雪期テント泊。
ピパイロ岳 美生川の水源の山だから、かつては美生岳の字をあてていた。
ピパイロとはアイヌ語で「沼貝が多い」の意だという。
こちらに登った時のお話。
ここはツクモグサをみるためにもう少し遅い時期に登る人が多い。
私たちは花より山派なので雪を纏った日高山脈を眺めに行きました。
まずは伏見岳を目指します。
出発する前に悩んだのはスノーシューとアイゼンをどうするか。
結果アイゼンはあってもいいけれど、スノーシューはいらなかったと思います。
どちらも持って行ったのでザックが重かったです
朝ごはんはいつもコンビニで済ませるのですが、
この日は直前にコンビニの脂っこいカレーを食べてしまいました。いつもはおにぎり
荷物も重いし、胃もたれと吐き気でペースがあがらず大変でした。きもちわるい
夫に水を持ってもらい何とか登ります。いつもご迷惑かけてすんませんです。
残雪期って足が埋まって歩きにくいんです。
3月にも伏見岳にはテント泊に来ていたので懐かしかったです。
二日目はひどい天気で斜面はカリカリ。初心者山スキーヤーの私には地獄でしたがジゴクだったな
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伏見岳到着。
さぁ先に進みましょう。
ここからは稜線歩き。下る下る。
ときどき夏道。
雲が多いけど山が美しいな~。
足が埋まる埋まる。歩きにくい。
テント設営。ここは不思議と風がなかった。
良い所に張れたな満足
山ラジオ
明日も晴れると良いなぁ。
つづく・・・。
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