でっかいどう北海道まうんてん

山バカチャリダー、外遊び日記

小旭岳 2016年3月27日

2016年03月30日 | 山スキー

 

今回はマイナーピークハントで小旭岳に登ってきました

※どこにあるのか気になる方は、ヤマレコをご覧になってください。

地図の貼り方がわかりませんでした

ヤマレコ

(申し訳ありませんが、ログインしないと見れなくなっております)

 

 

 

家に帰ってから、小旭岳を調べるために、八谷さんの“ガイドブックにない北海道の山々”を読んだのですが、

(事前調査は苦手)

 

小旭岳は、SOS事件のあった地帯の真ん中にあると書かれていました。

(SOS事件は1989年の話で、私は幼かったので、何となくしか知りませんでした…)

 なんだか怖いので、事前に知らなくて良かったかも…

 

色々調べる上で、テープに残された声も聞いてしまった…

 

 

 

 

旭岳スキー場からスタート。

 天気予報は見事に外れ、朝は天気が悪かったです。

小旭岳、薄ら。

曇り空で薄暗く、雪面の状態が見えにくくて、谷を覗き込もうとしたマサさんが、

4mくらい?落下しました

(その写真は後ほど。)

地形図に表れない複雑な地形変化があるので、天気が良い時以外は、このコースはおすすめしません。

正面に小旭岳。

少しずつ明るくなってきた。

山頂。

シールを付けたまま、下山。

白雲まで行く気満々で出発したのですが、ハプニングがあったので、すっかり意気消沈。

旭岳の裏を散歩することに。

寒い。大雪の春は遠いです。

振り返れば絶景が。

忠別岳。

トムラウシ。

 白雲岳。美しい。

アップで。白雲と右に小白雲。

旭岳と後旭岳。

 後旭岳をバックに記念撮影。カッコいい山ですね。

満喫したので、帰ります。

(人のいない冬の大雪は何故か怖くて、自分は早く帰りたくて仕方なかった…)

白雲をバックにスキー。

 壮大な景色。

牧草ロールのような雪。

広い原生林。

南面のルンゼ。

落下した箇所の横を通過。

落ちた跡…怪我しなくてよかったね。

振り返って、小旭岳と凡忠別岳の広い尾根。

平らだけど、滑れそうなので滑走準備。

旭岳は賑わっているのかな。

かろうじて自動運転。

楽しいツリーラン。

スキー場をちょっと滑って、

お疲れ様でした。

 

 


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