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最近は更新頻度が悪くなり、さらにはほとんど撮影出来ない日々です。
この先も暫くは無理かな?
出来ても富士ぶさ1本だけかも。それすら難しいかもしれません!?
そんなことで去年撮った写真です。
EF66が九州ブルトレを牽引するようになって結構経ちますが、どこか心の中でシックリきていませんでした。
幼い頃に見たPF牽引の姿が強烈だったのと、66は貨物牽引機だというのがどこか頭の中にあったのだと思います。
ですが、ここ最近は結構イイかも?と思うようになってきました。
先日PFが代走したことがありましたが、その姿にも違和感を感じたりと・・・。
いつの間にか富士ぶさは66が似合うようになっていたみたいです。
あと少し、格好良く走って欲しいものです。
そういえば66牽引の貨物は撮ったことあったかなあ。
考えると何れは旅客に転用する事を予測してでの
カラーリングだったように思えます。
四角いヨーカンみたいなカマばかり作っていた当時の
国鉄からするとヨーロピアンスタイルのロクロクは
相当な冒険だった事でしょうね。
ですがこの姿を見る事が出来るのもあと僅か、
寂しいですね。
これも見納めかと思うと寂しいですね。
そう思うと当時の国鉄関係者のナイスな判断ですね。
ここにきて一段と風格が出てきたように思います。
どことなく外国の機関車のような気がしていたからでした。
でも、風変わりな機関車が増えた昨今では普通に見えるようになりました。
言われてみれば、側面のラインが統一されています。
転用、考えていたのかもしれないですね。