カメラの先にあるもの

一日一枚、写真に想いを乗せて・・・

青がイッパイ

2008-01-30 | ひとりごと

青い空。青い鉄橋。青い機関車。そして、青いワム。
少しずつ色が違うけど、イロイロな青がイッパイでした。

冬の冷たい風が吹き抜ける鶴見川。
でも、そんな寒さを忘れさせてくれる暖かい青でした。


ワムが連なる3461レの先頭に立つのはPF1096号機。
こうやってみると更新機もなかなか良いものです。

沢山の釜が消えそうな今年の春。
でも、更新機達はまだまだ残ってくれそうです。
そんな彼らを撮っていくのも乙な感じがする今日この頃です。
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第十四章 魅力

2008-01-29 | ひとりごと

豊田のS字へと続く勾配に2機のロクヨンが現れた。
22号機と20号機の原色重連コンビだ。
山男ロクヨンにとっては序の口とも言える勾配。
それでも2機は、シッカリと足並みを揃え登っていく。

決して華やかではないが、ドッシリ構えたその姿には男気すら感じる。
これこそロクヨンの魅力。

その姿で私を魅了させたロクヨンは、西日を浴びながら八王子の街へと去っていった。
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天邪鬼故に

2008-01-27 | ひとりごと

先日ヒガジュウに茶釜57号機を撮りに行った続きです。

57号機の8592レを撮った後、1059号機で来るだろう8092レをどう撮るか考えました。
8592レと同じように撮ったのではつまらない。沢山いる人達と同じように撮ってもつまらない。
この場所で編成を撮ることは出来るが、日陰になるので何だかイマイチな出来になりそう・・・。

そうすると湧いてくる元来の天邪鬼な心。
「人とは違う撮り方をしよう」

そう思った私は少し王子よりに移動しました。
東北貨物線下りのアングルを思い浮かべ、カーブを利用した写真を撮ることにしました。

列車密度が高い場所なので被らないでくれ!と祈ること数分。
1059がカーブを抜けてやってきました。
パンタグラフが陸橋で少し目立たなくなってしまいましたが、それでも予想以上の出来。

自分の天邪鬼な心が生んだ、いつもと違う1枚となりました。
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偶然の再会

2008-01-25 | ひとりごと

今日、偶然に再会が出来ました。
八丁畷で南武支線を待っていたときの出来事です。
それは何の前触れもなくやってきました。

川崎新町の方から単機の国鉄色PFが。
あれっ?こんなスジあったか?そう思いながらも釜番をチェック。

「EF65 1001」

えっ、まさか!?
先日南武線でハンドル訓練の為に走った噂は聞いていましたが、今日ここで再会出来るとは思ってもいませんでした。
慌ててカメラを構えるも正面からは失敗。
何とか後追いで一発。

1エンドには、惜別のマークがそのままに。
1001号機はホームに立つ自分の、僅か1メートル目の前をゆっくりと走り去っていきました。

写真の出来は別。目の前で再会出来たことが嬉しかったです。
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茶釜を追って

2008-01-24 | ひとりごと

今年になってから本格的な撮影は一度も無いのですが、そんな中である意味一番頑張った撮影の時の写真です。
もう先週になりますが、EF65の中でも人気のある茶釜の57号機と警戒色の1059号機が東北線を上ってくるとの情報を掴み撮影に行ってきました。
出かけた場所は、普通に起きてからでも十分に間に合うところを選び京浜東北線の東十条駅付近、通称ヒガジュウです。

少しでも早く家を出ればロクゴPFの国鉄色や金太郎の4号機を撮れたみたいですが、ダラダラしていたので折角のチャンスを逃してしまいました。
イロイロなサイトで掲載されいる東北貨物線を撮るベストポジションには既に10名を越える人が・・・。
私が情報を掴むぐらいですから、行動力も機材もスゴイ皆様は早くからお出でになっていたみたいです。
さあ何処で撮ろうと考えましたが、そんな人が集まっているところにお邪魔するほど勇気がなかったのでチョット離れたところに陣取りました。

まずは8592レです。茶釜の57号機が来る予定です。
自分が陣取った場所で釜全体を撮ろうとすると建物の陰になるので、チョット違う撮り方をしました。
多分単機と勝手に推測し、イチかバチかで正面から狙います。

そしてやってきた8592レ、予定通りに57号機単機でした。
チョット架線の陰が入りましたが、そこそこ狙い通りのものが撮れました。
普段は後ろに荷が無いと残念がりますが、このときばかりは単機でラッキーです。
この撮り方で後ろにコキがいた日には、コキの存在が丸つぶれですからね。

約半年振りのご対面となった57号機はこんな感じでした。
次に会えるのはいつ?の前に会うことが出来るのでしょうか?
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衝動

2008-01-23 | ひとりごと

今日は神奈川でも雪が降りました。
朝7時半頃から職場付近では雪が強くなり、9時ごろになるとかなりの勢いに。
滑って転倒する人がいるといけないので半日雪掻きでした。
よって今現在、体中に痛みが走る状態。明日以降の自分の体が怖いです・・・。


さて、先日で12月の東北遠征の分も終わり、今日からは何にしようかな?思っていたのですが、上手い具合に雪が降ったので銀世界の中の赤ベコの写真を出してみます。
去年の2月に花輪線と山田線に乗りにいった時に撮った、盛岡の構内でヒッソリと佇む758号機です。

幼い頃に東北へ向かうブルートレインの先頭に立つ姿をカッコイイと思ったED75。
その後、鉄道から離れたりしていたりもしたので、ハッキリ言ってED75のことなど頭にありませんでした。
しかも、この時の目的はあくまで花輪線と山田線。撮るよりも乗る方が目的です。

山田線を待つ間にホームを散歩。
24系の青い客車が停まっています。団体列車の回送でした。
ふと先頭を見るも、機関車がありません。
青森方に目をやると構内の外れにポツンと1機の赤い釜が・・・。
それがこの758号機でした。

その瞬間、「あっ、この写真を撮りたい!」という衝動に駆られました。
何でなのでしょうか?多分、銀世界の中にポツンと佇む姿が気になったのだと思います。
撮り終わった後で、今まで全く気にしていなかった赤ベコのことがやたらと気になりだした記憶があります。

心を赤ベコに射抜かれたとは大袈裟ですが、まあそんな感じです。
ここでの出会いがあったからこそ、わざわざ東北まで赤ベコに会いにも行くし、写真も釜中心となってしまったような気がします。
そういう意味では貴重な出会いだったみたいです。
私にとって運命の赤ベコですかね、758号機は。
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輝いて・・・

2008-01-21 | ひとりごと

東北遠征最後の赤ベコは、1021号機牽引の2082レです。
本当は先日エントリーした655レで締める予定だったのですが、自分の調べ方が悪かったのかダイヤが狂ったのかは分かりませんが、通過する順番が逆になったので2082レが最後の撮影となりました。
2082レも当初は少し違う撮り方を考えてはいたのですが、655レが走り去ってから僅か2分後にやってきたので立て直すことも出来ませんでした。
よって、至って普通の撮り方に。

さらに、この日は午後からカメラが少し機嫌を損ねたみたいで、ピントがズレること度々。
最後の撮影でも肝心なところでズレてくださいまして、唯一合っていたのが尻切れとなったこのカット。

尻切れとなったのは本当に痛いところですが、夕陽を浴びて少し輝きながら走る赤ベコが予想以上にキレイに写ったのでチョイ満足。


天気の方は快晴とまではいかなかった今回の遠征ですが、それでも貴重な釜や列車を撮ることが出来、満足のいくものになりました。
滅多に生で見ることの出来ないED75。
この先、ドンドンその数は減っていくことでしょうけど、いつまでもこの写真のように輝いていて欲しいですね。
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夕陽を浴びて

2008-01-20 | ひとりごと

12月の東北遠征、最後にやってきたのはまた陸前山王です。
ここで2082レ、655レの2本を撮って終了とします。

写真は金太郎27号機牽引の655レです。
自分の頭の中では2082レが先で、655レは後から来ることになっていました。
が、予想外に655レが先。しかも運用表だとED75なのですが、何故か金太郎。

運用表だとED75とDE10の655レ。
その貴重な姿をサイドから狙うつもりでしたが、予想より早く来るは金太郎で来るはとダブルで撃沈です。

でも、金太郎とDE10という組み合わせもなかなか見ることは出来ませんから、結果としてみれば良かったのでしょうか。
そう思わせてくれるくらい夕陽を浴びた姿はキレイでした。
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2日目のゲスト

2008-01-18 | ひとりごと

国府多賀城で1039号機の92レを撮り、さらに1027号機の1080レを撮りました。(1080レは失敗しました・・・)
次に撮る予定の列車まで少し時間があるので、仙台に一度戻ることにしました。
が、その前に寄っていくところが出来ました。岩切です。

実は、槻木から国府多賀城に向かっている車中で岩切にロンチキが停まっているのを発見しました。
先頭にはもちろん赤い釜。
そうなると、もちろん降りて撮りたくなってしまいます。
しかし、ここで降りると予定していた撮影が不可能に・・・。
「戻ってくる時までいてくれ」と祈り国府多賀城へと向かったのでした。

そして戻ってきた岩切。赤ベコが先頭に立ったロンチキは静かにホームで待っていてくれました。
釜番を見ると757号機。
春の遠征の時、ここ岩切で偶然出会ったのも757号機のチキ工臨。
今回は、春とチョット違うお供を連れている姿の757号機に出会うことが出来ました。
さらに後ろの高架橋には新幹線まで。

ここ岩切で757号機を撮影したことで、今回の遠征だけでJR東日本所属の仙台にいるED75、3機全てを撮影したことになりました。
偶然とはいえ本当にラッキーでした。
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千両役者

2008-01-16 | ひとりごと

槻木で2本の赤ベコを撮影し、次に向かったのは国府多賀城の駅です。
92レだけなら撮影可能な範囲は広がるのですが、陸前山王止まりの1080レも撮影するとなると範囲は限定されてきます。
槻木で撮影した後でも、国府多賀城なら何とか間に合うので春のリベンジも含めここで撮ることにしました。

春もここで92レと1080レを撮影しましたが、ものの見事に失敗した嫌な思い出があります。
今度こそはと思う中でやってきた92レの先頭に立つのは、1039号機でした。
前日は116号機、この日は1039号機と2日連続で92レは当たりでした。

下り勾配を駆け下りてくる赤ベコ。
減速しながらやってくるその姿に音、心の底から痺れました。
これでこそ東北の主ですよ。
金太郎に主役の座を取られても、人を惹きつける魅力は赤ベコの方が上です。
千両役者ばりの姿を見せつけてくれた1039号機でした。

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