カメラの先にあるもの

飛行機写真を中心に様々な風景を・・・。

楽しかったね

2007-12-30 | ひとりごと
残すところ今年もあと一日となりました。

11月に江ノ電を撮りに行ったときに一番気に入ったものを今日はエントリーします。
この写真のどこが気に入っているかと言いますと、前を歩いていたがために偶然ゲスト出演となってしまったカップルと思われるお二人です。
この風景に何とも自然に溶け込んでいる感じがして好きなんです。

二人でデートにでも来たのでしょうね。
鎌倉で寺社仏閣を見て、江ノ電で海岸にでもやってきたのでしょうか。
楽しそうな背中に見えませんか?

この二人を前にしては、江ノ電も富士山も夕闇も完全に脇役です。
でも本当に渋い脇役です。
語らずに演技をする感じですかね。

不幸な出来事が多い昨今、このお二人が創り上げる幸せな世界のようになって欲しいです。


さて、今年はあと一日残していますが、諸般の事情により今年のブログ更新の方は本日で終了とさせて頂きます。
コメントを頂いた方、たまにお寄り頂いた方、その他沢山の皆様に支えて頂き今年一年ここまで出来ました。
この場を借りて御礼を申し上げます。

来年が皆様にとって幸せ、かつ実り多き一年になりますようお祈り申し上げます。

この一年有り難うございました。来年も宜しくお願いいたします。
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旅立つ時

2007-12-27 | ひとりごと

東京駅10番ホーム、18:03。
1レ富士・はやぶさが遥かと九州へ向けて旅立ちます。

かつては何本ものブルートレインが西へ向けて旅立った東京駅。でも、今はこの1レだけ。
この日の東京出発時での乗車率は見たところ2~3割ほど。廃止が騒がれても仕方の無い状況のように思えました。

幼い頃憧れた九州へのブルートレイン。
EF65が先頭に立ち、ヘッドマークを掲げて走る姿はカッコイイ存在そのものでした。
とてつもなく遠いところへ寝ている間に連れて行ってくれるその存在は、まさに夢列車でした。
いつか乗りたいと思いつつ月日は流れ、ついにこの富士・はやぶさだけとなりました。

1レが手が届かないところに旅立つ前に一度は乗ってみたいと思います。
チャンスはあと1年ほど。
夢は叶えることが出来るでしょうか?
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すれ違い、国鉄色

2007-12-26 | ひとりごと

11月の末のことですが、川崎方面へ535と501がやってくるというのでチョット行ってきました。
この日、535は5772レ。501は4070レに入りました。

川崎新町で535を撮った後、尻手に移動して501を待ちました。
小雨混じりの生憎の天気の中、尻手の信号場の退避線にはEF651103牽引の列車が停まってます。おそらくは配給か工臨だと思います。
そして、連絡線から見えるヘッドライト。Pトップ501号機がやってきました。

今ではほとんど見ることが出来ないEF65 P型とPF型国鉄色同士の離合です。

両機供に貨車を牽いてますが、実際にはJR東日本の所属です。
客車というものがほとんど無くなっていく現実。
機関車というものは貨物を牽くだけのものになってしまうのですかね。

今となっては貴重な光景を見ることが出来たのですが、現実を見つめるとチョット悲しい気分になってしまいました。
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非日常の光景 ⑤

2007-12-23 | ひとりごと

東海道貨物の迂回運転を追った非日常の光景、最後はEF65牽引の3075レです。

この先に見える紅葉の下にトンネルがあります。この日は、そのトンネルの出口付近で作業を行っていました。
なので、トンネルを出た列車は全て徐行で目の前を通り過ぎます。

そして、3075レがやってきました。徐行していますからノンビリとやってきます。
すると背後から列車の気配が・・・。
上りの普通がやってきてしまいました。

被るな~と心の中で叫びましたが、ご覧の通りで被りました。
でも、最悪な被り方にならず良かったです。
EF65とE231系がすれ違うことなど、東海道線ではほとんど見ることができません。
結果的に良い記念になったと思います。

この写真を撮り終え、貨物線の方に移動しました。
そこで、先日エントリーしたEF651001に出会うことになる訳です。

迂回貨物、頻繁にあるものではありませんが、機会があったらまた違う角度で撮ってみたいと思います。
今回のはこれにて終了です。ありがとうございました。
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非日常の光景 ④

2007-12-21 | ひとりごと

東海道貨物の迂回運転。横浜駅周辺で撮った後は東戸塚付近へと移動しました。
3075レを旅客線で撮り、その後の3461レを貨物線で撮る為です。

3075レが来るのを待つ間、どの辺りで撮ろうかとウロウロとしていると頭上を列車が走り抜ける音。
列車が見えるところまで行くと、上り貨物列車でした。
この日、予定の上り貨物は1本の予定でしたが、直前に発生した横須賀線でのトラブルの影響で急遽迂回列車が増えたみたいでした。

それでも、もう来ないだろうと思っていたのですが、暫くすると背後から列車の近付く音。
通勤電車の機械的な音ではない聞き慣れた重厚感ある音。
さらに迂回貨物がやってきました。今度はEF66牽引です。

正面から狙いましたが、ものの見事に失敗。なので後ろからも撮ってみました。
結果として余計な物が写らなかった分、こちらの方が良い感じになりました。
紅葉の中に突き進むロクロクになった気がします。

こういう景色の場所だということを分かってはいましたが、改めて写真にすると横浜にもこういう所があるということを再認識しました。
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第十一章 現実

2007-12-19 | ひとりごと

久々に出会った原色は69号機だった。
手を組む僚友は更新色の51号機。

69号機を見た瞬間唖然とした。あまりにも酷い姿だったから・・・。
2機とも篠ノ井で暮らすロクヨン。ただ、更新しているかいないかの違いだけ。
なのにこの違い様。

色褪せひび割れが各所に見られる69号機。
折角の原色も色褪せてみえる。
貨物機の誇りでもある汚れならいい。だが、この酷い姿はチョット悲しすぎる。
生き延びる為には更新色にならないといけないのだろうか?

これが篠ノ井ロクヨンの置かれている現実なのか?
69号機を見てそう思わずにはいられなかった。

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非日常の光景 ③

2007-12-18 | ひとりごと

迂回貨物を追ったこの日、次は横浜駅のホームへと移動しました。
やってきたのはEF200牽引の1155レ。塗装が新しくなった5号機でした。

普通に編成を狙わず、ホームで次の列車を待つ人を入れて撮ってみました。
見た限りでは、普段は通らない貨物が通過していることに皆さん気付いていないような・・・。
まあ、仕方ないですね。

さて、ここまで撮って横浜駅付近での撮影は終了。
次の撮影地へと移動しました。
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非日常の光景 ②

2007-12-17 | ひとりごと

相鉄の平沼橋から今度はJR横浜駅北側に架かる跨線橋へと移動しました。
ここで待ち受けるのは、今回唯一の上り迂回列車5052レです。

普段はこの上りホーム、朝に銀河のEF65と富士・はやぶさのEF66しか電気機関車は通りません。
でも、この日は岡山の桃太郎がコンテナ満載で通過して行きます。

横浜駅を走り抜けた桃太郎137号機。
平成生まれの彼は、先輩たちがこの右側のホームを通過していたなんていうことは知らないのでしょうね。
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非日常の光景 ①

2007-12-16 | ひとりごと

一見何気ない貨物列車が通過する光景ですが、地元に住む者にとってはチョット異質な光景です。

東海道貨物線、普段は鶴見から小田原にかけて旅客線とは別の線路を走ります。
ですが、貨物線で工事や作業があると日中に旅客線を迂回運転することがあります。
地元に住む者にとってはチョットしたイベントみたいなものです。
なので、普段は編成重視で撮りがちの写真も、このときばかりはいかに横浜を入れるかということで頭を捻ります。

まずトップバッターは、EF66の1097レ。相鉄の平沼橋駅跨線橋で撮りました。
横浜西口の高島屋を入れてみました。
これで相鉄の列車が入ってくれれば文句なしだったのですが、この時はやってきてくれず、代わりにかつての貨物線を横須賀線の列車が走り抜けてくれました。

貨物が横須賀線にその線路を渡してから20年以上経ちました。
何も分からなかった幼い頃、あのホーム(現在の横須賀線、当時の貨物)には何で電車が来ないのだろうと横浜駅に来る度に思ったことを思い出したりしました。
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別れは突然に

2007-12-05 | ひとりごと

キミとの別れは突然にやってきた。
今日は君のことを撮りに行った訳ではない。
東海道貨物が旅客線への迂回運転をするというから出向いただけだ。

撮りたかった迂回列車も一通り撮り終わり、ワムでも撮り行くかとここにやってきた。
いつもより人が多いのは気になった。

「何か珍しい電車でも走るの?」
待っている間に遠くで声が聞こえた。通りがかりの人がその人の多さに疑問を持ち質問したらしい。
その答えは、
「もうすぐ引退する機関車がヘッドマークを付けて来るんですよ」

その声を聞いてもしやと思った。
新鶴見で引退間近といえば真っ先にキミのことを思い出すからね。
そしてトンネルから出てきた姿を見て、全てが現実となった。
キミの顔には普段は付くことの無いヘッドマークが付いていた。

EF65 1001号機 FINAL RUN

人間として見れば働き盛りの38歳。
でも、機関車としての38歳はどうなのだろう。
まだまだ働けるのだろうが、ボロボロなんだろうね。

お疲れ様。
偶然だけど最後に出会えて良かったよ。
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