表千家13代即中斎が考案された棚で、右に地袋とけんどんの戸がある小袋棚。
炉でも風炉でも用いることができる棚
これから濃茶が始まる飾り付け
茶入は畳の中央に 茶器は棚の上に そしてけんどんの戸を開け、水指を前に少し出しておく
点前座に着き茶碗を仮置きした後、火箸を棚の左側に置く扱いがあります
ちょくちょく忘れがちで、よく注意されたものです
火箸の扱いを習得するのに、扇子を使ってよく繰り返し練習したものですが、身に着くととてもうつくしい動きだなあと感心するばかり
たいへんおいしい濃茶をいただきました
梅や菜の花の季節到来
炉でも風炉でも用いることができる棚
これから濃茶が始まる飾り付け
茶入は畳の中央に 茶器は棚の上に そしてけんどんの戸を開け、水指を前に少し出しておく
点前座に着き茶碗を仮置きした後、火箸を棚の左側に置く扱いがあります
ちょくちょく忘れがちで、よく注意されたものです
火箸の扱いを習得するのに、扇子を使ってよく繰り返し練習したものですが、身に着くととてもうつくしい動きだなあと感心するばかり
たいへんおいしい濃茶をいただきました
梅や菜の花の季節到来