高取焼（亀井楽山作）の皆具を据えて

9月に入りずいぶん過ごしやすくなり、汗だくだった炭扱いも少し楽に
コオロギや鈴虫の音に癒される毎日
秋の草花たちも夏の日差しに負けてちょっとしょげ加減

「鬘と萩」

「ワレモコウ　水引草　高砂芙蓉」

火箸扱いで始まる濃茶点前は亀井楽山窯の皆具（水指だけ訳アリの塗り蓋

薄茶もどうぞ