「このあたりに実がなっていたはずだから…」とミカン山の近くを探し求めてくれた夫。
絡まるつるを丁寧にほどきながら、床の花にできるようにと私。
雌花か雄花かちょっとわかりかねますが・・・・
花台は杉板かなと思いつつも、中央に絞まった感じを出したいと真塗りの丸高台にしました
(「花の格」についてはボチボチ勉強中・・・・)
「木通(あけび)」について調べてみると雌雄同株であることがわかりました
雌木と雄木があると思っていた私の間違い
「つり釜」は春にぴったりです
今日は「芝点」 ゆったりと点ててくれます
お濃茶もおいしく
春は花いっぱいでうれしいものです