さよこさんのお稽古日記  表千家流茶道教室    

ささやかなお茶のお稽古と日々の暮らしを綴ります。
仕切り直してのブログ再挑戦です。

久しぶりの投稿

2020年06月22日 | 日記
ご無沙汰のわけは
なんと
認知症への入り口にあるということか
きんちゃんとの連絡もできず
ああー 
悲しい

でもあともうちょっと頑張るからねー

2020初釜 

2020年01月11日 | 日記

お天気に恵まれた一日
皆さんに助けられながら、4年目にしてやっとできた自分流の初釜










蹲→席入り→お炭→懐石→お濃茶→お薄
とスムーズな流れ

皆さんも場の空気を読み、動き、そして道具の扱いに慣れ、めでる・・・
そんな動きと心持ちがふんわりと感じられる一日となりました

11月は高麗卓 12月は台目棚

2019年12月18日 | 日記

久しぶりのブログになりました
心も体もいい調子。だけどなんだかブルー
まあいろいろ考えることも多くて、ブログに行きつかなかったってこと。

フォローしているブログを開き元気もらっています

お茶のお稽古も順調(?)
月ごとにお道具を出したり片付けしたり・・・
意外と忙しく働いたりしてね。
「元気の素」と考えるといいかな。










色づいているのは「ハマボウ」
初夏に黄色い花を咲かせ、秋の終わりにはこの紅葉
ありがたいこと

お稽古に集中するとシャッターを忘れ・・・・・
ままならない頭脳になってきました

まあ ボチボチまいるとしましょう

今週で今年のお稽古を終える予定

つぎは初釜の計画です

秋草にたすけられ・・・

2019年10月15日 | 日記
秋風にちょっと肌寒さを覚えます。 
過ごしやすくまた、秋草も実に豊富。 山を歩けば、これもあれもとついつい・・・
そのせいで、取捨選択がままならず、床の花入れは、藪状態になってしまう😞



咲き始めたばかりの西王母椿


10月は毎年「竹台子に鳳凰風炉」 
1年に一度の出会い
これも野山の草花と同様に季節を感じさせてくれる大事なお道具。
少しずつ客のほうへ火を近づける心配り。







真っ白だった酔芙蓉が時間とともに,少し酔ってきました


10月も半ばとなり、11月からの炉の準備が待っています
手間はかかりますが、これも認知症対策に一役買っているといわざるを得ません
感謝‼感謝‼

「切り合わせの風炉」今日でおしまい

2019年09月20日 | 日記

7月 8月 9月と3か月の「切り合わせ朝鮮風炉 真形釜」
暑い夏にふさわしい風炉と釜。 山形市の「門脇喜平 作」
道具を通して職人さんを身近に感じお茶の時間をたのしみます


「両器拝見」も大切なお稽古のひとつ


今日のお干菓子は自作「干し柿」
昨年たくさんの柿が実り、せっせと干し柿を作り、冷凍保存していたもの
干菓子の準備が整っていなくて急きょ冷凍庫から「みつくろい」。
これからが柿本番なので、「季節感」からすると「アウト」でしょうか❔
でも意外においしい「お干菓子」となりました