自粛生活の終わりも見えてきたんだけど・・

緊急事態宣言も、もう少し先に解除される。お店も再開されて、社会も動き出すように思われます。お仕事の人は、生活がかかっているので早く始めたいと思うし、自粛要請から外されるのも早いと思います。
テレビでもなかなか言及されないのは、ダンス系のサークル活動。サークル活動なので・・・休んでいたらよいだけで、社会経済にも関係ないし・・・。しかも年齢層が高い場合、判断に困ってしまう。不要不急かと言われるとそうでもないし。かといって・・・いつまでも休んでいるっていうのも、消滅しちゃうんじゃないかって不安もあるし。三密を避けることが出来ないようなサークルって、自粛解除になっても置いてけぼりのような気持ちになる。ワクチンが出来るまでお休みする・・・という選択もあるけれど。それまでモチベーションが維持できるか不安です。

今、感染者もゼロに近づいて・・・終わったような雰囲気で、人がいっぱい出てきてしまっている様子。韓国のように第２波・第３波・・が来たら、安全を考えると一番に自粛しなきゃならない。

最後のパチンコ屋や接待を伴う飲食店が解除される時期に合わせようかなー。世間的には取るに足らない悩みではあるけど・・・サークルの再開時期には頭が痛いです。

本当はもっと楽しい事を書くつもりだったのにー
次にします・・・・

徒然なるままに・・・そのいち

今日、朝のウォーキングの時、いつもの場所にまた鳥がいました。ちょっと嬉しい。いないとがっかりするようになってきた。調べてみたんですが、「アオサギ」でないかと思うんです。残念ながら珍しい鳥ではない・・というコメントもありました。同じように思う人がいるんだな。

前に書いていたアメリカのコンベンション・・・いったん開催されることになったけれど、ここにきてキャンセルの話も出始めました。どっちにしても参加出来ないので・・映像をみせてもらうだけなので・・・あった方がうれしいけれど・・・。

もう一つ・・・全然表に出ないので、これは口に出すのがはばかられるような・・秘密なのかもしれなくて、ブログにも書けなかったことなんだけど
実は３月に身内の会社がコロナウィルスの検出器を発売するらしい・・・と聞いていて、しかも３５分で結果が出て、コンパクトで、一度にたくさん検査が出来る。すごい！！会社も医療に貢献できるとニュースを待ちかねていた。認可もおりているはずなのにどうなったんだろう・・・と、ずっと家で話してました。最近になり・・やっと、ちらっとワイドショーで名前が出てくるようになって、ほっとしました。
今、検査はPCR法がほとんどなんだけど・・・LAMP法というのもあって、そちらの機械だという事がわかりました。抗原検査や抗体検査の名前はよく出てくるのに、なぜもっと使われないのだろうか？なんかいろいろ事情があるのかもしれないねー。でも、長崎の船の時の検査に使われたらしいって聞きました。長崎大学が開発に関わってるからだと思うけど。ダイアモンド・プリンセス号の時と比べたら、結果が出るのがめっちゃ早かったような気がしました。

ふしぎ鳥

長い自粛期間続いているのは、何故かウォーキング。実は、ただ目的なく歩く事って、忙しかった時は、時間が勿体ないのであまり好きではなかった。最近日課になってしまって・・・時間が来ると行かなくちゃって焦るようになってきた。

たまに気が向くと、カメラで風景なんか撮ります。珍しい動物や植物を見つけると、思わずシャッターを切ってしまう。散歩コースには、小さな川を渡るのですが、二日連続でハシビロコウに似た灰色の大きな鳥がいました。今日も楽しみにして行ったんだけど・・・会えませんでした。白いハトはオマケ。

　　　　

　何の鳥なのかわからないけど・・・。気になる。

それから、グーグルアースの４月のアクティビティの通知が・・。「餃子の王将」と「ヤマダ電機」「平和堂伊勢田店」しかなかった。ほとんど動いてないということ。ウォーキングの寄り道と近所のスーパーだけー( ´艸｀)。

出口戦略・・・自主ダンスサークルの場合

居住地のまわりでも、新型コロナの感染者が減ってきました。５月末までは緊急事態宣言のため会場は使用できない。活動できるのは、６月以降になると思われます。前と同じようには出来ないのは当然だけど。自己責任というわけにはいきません。サークル代表者としての責任もあるし、不安な気持ちを持ちながらでは、活動再開できないと考えています。交通機関も含めて・・・。カルチャースクールや大規模サークルと違って、少人数なので、時間・内容をフリキシブルに変えられる。それは反対に自由に決められてラッキーだったかもしれない。

ラウンドダンス・レクダンスを通じて集まっている仲間ではあるけれど、気持ちの落ち着く気兼ねなく過ごせる場所でもあります。息抜きやストレス解消の目的もあって、ダンスが出来なくても集まれる機会をつくりたいなぁー。

では、いつから始めるか・・・？　

• まず、会場が使用できるようになること。
• 京都で少人数での集会がOKになること。
• 関西全体で感染者数が限りなくゼロに近い日が続き、近距離県をまたぐ移動がOKとなること。

ラウンドダンスとなると３密になるので、ラインダンスや離れて踊る振付のラウンドから、短い時間から始めようと思ってます。見えない先が、少し見えてきたことで、再開の準備や計画を考えておく必要が・・。自分への宿題のタイムリミットも迫ってきたわけで・・少々焦りを感じます（笑）

後、宿題と言えば、リクエストダンス・・・残りあと数曲になりました。全部完成させて、キューを入れCDにします。ラウンドダンスの他に、キュー入り一人踊りみたいなのも作ってみたので、自撮りしてサークルのホームページにアップしてみようかなー・・・( ´艸｀)　

時間（たっぷりあったのに～）があればキューシートを書いて、ホームページに載せたいんだけど・・・。なかなか進まない。めんどくさくて～(;'∀')　何曲か書いてたら、コピペでいけるんだけどなぁー。今さら、英作文なぁー。オリジナルの動きは自分の言葉で書かなきゃいけないのが・・・。日本人のコレオの方は偉いです。

それから、社交のホームページに、サークル紹介動画を作ってユーチューブにアップすることと、「我が家の庭」の動画を作ること。今、つるバラとすずらんが咲き揃うのを待ってるところ。これだけは自粛期間に絶対やり遂げたいことです。忙しい～(;'∀')

ホームページを真剣に作る

しばらく更新できなかったのは、ホームページ作成に時間を割いてました。ブログに比べてホームページは難しいです。もう一杯一杯。ちょっと頭が疲れましたー

でも、なんとか・・・社交ダンスとラウンドダンスのサークルの・・・二つ出来上がりました。

https://doririn601.wixsite.com/candy-candy
https://doririn601.wixsite.com/kumiyamadance

パンデミックによって、カルチャーセンターやサークル活動に危機感を持ってます。特に年齢層が高いもの。若い人たちはオンラインとかそれなりに工夫して継続できる。一方、会わないと会議が出来ないような組織や、発信が出来ない会はお休みが長くなればなるほど復帰が難しくなります。会員の高齢化は仕方ないけれど、トップが出来なくても若いブレーンを上手く育てていけば、もっと違う結果になっていると思う。若い人は若い人のアイデアや考え方があります。そういうものを認め吸収しながら、変化することを恐れないで果敢に挑戦していかないと、高齢化した組織やサークルが生き残るのは大変かなー。これは自分の正直な感想。"Suggestion"。存続危機→会費値上げ→新規会員離れ・・・なんか負のスパイラルだよなぁー。どこかの批判でなくて一般論です。頑張るしかないですけどー！