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食・飲・読の日記2

日々の食べたり読んだりを綴ります♪
「食・飲・読の日記」の続きです。

アラビアクルーズ2025 7日目

2025-03-06 06:15:24 | アラビアクルーズ2025
2月13日(木)アブダビにあるMSC専用のプライベートビーチのあるシルバニヤス島へ入港。
船は停泊し、この島や船内で1日を過ごす。のんびりするしかないね。

8時すぎ、6階の注文制レストランへ行き朝ごはん
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。7回目。
コーヒー、食事用パン、甘いパン、ジュースなどは、クルーが持って歩いて、勧めてくれる。

終日航海の日に朝からスパークリングワインを飲み、飲みすぎちゃったので、今日はコーヒーとオレンジジュース。



 夫君:MSC Express セットメニュー

 私:プレーンオムレツ 付け合わせにソーセージ、炒めたマッシュルーム、トマトのグリル 
プレーンオムレツはビュッフェで食べたのよりはちょっと形が整っているけど、やっぱり玉子焼きだった
が、付け合わせのソーセージやマッシュルームと食べるとおいしーーー
トマトは夫君の分も食べた。おいしかった!



 キャビンから見えるプライベートビーチ。

 船は道路に横付けされ、その道路を歩いて渡る。
送迎バギーもあったけど、誰でも使えるかは不明。

 もちろんすぐそこに海
 
 道路の右にも左にもデッキチェアが並んでる。

 デッキチェア確保
早くしないとデッキチェアの空きがなくなると添乗員さんに言われ、このとき9時20分。
デッキチェアがたくさんあるとはいえ、道路の近くから埋まるので、やっぱり早めがいいかも。
ふたつずつデッキチェアは並んでいるんだけど、荷物などが置いてないデッキチェアは勝手に持っていかれちゃうので要注意

 雲多めの晴れ。ちょっと寒いくらい。

 こんな写真スポットがたくさんある。
中国の人がものすごい時間をかけてものすごいポーズをとって写真を撮っているのは、観光地でよく見る風景。
私は日焼けしないようにがっちりガード。もちろん日焼け止めを塗ってるし、日焼け止めを塗りなおすために持参もして、なんなら日傘も持ってきた。

添乗員さんが待機している場所に行き、翌日に行う飛行機のチェックインやスーツケースを預ける方法をお聞きし、不安を解消。

島のレストランやトイレをチェックし、
 缶ビールで乾杯
船内ではグラスか瓶だったけど、島では缶。安全上かな。

 ちょっと暖かくなってきたので、足を出してパチリ
2時間くらいボーッとしてたかな。
私は日傘を顔の上にかぶせて、日焼け対策。景色は見えないけどいいのいいの、日焼けは嫌だから。
たぶん日傘を持ってたのは私だけ。

12時を過ぎたので、ビュッフェレストランに行くと、
 陽気なお姉さんたちが歌って踊ってた

アルコールと食事を調達して、デッキチェアでお昼ごはん

島では炭で焼きたてのハンバーグやお肉が食べられるのでおすすめ、ということだったんだけど、朝9時から焼いてたよね。焼きたてではない。
ま、船内で食べるハンバーグと一緒だった。
パスタは少なめでとお願いして盛りつけてくれたのがこの量。多い‥。
後は自分でポテトフライ、モッツァレラチーズ、フルーツを盛り付け。
白ワインで乾杯  ワインは紙コップだった。

もう少しのんびりして、船へ戻った。
私たちが立ち上がると、すぐさまデッキチェアの確保に人がやってきた。どうぞどうぞ。もう全然空いてないもんね。

帰り道、夕食のレストラン、コロラドリバーでいつも元気でフレンドリーな対応をしてくれる注文を取る責任者と出会った。
「楽しんでる?」 ←たぶんこう言われたと思う。
「イエス!」



私は船に戻ってスパへ。夫君は行かないというのでひとりで行ってきた。
ジャグジーが空いててよかったわ。
サウナは普通のサウナが暑くて、ミストサウナは全然暑くない。前回と真逆。いろいろアバウト
ジャグジーではひとりの外国人女性とほとんど一緒の時間を過ごしたので、最後にアイコンタクトであいさつ。




 部屋から見える美しい夕日
朝日や夕日を見ると、海側にしてよかったなぁと思ったわ。



さ、夕食に出かけよう。
 本日の天井はシックなのにゴージャス。



6階のコロラドリバーへ。クルーズカードを見せて待っていると、「あなたたちのお友だちが来たら、一緒のテーブルになってもいいか?」 というようなことを聞かれ、「OK。」と。
よく聞き取れたわ、私

いつもレストランに入って左側のエリアに案内されてたんだけど、この日だけ右側のエリアに案内された。
注文を取る責任者がちがっていて、こちらはとてもソフトで丁寧な対応。左側は元気でフレンドリーな対応。真逆!
しかも、初めて紙のメニューが渡され、日替わり以外の定番メニューもあることが分かった。親切!!
そしてアイスとシャーベットを注文すると、数種類あると説明してくれ、選ばせてくれた。うれしい!!!
対応がちがいすぎで驚いたわ。

 スパークリングワインで乾杯

 夫君の前菜:ブイヤベース風スープ

 私の前菜:イカとエビのフライ イタリアンスタイル
いかもえびもたっぷりで旨みがあり、塩味もほどよく、おいしーーー
白ワインも飲んでるよ

食べていると、Iさんご夫婦登場。おしゃべりしながら食事開始。
船のオプションで島の野生動物を見に行ったんだって。そんなの全然知らなかった。おもしろかったって。

 夫君の主菜:ラザニアボロネーゼ

 私の主菜:シーフードパエリヤ
お米にシーフードの旨みがしみてて、ムール貝が大きくて、えびも大きくて、おいしーーー
赤ワインも飲んでるよ

途中で、注文を取る責任者の人が「デザートは持ってきていいか、それとも後から来たふたりと同じタイミングにするか」と聞いたので、「今、お願いします。」と。
これまた、よく聞き取れたわ、私
どうして先に持ってきてもらったかというと、食事が終わったら失礼しようと思ったから。が、おしゃべりが弾みすぎて、そのタイミングを失ったわ。

 お好みのアイスとシャーベット。
バニラとレモンシャーベットをセレクト。シャーベットがさっぱりしてておいしーーー
夫君のデザートはティラミス。おしゃべりしてて写真が撮れなかった。



食事が終わり、Iさんご夫婦も私たちも予約していた、デルフィシアターで行われる21時からのライブフロムMSCという、エンターティナー総出演のショーを見に行った。











いろんなパフォーマンスを見ることができ、とっても華やかで、とっても楽しくかった



その後、Iさんご夫婦とバーで乾杯。
あれこれおしゃべり。話題が豊富なご夫婦で、とても楽しかったわ
解散は23時。ねむーい。キャビンに戻ってふたりともバタンキューだった



これで7日目は終了。
続きはまたいつか~


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アラビアクルーズ2025 6日目 その2

2025-03-05 06:53:07 | アラビアクルーズ2025
お昼ごはんに中華料理を食べ、バスで30分
 ルーブル・アブダビ。

 またセキュリティチェックを受け、

 いざ美術館へ。1時間の自由行動。

 ルーブル美術館の全体像。

展示はフランスのルーブル美術館の出張美術館って感じだった。作品を少々。
    

 美術館の建物自体がスタイリッシュでかっこいい

  日本列島!

 

  日本の鎧! なべしまよししげさんのものらしい。

    モネ、ルノアール、ピカソなどの絵画はなじみがあるわ。

オープンスペースに出て頭上を見ると、このもじゃもじゃ。
 

 美術館の屋根のような、巨大な傘のようなオブジェ。

 

 海の向こうには、私たちが乗るMSCエウリビア。

 ちょっとスマホが映りこんじゃってるけど、どちらを見てもスタイリッシュでかっこいい

 美術館を出てからパチリ

 いかにも中近東な雰囲気。



バスで船に戻り、船の全体像を撮ってみた。時刻は14時半。

アルコールを飲んだり、船内をぶらぶらしたりしてのんびり過ごす。



時刻は19時半。ふたりで夕食のレストラン、コロラドリバーへ

席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。6回目。
白ワインで乾杯
 夫君の前菜:クラムチャウダー

 私の前菜:白身魚のクリスピーフライ
だいぶ雑な盛り付け。フライは衣がカリカリで身はしっとり、ソースはちょっと塩味が強かったけど、おいしかった!

 夫君の主菜:サーモンのグリル
夫君がサーモンなんてめずらしいと思ったら、どうやら具合が悪かったらしい。
赤ワインはいらない、アルコールはもういらない、と言い出した。

 私の主菜:フシッリ(ねじれたパスタ)のシチリア風ナスとトマトソース
見た目どおり、ソースがパスタにからんでおいしかった! ただ量が多い。

 夫君のデザート:アイスクリーム

 私のデザート:バニラディプロマットクリーム、ダイス上のフルーツ添え
フルーツがおいしかった!



 本日の天井は変わった模様。



6階デルフィシアターで21からのイリュージョンマジックショーを見た。


 衣装が次から次へと早変わりしたり、

 ボウルの中の液体の色が次々変わったり、
閉じ込められた人と閉じ込めた人が入れ替わったり。
見るのに夢中で写真はなし。ただただ不思議で、めちゃくちゃおもしろかった



これで6日目は終了。
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 6日目 その1

2025-03-04 06:41:53 | アラビアクルーズ2025
2月12日(水)朝6時半。
 美しい月
が、夫君は咳をゴホゴホ、私はのどが痛くて咳をゴホゴホ。体調崩した
たぶん前日の飲みすぎ、寝ている間のエアコンの冷えすぎによるもの。しまったぁぁぁ



マーケットプレイスで朝ごはん
 私セレクト。ほんのちょっぴり。



7時アブダビ(UAE・アラブ首長国連邦)入港。

7時半。
 美しい朝日

停泊している船から見えた、
 建設中のグッゲンハイム美術館。

 左側の低いドーム型の半円を描いているのがルーブル美術館。
真ん中のニョキニョキとデザインされた建物が国立博物館。
アブダビでは観光客を呼び込むべく、美術館や博物館の建設ラッシュだそうな。



アブダビ観光に出発。
 アブダビに入国するにはパスポートを提示し入国対面審査を受ける必要がある。
「昔は英語であれこれ聞かれたりしましたけど、今は意地悪な質問はされません。パスポートを見せれば通れますので安心してください。」 by添乗員さん。

確かに顔を確認されただけで通過で来た。




バスで30分ほど、眺めのいいコーニッシュ道路へ
 右に見える横長の低い建物がエミレーツ・パレス。




 青い海と青い空が心地よい

バスに乗り、
 通過したのはエミレーツ・パレスの大統領専用入り口。
走っている車は日本車がすごく多い。もちろんTOYOTAなどの販売店舗もある。
真夏は53℃、湿度70%にもなるアブダビでは、他の国の車だと5年でだめになるが、日本車は20年以上使えるそう。さすが日本車



バスで40分、シェイク・ザイード・モスクに到着
 入り口。エスカレーターを降りると、

 ショッピングモールのよう! モスクだよ!?

 手荷物検査とボディチェックを受ける。
その後、団体ごとに集められ、服装がOKかどうか、女性にチェックされる。
私たちのツアー参加者は全員合格。となりでは、羽織っている長いワンピースの前がはだけるのがNGで、ピンでとめるのかどうするのか、足止めされている女性がいた。

 エリザベス女王やローマ法王も来たらしい。

 長い長い廊下を進み、

 まだまだ進み、

 到着。美しすぎるシェイク・ザイード・モスク

 ちなみにこんな服装でOK。

 美しすぎる

 美しすぎる

中へ入ると、
 ドーム型の天井。美しすぎる

 柱も美しすぎる

 美しすぎる

 美しすぎる

 美しすぎる

 美しすぎる

 シャンデリアが豪華すぎる

 その周りも豪華すぎる

 敷かれているのは世界一の大きさのペルシャ絨毯
4万人が礼拝できる。

 美しすぎる

 美しすぎる

 豪華な3つのシャンデリアを見ることができる

 美しすぎる

 美しすぎる

 美しすぎる

 ここは礼拝前に体を清めるところ。

 全体像。広いねぇ。

 最後に外からパチリ
とても見ごたえのある美しいシェイク・ザイード・モスクだった。大満足



バスで10分ほど、キャピタル・ゲートタワーへ
 世界一傾いた人口建造物。
高さ165メートルで18度、傾いている。床はもちろん水平。



バスで30分ほど、11時半、お昼ごはん
 北京楼。中華料理ね。

 11人ずつ座った2つの円卓にお料理ずらり。

 最初に出されたものを取り分けたもの。
この後、まだお料理が出てきた。おひさしぶりの船の外での食事、おひさしぶりの中華料理、おいしかった
夫君もおいしいと言って食べてた。中華料理でよかったね。
みなさん順番にお料理を盛り付け、モリモリ食べてたわ。ごはん以外、お皿はほとんど空になってた。

このお店ではアルコールを提供しているけど、誰も注文しなかった。
アルコール免許がないとアルコールを出せなくて、スーパーにも売ってなくて、どこからアルコールを仕入れるのかはガイドさんも知らないそうな。



今日はここまで。
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 5日目

2025-03-03 06:15:22 | アラビアクルーズ2025
2月11日(火)終日航海の日。

「見て。石油かガスの採掘じゃない?」 by夫君。
 へぇぇ、初めて見る光景。海に炎って不思議



観光がなく時間の制約がないので、ゆっくり朝ごはんを食べようと、6階にある注文制レストランへ行ってみた。
正直、ビュッフェは見飽きちゃって

9時半、夕食のときと同様、スタッフさんにクルーズカードを見せ、席に案内してもらう。
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。4回目。
終日航海なので朝からスパークリングワインで乾杯
コーヒー、食事用パン、甘いパン、ジュースなどは、クルーが持って歩いて、勧めてくれる。

 夫君:MSC Express セットメニュー
スクランブルエッグか目玉焼きを選べて、夫君は目玉焼きをセレクト。
そしたらスタッフさんが焼き方を聞いてきた! 「ミディアム」by聞き取れた単語で答える夫君。
添えられているのはポークソーセージ、ベーコントマトのグリル、ハッシュブラウンポテト、マッシュルーム。
この後2回、このレストランで朝食を食べて、夫君は毎度このセットメニューで目玉焼きミディアムをセレクト。
毎回ちがう盛り付け、ちがう量、ちがう目玉焼きの焼き具合なのが、やっぱり外国だなぁという感じがした。

 私:エッグベネディクト
エッグベネディクトを食べるのはいつ以来? ひさしぶり。玉子の黄身がトローリ、やや強い塩味のソースとパンと合わさって、おいしーーー
夫君のトマトのグリルをもらう。これもおいしいわ。



朝ごはんの後、スパへ。さてさて、無事にジャグジーやサウナを利用できるか?
受付でクルーズカードを見せ、中へ入る。
まずは夫君が男性更衣室に入り、クルーズカードをロッカーに入れて出てくる。
はずが、あっという間に出てきて、「鍵がわからない。君の方が英語がわかるから、ちょっとやってきて。」 by夫君。
え‥ いつも大事なものは自分で管理するじゃん‥ 私を信用してないじゃん‥ こんな時ばかり私‥

私が女性更衣室に入ると、ちょうど一緒のツアーに参加している人がいたので、ロッカーの使い方を聞いた。
が、ここのロッカー、鍵が壊れているところばかり。結局、その人が使っていたロッカーを譲ってもらった。ホッ。
後から来た人が、ロッカーが使えないとスタッフを呼んだら、いすに上らないと届かない高いところにあるロッカーを使うよう、教えてた。鍵、直してよ‥
他に鍵が開かなくなっちゃった人もいて、スタッフを呼んで開けてもらってた。

ま、とにかくロッカーにクルーズカードを預けて、いざスパへ。
夫君は28年くらい前の新婚旅行のときの水着、私はブラトップにレギンス。
日本は冬だから、水着は全然売ってなかったのよ。そして新婚当時の水着はもう着れないのよ
ジャグジーは1か所。あまり広くない。けど温かいお湯につかるのは気持ちいいわ
サウナはロウリュができる普通のサウナやミストサウナなど、数カ所あった。
普通のサウナはあまり暑くなく、ミストサウナが気持ちよかった
外国人の男女と利用しているのがなんとなく落ち着かなくもあった。



スパの後は、
 プールサイドの喫煙可能なテーブルでまったり。
ここだと夫君はじっとしていられるのが不思議。ビール飲んだり、スパークリングワイン飲んだり。
私が飲み物を調達しに行くもんだから、そこのスタッフさんに顔を覚えられちゃったわ。
「DORI!」 と声をかけてくれるんだけど、あいにく英会話ができない私。英語ができるといいなぁと改めて思ったわ。
夫君は水着を着ていて、プールに足や手を入れてみるものの「冷たい。」と言って、すぐに戻ってきてた。たぶん海水。

 終日航海の日なので、プールサイドのベッドやデッキチェアは満員御礼。
男女問わず肌の白い人が積極的に日焼けをしていて、赤くなっちゃって痛々しい。
が、焼きたいんだよね、彼らは。私はきっちり長袖着てたよ。



14時過ぎ、軽く何か食べようと、マーケットプレイスへ。
 大きすぎるハンバーガーのディスプレイ。
みんな写真を撮ってた。

 大きすぎるケーキ。
色がどぎつい

 この日はケーキが充実してた。



キャビンに戻り、乾杯
 ちょこっとのポテトフライとちょこっとのケーキ。
ケーキがね、ちっともおいしくないのよ。日本のケーキはすばらしいと再確認したわ。

 目の前には青い海が広がるだけ。心地よい空間



散歩に出ると、
 レセプションの前ではまた歌が披露されていた。

 本日の天井はシック。

 海を見ながら乾杯  おつまみ付き。
初・おつまみ。あ、ここで飲むの初めてだからか。
朝から何杯飲んだか、数えてたけど忘れちゃったわ。
そうそう、どこで飲んでも、スパークリングワインも白ワインも赤ワインも、こうやってなみなみと注いでくれた。

 あたりは暗くなり、プールはライトアップされた。




飲んで食べてばかりだけど、19時過ぎ、夕食へ。
「どうせおなか空かないから、何時に食べても一緒じゃない?」 by夫君。ま、確かに。

コロラドリバーへ行き、席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。5回目。
この日のドレスコードはエレガント。襟付きのシャツ以上の服装で、ということで、私はワンピースにアクセサリーをつけて、ちょっとおしゃれした
が、こんな日に限って、同じツアーの人には会わず。

白ワインで乾杯
 4人席へ案内された。でも相席にはならず。

 夫君の前菜:仏産エスカルゴのパイ包焼き

 私の前菜:シーフードカクテル(芝エビ、ホタテ、イカ)
盛りつけがかわいくて(←めずらしい)、シーフードたっぷりで、おいしーーー

 ふたりの前菜:ロブスタービスク(スープ)
夫君と半分こ。ロブスターの濃厚な旨みがあり、おいしーーー

赤ワインも飲んでるよ
 夫君の主菜:ローストビーフ マルサラワインソース

 私の主菜:スズキのロースト
あまりの大きさにびっくり! ソースと合わせて食べれば、しっとりおいしい! ほたてがあるのはうれしい誤算  

 夫君のデザート:ココナッツタピオカプリン

 私のデザート:シャーベット
メロンかメロンじゃないのかを選べる、と言うので(←たぶん‥)メロンをセレクト。おいしかった!

 これは?

 2皿?
サービス? まったく記憶にない‥ アイスクリームにりんご煮だよね? ほんとに記憶にない‥
夫君にも確認したけど、同じく記憶にない‥
とにかくおなかいっぱいっ



21時30分からカルーセルラウンジのビッグバンドを見に行くことに。


 ビッグバンドディーバス。

 あれ? バンドがいない。
この日は女性ボーカルの歌を歌う日だったみたい。



22時30分からはデルフィシアターのショーを見に行った。

が、ここでミラーレスカメラが壊れた
レンズが引っ込まなくなり、エラーが表示される
ショーどころじゃない

というわけで、翌日からはスマホで写真を撮ることに。
ちなみにミラーレスカメラは今現在も壊れたまま。

この日は朝から飲みすぎて、ショーのときには、カメラショックで起きてはいたけど、眠くて眠くて。
キャビンに戻って、ふたりともバタンキューだった



これで5日目は終了。
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 4日目 その2

2025-03-02 06:39:54 | アラビアクルーズ2025
お昼ごはんを食べ、その後4時間アルコールを飲んだり、船内のお店を見たりしながら過ごす。
MSCショップで、夫君は買うかどうか悩んで試着も何回もしたけど、私は絶対買うだろうなと思った、「MSC」のロゴ入りジャンパーを購入。



19時バーレーン出港。

19時半、コロラドリバーで夕食
案内されたテーブルに行ったら、隣にKさんご夫婦とIさんご夫婦がいらした。びっくり!
日本人?アジア人?を集めてるのかも‥

席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。3日目ね。

みなさんと白ワインで乾杯
で、ジャンパーを買ったことを話すと、「私たちも買った! ほら!」 byKさんご夫婦。
おそろいで着ている写真を見せてくださった。ラブラブ~
「2着買えば安かったでしょ?」 と言われて、そうなんだけど、私は着ないような気がしたので買わなかったのよ。ラブラブじゃないもんでね

 夫君の前菜:貝柱のマリネ
思っていたのと全然ちがう見ためでびっくり。おすそ分けしてくれた貝柱はおいしかった!

 私の前菜:アスパラガスのクリームスープ
思っていたのと色が全然ちがうのでびっくり。でも、温かくておいしかった! ただ量が多い。

赤ワインも飲んでるよ
 夫君の主菜:牛肉の赤ワイン煮込み

 私の主菜:スパゲティ アッラネラーノ(ソレント風プロボローネチーズのパスタ)
日本語訳でもよくわからないパスタ。なんでアンコウのフィレのローストにしなかったのかなぁ、私。チーズが濃厚なパスタだった。

 夫君のデザート:ロイヤルケーキ(ダークチョコレートムースケーキ)
おいしそう!

 私のデザート:ワイルドベリーのパイ アイスクリーム添え
え? これ私の? と思ったよね。だってパイっぽくない。ワイルドベリーの酸味がおもしろかった。ただ量が多い。

 デザートに合わせてスパークリングワイン飲んでるわ
おなかいっぱいっ



この日のドレスコードはホワイト。
 見て! みんなホワイト!!!
私は寒くて羽織ってた上着がたまたま白だった



6階デルフィシアターで21時からのショーを見る。
予約していたので、前の方の席に座れた。迫力が全然ちがう! すごい!











40分間のショー、おもしろかった~


キャビンに戻ろうと歩いていたら、ホワイトDJモーメントというアクティビティが開催されていて、ものすごい盛り上がり

前日にビッグバンドライブでステージ前に出て踊っていた同じツアーの母娘と60歳代の派手な服を着たご婦人がまたいる! しかも先頭!! すごっ!!!
船旅を満喫していらっしゃるわ。

 本日の天井は、派手なアクティビティが開催されてるのに、シンプル。



これで4日目は終了。
続きはまたいつか~

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