ヤギ地獄

うそぢゃねーんだな　コレが。

「お祝い事のときに食されます。」

いや、知ってはいたけど、　ボク　アルプスの少女ハイジを
見ていたものですから…。

と、わけのわからない　いい訳をしても、断りきれないコトも
ある。　大人ですから。　お祝い事ですから。

はひ。　おいふぅひいれす。　（　はい。　おいしいです。）

どっしぇーっ、　くっさー　　
などとは　言ってはいけません。　なにしろお祝い事なので。


普段、カレー　しか食べないボクにとっては大冒険。
失礼を承知で言うならば　ジゴク。

しかも、ボク　という人は、高級食材で下痢をする　という
特異体質でありまして、　今回も例外なく　腹痛に襲われ…。



さぁー、　栄養もついたところで、明日から正露丸を一瓶もって
与那国島ツアーに旅立ちます。



しかし、女性は食にも強いよね。
あのぉ～　そのサングラスは精力付き過ぎて、目の充血を
隠すアイテムでしょうか？

留守番頼みます。