最近パソコンの動作が遅くなった・・・ということでお伺いしました。
元々がWindows7のパソコンなのでかなり古いのですが、確認するとディスク(HDD)の使用率がずっと100%に貼りついたままです。
Windows10へアップグレードする際に、SSD(半導体ディスク)への換装もご提案したのですが、その際は見送りになっていました。
お客様には、HDDからSSDの換装をご提案し、HDDも500GBの容量なのですが空き容量が58GBと少なかったので、1TBのSSDにすることにしました。
HDDの使用時間が27,000時間を超えていましたので、交換の良いタイミングでした。
HDD(500GB)→SSD(1TB)へのクローンコピーを行い、未使用領域を広げました。
1TBに容量を増やしましたので、空き容量も58GB→519GBと十分確保できました。
Windows11にはアップグレードできないパソコンなので、Windows10では、来年2025年10月までのサポートとなってしまいますが、これだけ動作が速くなるのだったらもっと早くSSDに交換すればよかった、とおっしゃっていました。
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