セキュリティソフトの入れ替え

ゴールデンウィーク中ですが･･･どらともは、通常営業しています。（5月1日（月）、5月8日(月）は定休日です）
ある意味、サービス業なので･･･みなさんがお休みの時が忙しくなります。

今回は、セキュリティソフトの入れ替えのお話しです。
実は昨年末に、どらともでノートパソコンを納めたお客様･･･富士通のパソコンで、McAfeeのマカフィーリブセーフ３年版が付いていました。
実は今までのノートパソコンはNortonを使用していました。
とりあえず、新しいパソコンはMcAfeeのセキュリティ（3年版）を使用して、今までのパソコンは、Nortonがこの5月で期限切れになるので、その際に古いパソコンのセキュリティをMcAfeeに入れ替えましょうという話でした。McAfeeのアカウント登録すれば、他のパソコンにもをマカフィリーブセーフをインストールできます。
前のパソコンのNortonが期限切れの予告メッセージを表示したので、入れ替えのご依頼となった次第です。
有料セキュリティソフトの入れ替えの場合に注意しないといけないのは･･･支払いがクレジットカードなどからの自動更新契約になっていないかの確認です。契約の自動更新を行っていると、たとえセキュリティソフトをアンインストールしたとしても、自動更新なので利用料金が引落しになってしまいます。ずっとそのセキュリティソフトを使うのであれば、支払い忘れがないのでとても便利な自動更新機能なのですが、使うのをやめる際は、ソフトをアンインストールするだけでなく、自動更新契約を解除しないといけません。
この点をお客様に確認したところ･･･自動更新契約は行っていおらず、都度コンビニへ支払いに行っていたそうです。
Nortonをアンインストールしてから、前のパソコンでMcAfeeのアカウントにログインして、りーブセーフをダウンロード、インストールしました。
2台のパソコンのセキュリティソフトがMcAfeeになり、利用期限があと2年半になりました。次の期限が来た際は、McAfeeを継続して使用するのであれば、利用料金を支払う必要があります。
新しいパソコンには、お試し版のセキュリティソフトが入っていることが多いのですが、たいていは30日～90日の期間限定版です。メーカーや機種によっては、1年や3年版のセキュリティソフトが入っているものもあります。
セキュリティソフトについては、Windowsセキュリティ（Windowsに標準で付いている無料のセキュリティ）で十分だと言うユーザーもいますし、有料のセキュリティソフトでないと心配というユーザーもいます。
どんなセキュリティソフトがよいですか？とよく尋ねられますが･･･どんなセキュリティソフトでもよいのですが、常にパターンファイルやアプリを最新の状態にして使用してください･･･と答えるようにしています。