ハノイ2

今日は宿のすぐそばの「文廟」からスタートです。孔子を祀る廟で、亀さんの上には科挙合格者の名前が刻まれてます。あれ？ここ中国ですか？
奥には立派な銅鼓が展示してあり、ドントタッチと書いてありますが、中学生じゃ英語は読めないかな？もたれてますっ(笑)
次は少し離れている「民族学博物館」。このバス停から行けるはずです。
とにかく乗りましょう♪
車掌が集金に来ます。なんと、一律3000ドン！250で割ってみてください。嬉しくなっちゃいますねっ
ただ、タクシーも日本に比べて格段に安いので、乗ってるのはベトナム人だけです。（多分）
無事降りれました。
入場料を餞別（ボロ）紙幣で払おうとすると、突っ返されます(怒)オールドだからダメだと言ってます。
日本でそんな理由聞いた事ありませんっ
ま、確かに今のドン紙幣はビニール製なので、鼻紙ではなくなってますから個人的には理解できますが、公務員がそれを言ってはいけないでしょうがっ
あ、社会主義では良いのかも？
少数民族関係の展示が主体ですが、こんな人形も並んでます。男としての常識でしょうがっ(笑)ソールドアウトだった水上人形も、ここで観れましたっ
昼飯は健康を考えて青物を追加します。今日は七万でした。革命博物館は改修中でお休み。
歴史博物館とホアロー収容所を経て軍事博物館。今日はこればっかですね(笑)








ハノイ駅に行って、フエ行きの夜行寝台車を確保しましょう。
紙にサラサラ書いて突き出すと、…
シートオンリーだそうです。人気列車ですか？
フエまで13時間、腰が痛くなりそうですね(泣)まあ、酔っ払って寝ちまいましょう♪駅を出るとお馴染みのバイクタクシーの勧誘です。今まではノーノーで通してましたが、のぶさんに交流しろと言われてました。ちょっと話しましょう。日本人と言うと、アースクエイク グッドと言われます。意味分かってるんでしょうか？ノーグッドと言い返すと、今度は財布の中を覗けと言うので見ると、楽しそうなくんずほずれつの写真ですっ♪いやいやいけませんっ、マイワイフ アングリーと言って立ち去りましょう！（多分）乾いた身体には生ビールですっ♪
今夜は五杯いけましたっ
誰か付き合ってくれればまだまだいけまっせ(笑)
最後は同じくフォーで締めて、明日に備えましょう。