足の裏のケガで思う

まー、ケガは末っ子の足の裏なんですけどね。

先日、末っ子の学校で市内の小学校に通う５・６年生が集まって体育会があったんですよ。　その数日前には末っ子の小学校の運動会も。　市内体育会で、他の学校の生徒はどうだったか覚えてないけど、末っ子の学校の生徒は運動会も体育会もはだしで競技に出るんですよ、全員。　　
で、運動会ではなくて体育会の終わり頃に末っ子が足に違和感を感じたんだけど痛みがあったわけじゃないので放っておいたらしいです。　でもその後「足から血が出てる」と友達に指摘されて保健室で手当てをしてもらったと、うちに帰ってから話してくれました。

お風呂から出た後、絆創膏を張るのに傷を見たら　私が考えていたよりはえぐってたかな。　といっても、本人はそれほどの痛みもないようだし　足の裏だから鈍感なのかしら、それともこいつ自身が。。。ってな感じ。


で、いつも小学校の運動会の頃になると思い出し、子供達にも話をするのが『校庭の石拾い』。
昔、私の通っていた小学校では数ヶ月に一度、特に運動会前になると全校生徒で校庭の石拾いをさせられていたんですよね。　はだしで出場する子はいなかったので、転んだ時に怪我をしないよう、また　石につまずいたりしないよう、ってことだったんでしょう。　当時は面倒くさ！だったけど、今思うと当然だったのかもしれないな。　
昔は校庭整備がされていなかったからじゃない？　ということもあるだろうけどね。
残念ながら、今末っ子が通っている学校も校庭整備に時間をかけているとも思えないな。　はだしで競技に出るのに反対はしてない。　でもね、いつかケガする子が出るんじゃないかなとは思ってたの。　
朝礼の後にみんなで石拾いも悪くないんじゃない？
　　（これも校庭での朝礼があれば、の話だけどね。）