子供達の夢

末っ子のたつのすけが、この２日ばかり風邪で学校を休みました。
本人は元気ですが、咳き込みが激しいので・・・。

そこで、ビデオ屋さんの割引の日を利用して、
たつのすけの好きな『ガンダム』を借りてきました。
彼は、ガンダム好きが高じて？将来は科学者になって、ロボットを作るらしいです。
また、義手や義足などを科学の力で、
身に着けている方自身が自由に動かせるようなものを作りたいらしいです。
　（これは、彼が　今　思っていることですから・笑）　

以前、科学者になりたいと初めて聞いた時　つい言ってしまったのです。
「そんなの、なかなかなれないよー。
　もし、なりたいんだったら　勉強　たくさんしなくちゃ。」と。
子供達が全員その場にいまして「私は警官になるの。」と宣言した娘に、
ダンナがふざけ半分で「みんなに嫌われるぞ～。」と言っちゃいました。

それを聞いた私は、気付きました。
『絶対に否定しちゃいけないんだ』と。
とってもお恥ずかしい話です。
それ以来、特に夢に関しては　否定することもせず、ひたすら「いいぞぉ～、頑張れ～。」と応援してます。

ただ、長男は　“１３歳のハローワーク”どんぴしゃなお年頃。
そろそろ、『いいぞぉ～』だけでは済まされない頃となりました。

とにかく、母としては　毎日のお仕事がイヤで・イヤでって職業には就いて欲しくないな。
さてさて、子供達はどんな職業に就くんだろうな。。。