宮廷の諍い女 75話＆76話 あらすじと予告

宮廷の諍い女スペシャル　宮廷の諍い女第75話「最後の復讐」/第76話「さらば、諍い女たち」
雍正帝は、弘曕と果親王の子が似ていることで


甄嬛と果親王の仲を確信します。
雍正帝は、弘曕の採血を夏刈に命じ
宮廷の諍い女 第1部不審に思った叶澜依は、甄嬛と話し
弘曕が果郡王の子だと知ります。


叶瀾依は、自分が飲もうと用意していた毒薬を
雍正帝の薬とすり替えてしまいます。
宮廷の諍い女 DVD甄嬛は、弘曕は天下万民皇上の子だと雍正帝に告げ
いよいよ、果郡王のかたきを…。


叶瀾依は、果郡王を思いながら自害します。
甄嬛は、dvd販売店景仁宮の皇后を訪ねます。
翌日、皇后は孤独に死んでいきます。
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【宮廷の諍い女】登場人物結末1

宮廷の諍い女華妃カヒ（年妃ネンヒ）・・・後宮一高慢な側室。

兄弟に軍の実力者・功労者年羹堯らがいるため、皇帝も中々軽んじる事ができない。

散々悪行を重ねても何度も返り咲いたが、兄弟権力が失墜すると、飼い犬に密告され失脚・幽閉。


その後事件が起こり、死刑が決まる。

しかし、不妊を引き起こしていた意外な原因を甄嬛から聞かされ絶望した後、壁に激突して憤死する（42話←もうちょっと華妃を見ていたかった気も）。

宮廷の諍い女 第1部沈眉荘シン・ビソウ・・・甄嬛の姉的存在で味方。

初期に華妃に陥れられたときに雍正帝がかばってくれなかったため、皇帝を愛する気はない。

かわいい「からみ酒」で想い人 恩実初とついに結ばれるが、出産後の異常で死亡。

静和公主の生母。

宮廷の諍い女 DVD安陵容アン・リョウヨウ（安貴人アンキジン）・・・歌が上手・美声の持ち主。香料関係に精通。

甄嬛側の人間ではあったものの、もともとの出自が低いためか、ひねくれ気味。


華妃を呪っていた事がバレ、皇后の手下的存在になり暗躍する。

その一方で、皇帝に媚薬？を使っていたりも。

それと甄嬛への塗り薬に細工していたのがバレ、冷宮行きに。

甄嬛と最後の会話をして自ら服毒死した際、故・純元皇后の死因のヒントを甄嬛に伝える。

dvd販売店淳貴人ジュンキジン・・・食いしん坊で天真爛漫。

甄嬛のかわいい妹的存在だったものの、華妃の黒い立ち話を聞いてしまい、溺死を装って消されてしまう。

祺貴人キキジン・・・皇后の口利きで入宮するも、甄嬛に取り入ろうとしたり、陥れようとしたり。

入宮早々、華妃に喧嘩を売ったりするような気の強さを見せる。


華妃から優雅さを抜いて、かなり俗っぽくちょこざいにした感じ。

「甄嬛の双子の父は恩実初」と讒訴、一族の存亡をかけて甄嬛を潰そうと躍起になったが失敗。

自業自得で庶人に転落・冷宮送りとなったのに脱走、一族滅亡を阻止せんと大騒ぎしたため、皇帝の命令を受けた配下たちによって無残に叩き殺される。
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「宮廷の諍い女」というドラマが面白い。

宮廷の諍い女舞台は、中国清代の雍正帝王朝。清王朝最大のスキャンダル・九王奪嫡を制して即位をした雍正帝は、３年に一度の妃選びの儀式で漢族の娘の甄嬛を見初める。



親友の眉荘、儀式で出会った安陵容とともに後宮入りした甄嬛。宮廷の諍い女 第1部そんな彼女を待ち受けていたのは、皇帝の寵愛を争い、嫉妬と陰謀を巡らせる妃嬪たちだった。

皇帝の寵愛を受けた甄嬛は嫉妬との対象になり、数々の危機に見舞われるが持ち前の聡明さで乗り越えていく。しかし数々の陰謀で疲れ果てた甄嬛は出家してしまい……。


ここまでざっくり書きましたが、大体内容は女の陰謀陰謀陰謀に次ぐ陰謀です。「まさに中国版大奥の真骨頂」などと言われとりますが、大奥なんてぬるいぬるい。偽装妊娠、隙あらば冷宮（罪を犯したりした妃嬪が監禁されるところ。宮廷の諍い女 DVDここに入れられたら大体の人間が発狂する）に送られ、聡明ならば他の妃嬪から疎まれ、家柄がよいとその勢いを陛下から逆に警戒され、残酷な発言をすれば「お前は残酷だ」と毒殺され、寵愛を失った妃嬪はほかの妃嬪から三刻ほど跪けと言われたり（イジメの質が何とも陰湿だよ！）大鑑からも軽んじられ、妃嬪の父親が投獄されたらこれまでのお返しとばかりにその父親のもとに大量のネズミを押し付けたり（ペストになります）、dvd販売店妊娠したらしたで皇后から流産を促す薬を押し付けられたり、ちなみに子供を産んだら皇后の手で始末され、ついでにその妃嬪も始末され、こいつやべえなと思ったら妊娠したと思わせて偽装して、ついでに謹慎させるよとか、


いろいろありますがこのドラマで全部起こったことです。

ちなみに中国なので一人の失敗や罪が一族郎党皆殺しになったりします。妃嬪の行動が一族を左右するよ！

【第74話後半】宮廷の諍い女あらすじネタバレ中国ドラマ

かつて、先帝と舒太妃ショタイヒが心を通わせた思い出の場所で、宮廷の諍い女甄嬛シン・ケイ（莞嬪／貴熹妃）と果郡王（允礼インレイ）は夫婦の誓いの杯を交わしました。



そして、雍正帝ヨウセイテイから果郡王の毒殺を命じられても自分が毒杯をあおろうと決意していた甄嬛は、杯を飲み干すと最期の言葉を伝え始めます。

しかし、吐血したのは本当に毒をあおった果郡王で。

「甄嬛を救いに行った日から雍正帝から逃れられない」と死を覚悟していた果郡王は、「君だけが私が永遠に愛する妻だ」などと愛の言葉を残し、死亡してしまいます。

宮廷の諍い女 第1部甄嬛は、双子は果郡王の子供だと直接伝えられなかった事を悔やみ、ただ涙。

そして呆然としたまま建物の外に出た甄嬛は、待ち伏せていた黒服 夏刈カガイと出くわします。



雍正帝は、二人が逃げようとすれば殺害を、そして甄嬛だけが出てくれば勅令を読むよう命令していたそうで。

甄嬛は「皇后の代わりに後宮を管理。副皇后の位」の勅命を受けると、愛する人の死に衝撃が覚めやらず気絶して階段から転落。

右ひざを強く痛めてしまい、もう踊れなくなってしまいます。

しかし、宮廷の諍い女 DVD甄嬛は「愛する人のために踊る舞いだから、もう舞う必要も無い・・・」と憔悴。

生きると約束したけれど、愛する人の出棺を見送ることもできない現実に号泣しています。

かたや、玉隠ギョクイン(浣碧カンヘキ）はと言うと愛する果郡王の出棺をただ見送るなんて到底できず、棺に頭を激突させ自害。

そして血を流しながらも棺にすがり果てると、雍正帝はその情の深さに感動し玉隠を嫡福晋（正室）の儀礼で共に埋葬するよう命令します。

その死にショックを受けた甄嬛は、蘇培盛ソ・バイセイに雍正帝が果郡王殺害を決意したきっかけを質問。



すると蘇培盛は「密偵・暗殺担当部門粘竿処デンカンショ（血滴子ケツテキシ）の夏刈が入手した果郡王の手紙だった」と報告。

こっそりその手紙を盗み見た甄嬛は、dvd販売店全ての手紙に自分を案じる果郡王の気持ちが記されていた事を知り涙を流しています。

そして、久々に訪れた雍正帝がいまだ不信感をにじませ腹を探ると、甄嬛はただ淡々と力尽きたかのように返答するばかり。

ただ、話を終えて去っていく雍正帝の後姿を見送った甄嬛の眼差しには、強さと怒りも含まれているようで・・・（・・；？

【第72話後半】中国・台湾ドラマ宮廷の諍い女あらすじネタバレ

宮廷の諍い女 DVDジュンガル部に疫病が広まり清軍にとっては願ったり叶ったりな展開になったものの、数十万の大軍＆兵糧もバッチリだから雍正帝ヨウセイテイはまだまだ油断できず。



そうこうしている内に、新ハーン 摩格モウガが使者として登場します。

ところがこのモウガ、なんと「山中でヘビに噛まれていた所を甄嬛シン・ケイ（莞嬪カンビン/貴熹妃キキヒ）・果郡王カグンオウに救われたあの男」なようで。

それでも、宴席でモウガの姿を見た甄嬛と果郡王は臆することなく堂々と対峙。

宮廷の諍い女甄嬛はモウガが示した奇問（？）を逆手に取り、それとなく和平を促すほどの見事な対応を見せます。



するとそこに清軍の奇襲・兵糧焼失作戦成功の一報が。

それならば良い方向に話が進む・・・かと思いきや、席をはずした甄嬛を追って来たモウガは、dvd販売店「皇弟と私通なんて肝の太さに恐れ入る」とか言いたい放題。

甄嬛が「果郡王の妻である妹との間違いでは？」ととぼけても、「私が求めているものを皇帝が手離せば良いがな・・・」と高笑いしています。

しかもこの会話を盗み聞きした黒服が、宮廷の諍い女 第1部雍正帝に「やはり事実だった」と報告！

やはり・・・と言うことは、甄嬛と果郡王との仲を、雍正帝は薄々気づいていたようで。



雍正帝は、特殊機関に証拠を捜索するよう命令しています。

するとそこに、モウガが謁見＆褒美を求めていると知らせが入り・・・（・・；？