【第64話前半】中国・台湾ドラマ宮廷の諍い女 DVDあらすじネタバレ中国ドラマ

切り取られた静白セイハクの舌を、宮廷の諍い女甄嬛シン・ケイ（莞嬪カンビン/貴熹妃キキヒ）は「いましめ」として祺貴人キキジンにプレゼント。



それでも、祺貴人は図々しくも「なんて残酷な」とか言っちゃったり、恩実初オン・ジツショに「まだ妻帯してないそうね！！陛下の女に下心がないと誓えるか！！！」とわめき散らしたり、何を持って戒めればその口を閉ざすのか見当がつかないほど。

しかも今度は安嬪アンビン（安陵容/安貴人）が「あなたの情は甄嬛の命取りになる」と余計な「トドメ」を刺したため、恩実初は「潔白を証明します！」と急遽退席。

雍正帝が「皇后は静養に専念。宮廷の諍い女 DVD甄嬛が新・後宮の取りまとめ役、端妃タンヒと敬妃ケイヒがその補佐役」と決定しているところに、「恩実初が自ら去勢し命が危ない」と報告が入ってしまいます。



すると、ちょうどそこに駆けつけた沈眉荘シン・ビソウ（恵妃ケイヒ）は、大ショックを受け卒倒。

そのまま産気づき出血多量になってしまったのに、主治医の恩実初が不在・・・で、親友の身が危険だと感じた甄嬛は、「動揺させてはならないのに、なぜ知らせたの！万一の時は許さない！！」と安嬪をビンタします。

すると安嬪は、困ったときの定番フレーズ「一緒に入宮した仲」をまたもや使いまわし。



さらに安嬪の「自分で自分の頬を平手打ち」・その挙句その罪を侍女になすりつける猿芝居が始まると、甄嬛は怒りをにじませながらも淡々としらけ気味。

しかし、そんな裏事情を知らない雍正帝は、宮廷の諍い女 第1部侍女に死刑を言い渡してしまいます。

そして、タンカで運ばれてきた恩実初が激痛に耐え脂汗をにじませながらも沈眉荘のために手を尽くすと、やっと姫が誕生。

これを受け一旦雍正帝と安嬪は退室したものの、その直後、dvd販売店沈眉荘は再度大出血。



死期が迫った沈眉荘は、恩実初と甄嬛以外を人払いします。