目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

DECLAS関連 アップデート情報

2019年06月15日 05時12分02秒 | キリン ブログ

こんにちは、樹林です。

 

ちょっと間が開いてしまい、お待たせしましたー(;^ω^)

ツイートを始めてから、細かい情報はちょこちょこと発信できるようになったのでとりあえず安心してしまっています(笑)

 

 

さて、トランプ大統領のツイートで面白いなと思ったのが、3日前のものですが、FRBのフェデラルファンド金利が高すぎる。(FRBは)何もわかっちゃいない!とコメントしているもの。 

DECLASが大規模なものになったら、FRBの解体も実現するのかもしれないなーと思いながらこのツイートを読んでいました。 ↓

 

 

 

 

 

そして下記のツイートは今日のものですが、自分は毎日外国の政府の人物と会ったり話したりしている。最近ではイギリスの女王や皇太子、イギリスの首相、アイルランドの首相、フランスの大統領、そしてポーランドの大統領。我々は「全て」について話合っている。 とあります。私がこのトランプのコメントで注目したのが、毎日のように外国の政府と、全てについて話しあっているという言葉です。 DECLASに関しても、外国政府に調査に協力をしてもらったり、足並みを合わせるように調整したりしているのかなと想像してしまいました(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日はまずは手元にたまったDECLAS関連の細々とした情報をシェアしていきたいと思います(^-^)

 

 

 

 

◆ 機密情報解除(DECLAS)の定義とは?

 

まだかまだかと言われつつ、なかなか来ないですね、DECLAS…(^^;)

 

ツイッターからもリツイートなどしましたが、司法省による実際には存在しなかったロシア疑惑の調査がなぜ始まることになったのかの調査も含めて、いわゆるスパイゲートの調査がかなり広範囲の調査になるということで、時間がかかっているようです。

それが、DECLASが遅れている原因というのか、または言い訳というのかは、わかりませんが(;^ω^)


そんな中、数日前にDECLASが始まった!という誤情報がSNSを巡っていたようですね。

これは実は週末にすでに英語のSNSでは話題になっていたのですが、ヒラリークリントンの犯罪の決定的な証拠になりそうな文書がFBIのThe Vault というサイトに掲載されたことがDECLAS勘違いの発端のようです。DECLASの定義と言うのは私もよくわかりませんが、おそらく本当のDECLASの場合は、司法省から正式な{DECLASしますよ」という会見なり、何等かのアナウンスがあるはずなのではないかと思います。国家にとって大きな問題な訳ですから、ムラー報告書が完成したときも記者会見していましたしね。

 

ツイートにも書きましたが、DECLASの際にはOIGレポートも発表されるはずなので、OIGのサイトや司法省のサイトをチェックしていたらいいのかもしれないですね。一応Qは、OIGレポートの後にDECLASと書いていますが、故意の誤情報もあるかもしれませんので、念のため司法省のサイトもチェックしていたら確実だと思われます(^-^)

 

 

 

 

 

https://www.theblaze.com/news/fbi-hillary-clinton-email-documents-smoking-gun

 

 

この、なんちゃってDECLAS騒動とまでなったヒラリークリントン関連の文書ですが、簡単に言うと、クリントンのプライベートサーバーにあったクリントンのEメールの情報が、ルーマニアのハッカー「Guccifer」によってハッキングされ、そのクリントンの犯罪の決定的証拠となりえるほどの情報がなんと闇サイトで見つかったのだとか。そしてこの文書の内容を知りながら、FBIのピーター・ストラークは何もせずにいたということが驚きですが、まぁ、やっぱりねーという感じでもありますね(苦笑)

この件に関しては、果林が書く予定だといっていたので、ぜひそちらを読んでください。多分、数日中には書いてくれるのだと思います(^-^)

 

 

 

◆ 今週のEye the Spy

 

私のフォローしているEye the Spyは、どうやらDECLASは今週だと言っています。大きなDECLASかはわかりませんが、大きな動きがありそうなニュアンスの書き方をしています。The the Spyは、トランプ政権内部にいないとわからないことなども知っている様子なので、彼の情報本当かなー?と思いますが、いろいろメディアで発表されるより前に正しい情報を書いていることが多いのでちょっと期待しちゃいます♪ 昨日のツイートでは、「自分はただの役人だ」と書いているツイートがありました。

でもツイートの内容からしても、日本への大統領の訪問に同行したり、ワシントンDCに戻ってからは司法省に詰めて長時間仕事をしていたり、議会に出席したり、どう見てもトランプ政権関係者ですしね…(^-^;

ずっと彼のツイートを追いかけてきた私の印象では、まだ若い20代~30代前半くらいの敬虔なクリスチャンの男性で、ホワイトハウス関係者として働く公務員なのかなという印象です。

 

 

 

 

 

 

 

まず、上記ツイートでは、現在IG(監察官)は膨大な量の情報を調査していることろだと書いています。そして、何人もの新たな情報提供者が、最近自分たちのの味方に寝返った。これは良いニュースだ、と書いています。ちょうど、クリストファー・スティールが司法省の聞き取り調査に協力するとメディアに載った頃にこのツイートがありました。

 

 

 

 

 

 

 

そして上記は昨日のツイートですが、司法省の内部の様子らしいです。議会内部で政治家たちへのぶら下がり取材のときにTVで映る廊下がこんな感じに似ているなーと思うのですが、こういう感じの建物は多いから何ともいえませんね…(;^ω^) 

Eye the Spyは、司法省でここ数日はずっと仕事をしている様子がこの前後のツイートで書かれています。 このツイートをみた人たちは、これから司法省で大きな動きがあるのかもしれない!と、ざわついています(^-^)

 

 

 

 

 

 

上記2件のツイートも昨日のものですが、「今週はまだ終わっていない」とか、「来週は素晴らしい週になる」とか、意味深はコメントが多いです。5日前のツイートでも、「来週は裁きの時だ」とか書いてあったのですよー。5日前と言うことは、「来週」というのは今週日曜日までのことかなと思っています。 あと2日! (@_@。! さて、どうなるのか? でも、どう考えても司法省のデューラムの調査は終わってないですよね??? (;^ω^)

 

 

 

◆ 今日までのDECLAS情報アップデート

 

ツイートでもリツイートなどしているのでちょっと内容がダブってしまうとは思うのですが、この数日間にSNSで収集したDECLASの進捗情報、わかりやすいものだけざっと意訳して、リストアップします↓

 

 

 

 

 

                     ↓

デュラムのチームは現在、いくつもの非政府組織と個人の活動を調査中。さらに外国の諜報機関の関与もデューラムは調査中と、司法省は発表した。

 

 

 

             

                ↓

 

本日(アメリカ時間6月10日)明らかになった司法省の手紙によると、複数の2016年の大統領選キャンペーンを調査しているデュラムのチームの調査がとても大規模なため、ワシントンDCのオフィススペースをデューラムのチームに開放しているとのこと。

 

 

 

 

 

       ↓

 

民主党のラトクリフ議員によると司法省の手紙が示すものは、デューラムの調査は、虚偽の証言、FISAの乱用、情報漏洩、そして、イギリスとオーストラリアのインテリジェンス・コミュニティを調査中。

 

 

 

 

 

 

             ↓

 

デュラムが調査しているムラーの調査の内容は、3段階に分けて掘り下げて調査中→

FISAの乱用、コミーによる違法の情報漏洩、ムラーによるウィッチハント(魔女狩り)のロシア疑惑の不正調査の始まり。

 

 

 

さて、司法省から民主党のナドラーに宛てた手紙は以下の通りですが、私の印象ではちょっと時間がかかりそうな書き方だなぁという感じです。調査に関わる関係者や友好的に協力してくれている外国のインテリジェンス・コミュニティを守るため、そして機密の情報であるという関係上、調査中はご理解をよろしくお願いします、みたいなことも書いてあります。 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、何段階かに分けて調査が済んだ案件から順番にDECLASをすることはあるのかもしれませんが、全体としてはまだまだ調査中という印象が強い手紙です。がっかり…(苦笑)

でも、「早く調査をするというよりは、確実に調査をする」ことを重視すると聞いていますので、まぁ、仕方ないのかもしれませんねー。

 

 

 

このレターが発表された日にFox Newsのインタビューで共和党のマーク・メドウスが、とても参考になることを言っていました ↓

 

 

 


 

 

司会者の女性が、ロシア疑惑ということでディープステート側のナレーションの通りの物語を演出されていた訳だけれど司法省は説明責任を果たすと思いますか?と聞くと、メドウスは、「答えはYesです。バー司法長官は、司法省とFBIをリセットして信頼回復をすることを確実にすることを真剣に考えています。誰かが逮捕されない限り、ほとんどの人は説明責任を果たしていないと思うと思います。でも、私が見た文書を見る限り、犯罪は行われましたし、人々は刑務所に行く必要があります。」とのこと。

 

そしてIGレポートに関しては、「バー司法長官は6月中にと言っていたけれど、自分はもっとかかると思います。その理由の1つとしては、更なる情報がIG(監察官)に提出されたということがあります。私がみた情報の内容を考えると、少し時間がかかるのではないかと思います」と語っています。

 

やっぱり時間がかかるんでしょうかねー( ;∀;)

 

でも、Eye the Spyは、今週とか来週とか言っていますけど(;^ω^) Eye the Spyのその読みは、なんなんでしょうね?(笑) 正確な情報も多いのですが、DECLASのタイミングの予測はイマイチのようです…(^-^;

 

 

あと、Bill Mitchelがツイッターで、5月19日とちょっと前ですが、いいことを書いていました:

 

 

             ↓

ホロウィッツの仕事は、誰かを起訴することではないことを忘れないように。 デュラムがホロヴィッツのレポートをもとに何をするか次第です。
デューラムを任命することによって、バーは自分自身を調査から賢明な形で排除し、自分を攻撃させる。そして、 人々がバーに何をしても、デュラムは調査を続けるだろう。

 

このツイートは読んでいて、確かに!と思いました。デューラムを任命しバーが矢面に立つことによって、デューラムはいくらでも好きなように徹底的に調査をすすめることができるということですね。

本当、そうであって欲しいですねー(;^ω^)

 

 

では、明日(今週末)は、ヒラリークリントンの弟の死など、現在頻発している不審死の謎について少し書きたいと思っています(^-^)

 

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)

皆さん、どうぞよい週末を♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


DECLASは、何処へ?! ~ それでもバー司法長官を信用する理由 Part 2

2019年06月08日 21時10分00秒 | キリン ブログ

Part 1からの続きです ↓

 

◆ DECLASは、どうなった??

 皆さんも私同様に思っていると思うのですが、FISAのDECLASは一体どうなっているんでしょうねー?全然、動きがありません…(;´・ω・)

 DECLASがあるぞあるぞと盛り上がっていた5月29日の時点で、実はちょっと動きがあったようなのですが、司法省から起訴を却下されていたようです。

 

 

 

 

上の赤くマークした部分ですが、OIGレポートの内容は、「メディアとの不正な接触、メディアへの法執行機関やその他の慎重に扱うべき情報の開示、およびメディアからの贈り物の受領」に関するFBIの副補佐官による不正行為の発見というもの。

 

 

 

 

 

このシニアレベルのFBI職員は、連邦政府によって封印された情報を含む機密情報をメディアに対して漏らしましたが、一度も起訴されることはありませんでたと書かれています。

そして結論として、このOIGレポートには、このFBI副補佐官に対する起訴の訴えは司法省によって却下されました。と、OIGレポートは締めくくっています。

 

 

そして、この起訴の却下の翌日にダグ・コリンズ議員がバー司法長官とOIGのホロウィツに対しての質問状を送っていますが、このレターから、大陪審に関わる情報を漏洩したのは、元FBIのピーター・ストラークだっただろうということがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の起訴が棄却されたということに対する疑問など、いくつか質問事項が書かれています。

この起訴の棄却のニュースでSNSは私のように法律が理解できない人たちが意味が分からず、ちょっと荒れていたのです(;^ω^)

私もどうして起訴が棄却されたのか理解できず、いろいろ調べたりしていたらかなりこの記事を掲載するのが遅くなってしまいました(;´・ω・)

 

結論からいうと、どうして起訴が却下されたのか「これが正解だよ」というような明確で親切な答えはみつかりませんでした(苦笑) よく理解できていない人が多いというのが印象です。

ただいくつかの意見があり、私の中では、以下の可能性が考えられるという結論に至りました :

 

1) この案件はFISA関連ではない。現在FISAのケースはまだ調査中だから、FISAに関わる人物や情報がある場合はまだ結論は出せない → 法的根拠まで説明している人は見当たらなかったので、イマイチ説得力に欠ける意見です(;´・ω・)

 

2) ストラークが寝返った(Flipped!) → 要は、司法取引に応じたということです。この案件や他の案件に関して捜査協力をするという条件で減刑してもらうということですね。この場合、ストラークが寝返ったという事実は、司法省側は現時点では公にしないだろうということ。 これが一番理想的なパターンですね(笑)

 

3) バー司法長官がディープステート寄りの対応をしている → これは最悪のパターンですねー。本当にこのパターンなら、自分たちで立ち上がって内戦するしかない!という声もチラホラあります…(;´・ω・)

 

 

可能性としては、以上の3パターン。

私の中では、はじめ2か3かと迷いました。 

 

ムラーが辞職の会見をした翌日に、バー司法長官が1時間にも及ぶTVのインタビューに応じていました。 ムラー報告書についてどういう考えなのかを知りたくて、インタビューを観ました。そしてこのインタビューは全スクリプトを掲載しているサイトがあったので、インタビューの隅から隅まで全て読みました。その結果、私の中では、迷いながらも、やはり3はないだろうという印象でした。 3もあり得そうな応答をしている部分もあったのですが、でもやはり全体的にみて3はないだろうという判断です。

なので、私は今回の司法省の起訴の却下は、ストラークが寝返って司法取引が行われているため、だと思います。

 

ここで、今回の件の判断基準になりそうな、バー司法長官のインタビューの内容を少し紹介していきたいと思います。

 

こちらのサイトからインタビューの全スクリプトが読めますし、動画も観れます↓

 

https://www.cbsnews.com/news/william-barr-interview-full-transcript-cbs-this-morning-jan-crawford-exclusive-2019-05-31/

 

 

 

アラスカに出張中のところでのインタビューだったので、バー司法長官、何だか普通のお父さんみたいな雰囲気ですが…(;^ω^)

 

 

まず、バー司法長官がディープステート側に有利な判断をするのではないかと私が疑った部分です。若干ですが、疑いました(;^ω^)

この部分です↓

 

WILLIAM BARR: Yes but you know, when you’re dealing with official government contact, intent is frequently a murky issue. I’m not suggesting that people did what they did necessarily because of conscious, nefarious motives. Sometimes people can convince themselves that what they’re doing is in the higher interest, the better good. They don’t realize that what they’re doing is really antithetical to the democratic system that we have. They start viewing themselves as the guardians of the people that are more informed and insensitive than everybody else. They can- in their own mind, they can have those kinds of motives. And sometimes they can look at evidence and facts through a biased prism that they themselves don’t realize.
That something objectively as applied as a neutral principle across the board really you know, shouldn’t be the standard used in the case but because they have a particular bias they don’t see that. So that’s why procedures and standards are important and review afterward is an important way of making sure that government power is being conscientiously and properly applied. It doesn’t necessarily mean that there are people- you know, that people have crossed lines have done so with corrupt intent or anything like that.

 

かなり大雑把な意訳ですが… ↓

 

政府の関係者と公式なやり取りしている際に、その意図が曖昧であることが多々あります。 別に悪意があってそうしていると言っている訳ではありません。人は時に、自分たちがしていることはより高い関心、より良い善であると自分で思い込むことがあります。彼らは彼らがしていることが一般的な民主的なシステムに対して本当に正反対であることを理解していません。彼らは自分自身を他の誰よりも情報に富んでいて、自分よりも認識していない人々を管理する立場の者だと見なし始めます。そして時に彼らは、自分自身が認識していないバイアスを通して証拠と事実を見るようになるのです。中立的でなく、バイアスが自らにあったとしても、それが見えないのです。

だからこそ、手続きと基準が重要であり、後々見直しをした際に、政府の権限が良心的かつ適切に適用されていることを確認するための重要な方法なのです。それは必ずしも悪意を持って一線を超えたという訳ではないのです。

 

…とのこと。

なんかこのコメントを読んでいると、かなり政府職員に対して理解があるというか、甘いなーと思ったのです。 でも同時に、だからこそ手続きと基準があると言っています。 この通常の手続きを踏み、通常の基準の条件を満たしていることが重要だということですよね。 となると、やはり理解はありつつも、ダメなものはダメってことだよね?と思うのです。

 

また、“I think it is important that we not, in this period of intense partisan feeling, destroy our institutions.” とも言っています。 要は、この激しい党派的感情の時代に私たちの制度を破壊しないことが重要だと思います、ということです。 FBIや司法省が好きだとバー司法長官は言っていますから、FBIや司法省を守りたいのかな?とも思える発言です。

 

そして、インタビュアーが、「大統領がツイートでコミーやマッケイブがTreason(国家への反逆罪)を犯していると書いていますが、それについてどう思いますか?」と質問します。

するとバー司法長官は:

 

WILLIAM BARR:  I- as a lawyer I always interpret the word treason not colloquially but legally. And you know the very specific criteria for treason- so I don’t think it’s actually implicated in the situation that we have now. But I think what he–

(意訳↓)

私は弁護士なので、Treasonという言葉を口語的にではなく法的に解釈しています。 反逆罪という言葉のもつ非常に特定の基準を知っています。その基準が、私たちがみている状況に実際に適用されるとは思いません。

 

インタビュアー: 彼らはTreasonを犯しているとは思わないということですか?

バー司法長官:  Not as a legal matter, no. → 法的にはそう思いません。ノーです。

 

というところを読んで、私は一気にガガーン!!ときました(;^ω^)

バー司法長官、全然ダメじゃん?!と思ったのです(苦笑) 

 

他にも細かいところはいろいろツッコミどころがあったのですが、主な気になった点は上記の内容でした。

これだけ見ていると、バー司法長官はカバール側に甘い。起訴する気なんてないんじゃないの?!と思いますよね…。私もはじめはそう思いました(;^ω^)

 

 

でもこのインタビューの内容をしっかりと読めば読むほど、それ以外に、いい意味で印象的な発言がたくさんあるのです。

 

では、5月29日のOIGレポートにあったストラークへの起訴が棄却された理由が司法取引が成立したことにあると私が思うに至った理由は以下の通りです:

 

 

1. バーがこのインタビューに答えている時点では(今もかもしれませんが)、ムラー報告書の内容が正しく、虚偽がないという前提の上での話です。 実際には嘘だらけの報告書ですけれど(;^ω^) その嘘が現在公になってきているところなので、嘘の証拠が出そろったらまた話は別だと思います。 ※この虚偽の内容に関しては、後日また改めて書きます。


2. インタビューの中での、バー司法長官の以下の発言をいくつか。これは長いです(;^ω^) 部分的に抽出して意訳しますね :

 

 

 

WILLIAM BARR: That's one of the, you know, one of the key responsibilities of the Attorney General, core responsibilities of the Attorney General is to make sure that government power is not abused and that the right of Americans are not transgressed by abusive government power. That's the responsibility of the Attorney General.

  ↓

司法長官の主要な責務は、政府の権力が乱用されないこと、そして政府の権力の乱用によってアメリカ人の権利が侵害されないことを確実にすることです。 それが司法長官の責任です。

 

…これを読むと、しっかりやってくれそうな気がします(笑)

FISAゲートにしてもヒラリークリントンにしても、政府の権力が乱用されているし、アメリカ国民の権利も侵害されていると思いますから。

______

 

 

JAN CRAWFORD: And could he have… could you have just said I want to expand this investigation? Why did you feel it was necessary to turn to John Durham?

WILLIAM BARR: Well the inspector general at the department, Mike Horowitz, who you know is a superb government official he has limited powers. He doesn't have the power to compel testimony, he doesn't have the power really to investigate beyond the current cast of characters at the Department of Justice. His ability to get information from former officials or from other agencies outside the department is very limited

 JAN CRAWFORD: So he wouldn't have been able to go and try to speak with some of the former officials who are making these decisions, necessarily?

WILLIAM BARR: Right

JAN CRAWFORD: If they are not in the department anymore.

WILLIAM BARR: Right

JAN CRAWFORD: Um, what's the status of Huber's investigation in Utah? I think the former Attorney General Sessions had asked him to look at this.

WILLIAM BARR: Right, so Huber had originally been asked to take a look at the FISA applications and the electronic surveillance but then he stood back and put that on hold while the Office of Inspector General was conducting its review, which would've been normal for the department. And he was essentially on standby in case Mr. Horowitz referred a matter to him to be handled criminally. So he has not been active on this front in recent months and so Durham is taking over that role. The other issues he's been working on relate to Hillary Clinton. Those are winding down and hopefully we'll be in a position to bring those to fruition.

JAN CRAWFORD: So he won't be involved in this really at all then?

WILLIAM BARR: No.

JAN CRAWFORD: This is his role, it's done?

WILLIAM BARR: Right.

JAN CRAWFORD: And now Durham is going to pick up--

WILLIAM BARR:  Yes, right.

 

   ↓

 

JAN CRAWFORD: どうしてJohn Durhamを指名したのですか?

WILLIAM BARR: 省内の監察官、マイク・ホロウィツは素晴らしい政府の役人ですが、彼の権力には制限があります。彼は証言を強要する権限がありません、彼には、司法省の現在の職員以外の人物を調査する権限がありません。元職員や部外の他の機関から情報を得る彼の権限は非常に限られているのです。

 JAN CRAWFORD: 彼は、過去の職員と話をすることは権限がないので、できなかったということですね?

WILLIAM BARR: そうです。

JAN CRAWFORD: 相手が省内に現在いないと?

WILLIAM BARR: そうです。

JAN CRAWFORD: そうですか…。ユタ州のヒューバーの調査の状態はどうなっているんでしょう?セッションズ元司法長官がヒューバーを指名したと思うのですが?

WILLIAM BARR: そうです。ヒューバーもともとFISAの適用とスパイ活動のための電子機器を用いた情報収集について調べるように頼まれていましたが、その後、OIG(ホロウィツ)がそのレビューを行っている間、これは省内では普通のことなのですが、彼は保留の状態でした。 もともと彼は、ホロウィツが刑事的扱いの案件の際に必要になったときのために、スタンバイしていたのです。そういうことで、彼(ヒューバー)はここ数カ月この分野では積極的な活動をしていなかったので、デューラムに仕事が引き継がれました。そのほかに彼が扱っているものとしては、ヒラリー・クリントンの案件があります。 これは、徐々に終わるに近づいているので、調査が実を結ぶことを願っています。

JAN CRAWFORD: では、彼(ヒューバー)はもう関わっていないということですか?

WILLIAM BARR: はい、その通りです。.

JAN CRAWFORD: 彼の役割は終わったと?

WILLIAM BARR: そうです。

JAN CRAWFORD: 今後はデューラムが引き継ぐと?

WILLIAM BARR:  その通りです。

 

…とのこと。これを読んでいると、デューラムになってからが本番だなという印象。他でも以前読みましたが、Huberは起訴することはできないけれど、デューラムは起訴をする権限があるそうですし。

そして、私が一番注目したのは、バー司法長官の言葉、上記赤文字の部分です。Fruitionという言葉は、何かを形にするとか、実を結ぶという意味合いが強い表現です。ただ単に調査を終える問うことを意図しているのなら、あえてFruitionという言葉は使わず、調査を完了させるとか、調査を終えるという意味合いの表現を選ぶはずです。 そしてもう1つの嬉しいポイントは、ヒラリークリントンの調査をしていると断言していることと、終わりに近づいていると語っているところです。

全体から察するに、終わりに近づいているからこそ、起訴する権利をもつデューラムが引き継いだのだなという印象です。

 

 

_______

 

JAN CRAWFORD: So did you ask the president for authority to declassify?

WILLIAM BARR: Yes.

JAN CRAWFORD: You asked the president?

WILLIAM BARR: Yes and also you know, the direction of the intelligence agencies to support our efforts.

JAN CRAWFORD: So did you discuss this with the DNI and head of the CIA?

WILLIAM BARR: Yes.

JAN CRAWFORD: And what's their response?

 WILLIAM BARR: That they're going to be supportive.

 

     ↓

 

JAN CRAWFORD: あなたが大統領に機密情報開示の許可を求めたのですか?

WILLIAM BARR: はい。

JAN CRAWFORD: あなたが大統領に許可を求めた?

WILLIAM BARR: はい、私たちの努力を支援するための情報機関の指示も求めました。

JAN CRAWFORD: ということは、 DNI (アメリカ合衆国国家情報長官)やCIA長官とも話し合ったのですか?

WILLIAM BARR: そうです。

JAN CRAWFORD: 彼らの反応はどんなですか?

 WILLIAM BARR: 協力する姿勢を示してくれています。

 

 

…以上です。

私もこのインタビューを読むまで知らなかったのですが、バー司法長官が求めた結果、トランプ大統領がDECLASの許可を出したんですね。

トランプ大統領が急いてDECLASの指示を出したのかと思ってました(;^ω^)

でも、ということは、司法省側のDECLASの準備が整ってきたという意味だと思いませんか?

そしてここでバーは、DNIやCIAなどの関係省庁も協力体制であるということ、既に話し合いもしているということを明言しています。

ただDNI長官は、QMAPでもTraitor(裏切者)とされているダン・コーツです。そしてFBI長官も、最近悪い噂が絶えないクリストファー・レイです。 そこら辺に不安要素はありますが、バー司法長官自身はやる気の様子です(笑)

 

_________

 

JAN CRAWFORD: I know you've seen some of the criticism and the push back on- on this. Do you have any concerns that doing this investigation, talking about de-classifying certain materials- that that's undermining your credibility or the credibility of the department?

WILLIAM BARR: No I- I don't. I think it's- actually the reaction is somewhat strange. I mean normally--

JAN CRAWFORD: Strange?

WILLIAM BARR: Sure.

JAN CRAWFORD: Their reaction?

WILLIAM BARR: Well the media reaction is strange. Normally the media would be interested in letting the sunshine in and finding out what the truth is. And usually the media doesn't care that much about protecting intelligence sources and methods. But I do and I will.

    

       ↓

 

JAN CRAWFORD: この件(機密情報開示)に関して批判や抵抗があることはご存知だと思います。この調査を行う中で、特定の資料をDECLASすることで、あなたの信頼を損なったり、司法省の信頼性を失うことを懸念していますか?

WILLIAM BARR: いいえ。そうは思いません。 実際のところのリアクションは少し奇妙なものです。 通常は…

JAN CRAWFORD: 奇妙?

WILLIAM BARR: そうです。

JAN CRAWFORD: 人々のリアクションが?

WILLIAM BARR: メディアの反応は奇妙なものです。 通常、メディアは、光を当てて真実が何であるかを見出すことに興味があるでしょう。 そして通常、メディアは情報源や情報収集の方法を保護することについてそれほど気にすることはありません。 でも、私はそれ(DECLAS)を行いますし、これからも行うでしょう。

 

 

…この文章の一番最後の「But I do and I will」という部分が、とても希望を与えてくれます(笑)

周囲がなんといおうと、するべきDECLASがあれば行うものは行う、という意思表示だと思います。

メディアが情報源や情報収集の方法を保護することばかりに神経質になっていて、真実に光を当てることに興味がないのが奇妙だとバー司法長官は言っています。その直後に「But I do and I will」と言っていますから、周囲がなんといおうと行うべきことは行うという断固とした意志が感じられます。

 

___________

 

JAN CRAWFORD: But when you came into this job, you were kind of, it's like the US Attorney in Connecticut, I mean, you had a good reputation on the right and on the left. You were a man with a good reputation. You are not someone who is, you know, accused of protecting the president, enabling the president, lying to Congress. Did you expect that coming in? And what is your response to it? How do you? What's your response to that?

WILLIAM BARR: Well in a way I did expect it.

JAN CRAWFORD: You did?

WILLIAM BARR: Yeah, because I realize we live in a crazy hyper-partisan period of time and I knew that it would only be a matter of time if I was behaving responsibly and calling them as I see them, that I would be attacked because nowadays people don't care about the merits and the substance. They only care about who it helps, who benefits, whether my side benefits or the other side benefits, everything is gauged by politics. And as I say, that's antithetical to the way the department runs and any attorney general in this period is going to end up losing a lot of political capital and I realize that and that is one of the reasons that I ultimately was persuaded that I should take it on because I think at my stage in life it really doesn't make any difference.

JAN CRAWFORD: You are at the end of your career, or?

WILLIAM BARR: I am at the end of my career. I've you know--

JAN CRAWFORD: Does it, I mean, it's the reputation that you have worked your whole life on though?

WILLIAM BARR: Yeah, but everyone dies and I am not, you know, I don't believe in the Homeric idea that you know, immortality comes by, you know, having odes sung about you over the centuries, you know?

JAN CRAWFORD: So you don't regret taking the job?

WILLIAM BARR: No.

 

      ↓

 

JAN CRAWFORD: あなたがこの仕事に就いたとき、右派からも左派からも尊敬されるとても評判のいい弁護士でした。とても評判のいい人でした。でもあなたは今、大統領を守ろうとしている、議会で嘘をついていると非難されています。このようになることを予測していましたか?それに対するあなたの反応はどんなものですか?

WILLIAM BARR: ある意味、これは予測していたことです。

JAN CRAWFORD: そうなのですか?

WILLIAM BARR: ええ。なぜなら私たちは今、クレイジーなHyper-partisan(熱烈な党派主義)の時代に生きているということに気づいたからです。 私が責任を持った言動をし、ありのままに物事を口にしたのなら攻撃されるのは時間の問題だと思っていました。現代の人々は、真価や物事の本質というものに興味がないのです。人々が気にするのは、誰が援助してくれるのか、誰が恩恵を得るのか、自分側の利益になるのか相手側の利益になるのか、全て権力闘争によって評価されるのです。そして、それは司法省の運営方法とは相反するものですから、この期間の司法長官は政治的資本(=有権者から得られる支持、支援など)の多くを失うことになるだろうということに気づいたのです。それが私が最終的に納得しこの仕事を引き受けた理由の1つです。なぜなら、私の人生のこの段階において(他人から非難されることは)あまり大きな意味を持たないからです。

JAN CRAWFORD: あなたのキャリアの終盤だということですか?

WILLIAM BARR: そうですね。

JAN CRAWFORD:  でも、あなたはその評判を築くために人生を費やしてきたと思うのですが?

WILLIAM BARR: まぁ。でも皆いずれは死にますし、私はホメリックの思想信者ではありませんから(要は、歴史がどのように自分のことを伝えたとしても、自分もいずれは死ぬし、死んだらもう自分の評判なんてどうでもいいこと、という感じですね)。

JAN CRAWFORD: では、この仕事を引き受けたことを後悔していないのですか?

WILLIAM BARR: はい。.

 

 

…この部分を読んでいて印象に残ったのは、人生とキャリアの終盤に差し掛かってきたけれど、名誉なんていうものはどうせ死んじゃうんだから関係ない。それよりも、現在の風潮に流されることなく、司法長官としての職務を行うのみということですね。

 

_________

 

インタビューの以上の部分を読んでいて、私の個人的な意見ではありますが、バー司法長官は本気だなと思いました。

 

そして、インタビュー以外での最後のポイントとしては、ちょこちょこ見かける下記のような記事の内容です。下記はいずれも昨日見つけたツイートです。 ↓

 

 

 

 

スパイゲートの調査を妨害していると共和党議員に批判されているFBI長官のクリストファー・レイについて、バー司法長官はアドリブで自らの言葉でレイ長官を賞賛したとのこと。

上記のインタビューにあるようにクリストファー・レイが調査に協力しているのであれば、この記事の内容は辻褄が合うと思います。

 

 

 

 

 

上記の記事に書かれているのは、情報筋によると、デューラムが聞き取り調査の際に、非常に詳細にわたる的確な質問をしているということ。この情報筋というところがちょっと怪しいですけど(;^ω^)

でも記事の内容としてはちゃんと信頼できる内容で、もしこの調査中にデューラムが犯罪行為を発見した場合、訴追はすべてデューラムが担当するということです。

またバー司法長官がデューラムを選んだ理由は、彼は「粘り強く、政府の活動に関わる機密資料を見て慣れていて、公正かつ平等であるという評判を持っている人」だったからだと述べたそうです。

 

 

 

 

 

 

このニュースの内容も基本的には、上記のニュースと同じ内容です。ただ、この記事には、デューラムが6カ月以上に渡って詳細な調査を行っていると書かれています。半年以上も前から引き継いてたんですねー。

いずれにしても、バー司法長官のインタビューの内容と辻褄が合うし、一貫性があります。

やはり、調査は佳境に差し掛かっていて、バーの言うところの「調査が実を結ぶ」日も近いのではないかな?と予測しています(^-^)

 

はやく来い、来い、DECLAS~!といった心境ですけど(;^ω^)

 

とりあえず、今日時点での私のDECLASのリサーチは以上です。

 

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)

どうぞ、よい週末をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


DECLASは、何処へ?! ~ それでもバー司法長官を信用する理由 Part 1

2019年06月08日 21時00分00秒 | キリン ブログ

こんにちは、樹林です。

 

 

早速ツイッターをフォローしてくださった皆さん、ありがとうございます(^-^)

ブログを書くだけでも私たちも必死だったのでゆとりがなく、ずっと一方通行で発信だけしていたのですが、コメント頂けたりして、とても嬉しいです(≧∇≦)!

まだまだ試行錯誤中ですが、ツイッターとブログをうまく連動させていけたらいいなと思っています。

 

そして、Youtube好きの果林が、これからは記事の内容を動画でも発信していってくれるらしいです。とりあえず、一人でも多くの人にQの流れを知ってもらうためにいろいろなツールを使ってみようということで始めました。

Youtubeはこちらからどうぞ。まだ少ししかアップできていませんがよかったら見てみて下さい↓

https://www.youtube.com/channel/UCAB_m0TH0XrAQjBmGrR1sMA

 

 

 

 

私的にはDiamond & Silkの右の人に動きが妙に似ている果林の顔出し希望だったのですが、どうやら声だけになりそうで残念です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、トランプ大統領ですが、ノルマンディ上陸作戦75周年の式典では、愛国心溢れる感動的なスピーチがとても評判が良かったようですよ♪ 普段はトランプのことをボロクソに言っているアメリカのフェイクニュースメディアも甘口コメントが多かったようです。トランプ大統領のサポーターたちがSNS上で、「え??自分がおかしいのかな? メディアがトランプを賞賛している気がするんだけど??」というツイートが目につきました(笑) というか、CNNのアコスタ記者でさえも、トランプのスピーチを賞賛していたらしいですよー(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

相変わらず、エリザベス女王とトランプ大統領は和やかな雰囲気です。

 

 

 

 

 

でも、先日の晩さん会のときのトランプ大統領は、どうやら防弾チョッキを身につけていたようですね(;´・ω・)

いつも身に着けているのか、今回の旅の間だけ身に着けているのか? いずれにしても、常に危険と隣り合わせなのですね…。

 

 

 

 

 

ところで、今回のトランプ大統領の訪英は国賓としての招待だったにもかかわらず、目立ちたがり屋のミーガン妃が姿を見せないなーと思ってちょっと調べてみたら、意外な情報がありました! 

 

トランプ大統領が訪英する直前に、フェイクニュースメディアが「トランプがミーガン妃のことをNasty(意地悪とか、嫌な奴といった意味)だと言った」と騒ぎ出しました。 その発言を問われたトランプ大統領は、「自分はそんなことは言っていない。彼女がNastyだということは知らなかった」とインタビューに答えていました(笑)

 

ミーガン妃は以前から反トランプの発言をしていたのですが、アメリカ人セレブだし、そんなもんなのかな…くらいに思っていたのですが、そういう訳ではなかったようです。 なんとミーガン妃とヘンリー王子のキューピットになった「共通の友人」というのは、ミッシェル・オバマだったそうです!皆さん、知っていましたか? 私は全然知りませんでした(;^ω^)

 

 

 

 

 

2018年にミッシェル・オバマが自らの著書のキャンペーンでロンドンを訪れていた際に、ミーガン妃と長時間話をしていて、周囲の人たちは2人がとても仲がいいという印象をもったそうです。 そしてミーガン妃のロイヤル・ベイビーが生まれた際には、早速お祝いのメッセージを寄せています。 2人の結婚が決まった際には、オバマ元大統領もお祝いのメッセージを寄せています。

 

 

 

 

 

 

 

ハリー王子もミッシェル・オバマもオバマ自身も、とっても仲良しそうですねー(;^ω^)

 

 

 

 

気心が知れた仲といった雰囲気です。 共通の友人の紹介で出会ったということですから、もともとヘンリー王子もミーガン妃もオバマ夫妻と仲が良かったということでしょう。

 

そしてとても意味深なのが、ヘンリー王子とミーガン妃が共通の友人の紹介で初めて出会ったのが2016年7月。そして、ヘンリー王子がミーガン妃を父親のチャールズ皇太子に紹介して結婚の許可をもらったのは、なんとトランプが大統領選で勝利した日だそうです。そして2016年11月8日にヘンリー王子とミーガン妃は、2人が交際していることを正式に発表したのだそうです。

 

ミーガン妃がロイヤルファミリーに嫁いだのは、ただの結婚ではなくて、ミッシェル・オバマから求められている役割があるということ。 その役割についてウィリアム王子が気づいてしまい、それが原因で兄弟の仲がうまくいかなくなっているということです。 

 

ある程度は盛った話かなとは思いますが、大筋では合っているのではないかと思いました。

 

少し前の写真ですが、以前ヘンリー王子がメラニア夫人と会談した際の写真があります。普段はリラックスして人懐っこいヘンリー王子がとても緊張した様子で、棒立ちっぽいし、ちょっと様子が変です(;´・ω・) ヘンリー王子の右手に注目してください(笑)

 

 

 

 

 

そのヘンリー王子ですが、今回メーガン妃抜きで1人で少しだけバッキンガムパレスに顔を出したようですね。いつものように人懐っこい笑顔はないものの、一応イヴァンカ・トランプと話をしている様子が写真に撮られています。晩さん会には参加しないで帰宅したということです。 トランプ大統領の先ほどの防弾チョッキには、こういうところにも理由があるのかな?と思ったりしましたー(;^ω^)

 

 

 

 

メーガン妃とヘンリー王子の結婚の裏話をいろいろ調べていくと、2人の結婚式での様子なども納得がいくことが多いなと思いました。エリザベス女王がこんな表情をしていた理由もちょっとわかる気がします…(;^ω^) ↓

 

 

 

 

ここ数日ずっとトランプ大統領の欧州訪問の話題で持ち切りでしたが、トランプ大統領も帰国のタイミングですから、またニュースも平常時のものが多くなると思われます。それにしてもDECLASは、どーなってるんでしょう?!(;´・ω・)

 

 Part 2へ続きます(文字数制限があるため) →

 

 

 

 


最新のウィキリークス アサンジ情報!

2019年06月06日 21時00分42秒 | キリン ブログ

こんにちは、樹林です。

 

 

先ほど、ジュリアン・アサンジに関する面白いニュースがありました。

Gateway Punditというオルタナティブ系メディアの記事です↓

 

https://www.thegatewaypundit.com/2019/06/exclusive-interview-belmarsh-prison-inmate-provides-photos-of-julian-assange-says-internet-is-the-one-thing-they-cant-control/

 

 

 

 

ロンドンのアサンジが収容されている刑務所の受刑者が、Gateway Punditに記事を載せて欲しいと写真など情報を提供したそうです。 受刑者は匿名希望で、なおかつ非合法に持ち込んだ携帯を使ってコンタクトをしていたとのこと(笑) 凄いですね(;^ω^)

この受刑者の目的は、どうしてアメリカがアサンジを欲しがっているのか真の理由を知って欲しいということと、アサンジが世界のために素晴らしいことを行っているということを知って欲しいということだそうです。

また、彼によると、アサンジは刑務所内では「ここにいるべきではない人」として他の受刑者たちからは見られていて、「イルミナティって本当にいるの?」等々、みんな彼に聞きたいことだらけなのだとか(笑)

 

ただ、1つ引っかかる点は、この人物がアサンジの弁護士費用のためにクラウドファンディングで資金集めを始めたという点。 ただ、Gateway Punditは今回の写真の取得や記事の掲載に関して一切の支払いをこの匿名の受刑者には行っていたいということです。 匿名の受刑者曰く、イギリスの大衆紙SUNが$10,000支払うとオファーしたけれど、ちゃんと真実を伝えてくれない可能性を考えて断ったとのこと。この匿名の受刑者の第一の目的は、アサンジの件が世間に正しく伝わることなのだそうです。

 

掲載されている写真は先月、アサンジが刑務所の病棟に移される前に撮ったものだそうです。この匿名の受刑者は、アサンジが刑務所内の食堂で週に6ポンドしか使うお金がないと言っているそうですが、ウィキリークス側によるとアサンジは個人の口座に十分過ぎるほどのお金を持っているとのこと。ただ、この件に関して匿名の受刑者は、「それは、表向きの話だ。彼は食堂で使うためのお金や、もっといい弁護士を雇うためのお金が必要なんだ」と言っているのだそうです。これはちょっと胡散臭い気がしますが…(笑) でも、ウィキリークスもディープステート側に乗っ取られていると聞きますし、自由になるお金がないという可能性はあり得るのかもしれませんけれど。

 

 

 

 

写真を撮られたことをアサンジが実際に知っているのか、また本人が写真の掲載を許可したのかなどは不明だそうで、刑務所内でのアサンジのいろいろな写真が提供されたそうですが、プライバシーを考慮して差しさわりのなさそうな写真のみをGateway Punditは掲載しているそうです。

 

Gateway Punditの記事によると、エクアドル大使館を出たときに比べてかなり痩せた様子だと書かれています。

 

 

先日私が紹介した Eye the Spyもたまにアサンジについて書いています。

最近では5月30日にアサンジについて書いていますが、アサンジは死にそうな訳ではない。証言を遅らせようとされているだけだ。と、書かれていました。

このEye the Spyのツイートを信じるか否かは、皆さんの判断にお任せします (;^ω^)

 

 

 

 

 

さて、アサンジは今後どうなるのでしょうかね?

 

 

あと皆さんにお知らせがあります。

ツイッターを始まることにしました。 細かいニュースを早くお知らせしたいときに、ブログよりも素早く簡単にお知らせできるので、果林と頑張ってみることにしました♪

よかったらツイッターものぞいてみてください(^-^)  できるだけこまめにツイートするようにします(;^ω^)

 

https://twitter.com/japanawakening

 

 

 

 

 

アサンジの記事について、先ほど簡単にツイートしてみました!

では引き続きブログ書きますので、また明日にでも(^-^)!

 

今日は短い投稿になりましたが、最後までありがとうございました(^-^)

 

 

 

 


トランプ大統領 英国への国賓訪問 & DECLASのタイミグ

2019年06月05日 08時47分06秒 | キリン ブログ

こんにちは、樹林です。

 

トランプ大統領はイギリス訪問中ですね。これからフランスやアイルランドにも立ち寄るようですが、先日の日本への訪問と今回のヨーロッパ訪問によってDECLAS(機密情報解除)にGOサインが出るという説がありますが、どうなのでしょう? 国賓として招かれているということですし、今回のエリザベス女王とトランプ大統領の様子をみていると、特別な理由がある訪英なのではないかとい思わずにはいられません。

  

 

 

 

 

エリザベス女王のこの笑顔! 普段は作り笑いのような表情や厳しい表情が多いエリザベス女王ですが、この笑顔は本当に心からの笑顔に見えます。

 

 

 

 

 

 

エリザベス女王はイギリスのEU離脱を実は支持していたと言われていますが、それを示すかのようにブレグジット党の公式カラーとそっくりの色のスーツ姿でトランプ大統領をお出迎えです(^-^)

 

夜の歓迎晩さん会でも、エリザベス女王は満面の笑顔。そしてトランプ大統領も楽しそうです。この様子は、2人とも心からの笑顔だと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

  

 

 

 

 

トランプ大統領やエリザベス女王のコメントを見ても、お互いをとてもリスペクトしつつ、とても親密な関係を築こうとする姿勢が伺えます。

日本訪問時の天皇陛下に対してトランプ大統領が示したリスペクトをみせる姿勢と同じような感じだなーと思いました。日本訪問と今回の英国訪問がとても大きな意味を持つということが、トランプ大統領の様子をみていて伺えますね。今回の訪問の裏にどんなストーリーがあるのかはわかりませんが、どうやらトランプ大統領は天皇陛下やエリザベス女王の大きな信頼を得た理由があるのかなと思いました。

 

この後、フランスにもトランプ大統領は訪問するようですが、マクロンとはどんな感じの会談になるのでしょう?天皇陛下やエリザベス女王との会談の際の様子との違いを見るのが楽しみですね。 

そういえば、今回はドイツはスルーなんですね。ヒットラーの娘だという噂が絶えないメルケル首相の面白い写真がありました(笑) お父さんそっくり??(笑) そのまんま…です(;^ω^) ↓

 

 

 

 

 

 

ところで、今回トランプ大統領は、なんとロンドンの5ツ星のコリンシアホテルの1フロアを貸し切って滞在しているそうです。ロンドンのコリンシアホテルと聞いて、どこかで聞いたことあるなーと思う方、いませんか?(笑)

  

 

 


 

 

 

 

上記の写真をみたらわかる方も多いと思うのですが、愛人関係にあったあのリサ・ペイジとピーター・ストラゾクがロンドンで利用していたホテルです。

スパイゲートの主要メンバーが宿泊していた、そしてQが証拠の写真まで投稿していたあのホテルに宿泊するなんて、なんというメッセージなのでしょう!面白すぎます(笑)

今回のこのホテルの選択にも、今回の訪英の重要なメッセージが秘められていると思いませんか?

 

そしてリサ・ペイジとピーター・ストラゾクといえばですが、ちょうど今日ニュースで、この2人の新たなEメールのやり取りの内容が明らかになったそうですね。

2016年の選挙に勝利するためのヒラリークリントンの弁護士からの要望にFBIが応じようとしていたことを示す、2人のメールのやり取りが新たに明らかになったそうです。

 

 

 

 

 

 

そして、英国つながりの話題としては、英国の元諜報部員のクリストファー・スティールがFBIとの関係についてアメリカ政府の職員の質問に答えることに同意したというニュースです。

 

 

 

 

このクリストファー・スティールがアメリカ側の調査に協力する、しない、という話は5月の終わり事に話題になっていました。当初は、クリストファー・スティールが調査協力を拒否しているという話でしたが、それに対してEye the Spyが実際の状況を5月29日にツイートで説明していました。

 

 

 

            ↓(意訳)

クリストファー・スティールがデューラム検事からのドシエの質問に協力していないというのは本当だ。しかし、クリントンとFBIの選挙前の監察官(IG)による調査には協力している。

 

 

Eye the Spyがツイートしていたのは5月29日。

そして上記のニュースのツイートは今日のものですから、Eye the Spyの方が6日も早く正確な情報をツイートしていたということですね。

うむむ。やはりEye the Spyは本当の関係者かな?と思っちゃいます(;^ω^)

 

あと、Eye the Spyといえば、数日前の北朝鮮の対米担当者が処刑されたというニュースはフェイクニュースだと言っていましたが、ニュースの翌日公式の場に姿をみせたということで生存していることが確認されたそうです。今日になってEye the Spyの言っていたことが正しいということがわかりましたね。

 


 

 

 

ところでDECLASですが、私がちゃんと書けていないのでそのままになってしまっているのですが、実はあれから表に出ない動きはあったようですが、実際にはDECLASには至ってないのが現状です。

ただ、ちょっと気になる動きが出てきています。

 

 

まず、FISAゲートの中心的人物のジョージ・パパドプロスが今週初めのDECLASがあると断言しています。初めのDECLASはスパイ関連の資料だそうです。ステファン・ハルパーがジョージ・パパドプロスとマイケル・フリンをロンドンで罠にはめようとした際の内容が含まれるとのこと。その作戦はイギリスとCIAによる共謀だったということです。

 

 

 

 

あと、昨日のFox Newsでショーン・ハ二ティの情報源によると、ホロウィツのIGレポートは既にバー司法長官の手に渡ったとのこと。そして、レポートがリリースされるのは時間の問題だと言っていました。彼のいう信頼できる情報源というのは、ホワイトハウス内部の人物、トランプ大統領自身だとも言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ハ二ティの番組でインタビューを受けたリンゼイ・グラハム議員によると、今後の流れは以下の通りだそうです:

 

OIGレポートのリリース

   ↓

バー司法長官による司法省とFBIの改革

   ↓

今後同じような問題を防ぐために、上院司法委員会が法律の改正を行う

 

 

何だか、ちょっと具体的な話になってきたと思いませんか?(^^;)

私が8Chanで読んだものには、6月の1週目にFISAのDECLASがあり、6月中に大量逮捕があるというものがありました。6月の1週目って、今、ですよね?(;^ω^) もしも今週中に本当にFISAのDECLASがあったのなら、今月中の大量逮捕というのもあるのかもしれません。

 

そういえば、トランプ大統領が今年の7月4日独立記念日に盛大にお祝いをすると以前ツイートしていましたね。祝杯をあげる独立記念日になると言っていました。ちょっと意味深だと思いませんか?(^-^)

 

最後になりますが、Youtubeで面白い動画をみつけました。

 

 

 

 

トランプのラリーに来ていた若い女性なのですが、JFK Jr.の娘ではないか?と言われています!私の大好きなJFK Jr.ネタです(笑)

でも本当に彼女は、JFK Jrにも、Jrの奥さんにもとても良く似ているのです!

JFK Jr.の娘だと言われる理由もよくわかる!とみていて思ってしまいました(^-^)

 

 

 

 

 

 似ていると思いませんか??何だかちょっと希望が持てる動画だなーと思って見入ってしまいました(^-^)

  

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)