1964年F1世界選手権、第6戦ドイツGPに出場した
記念すべき、ホンダF1の第一号 RA271です!
白地に日の丸、日本のナショナルカラー!
スポンサーカラーに塗られる様になったのは、1968年頃です!
No.20のRA271は、R.バックナム選手の手によりデビューしました!
(RA271のRAはRacing Automobileの略)
>排気量は1.5リッターなのに、60度V型12気筒なんです!
現代のF1を見慣れていると、とても小さく感じます!
翌1965年、最終戦メキシコGPで初優勝したRA272です!
ドライバーはR.ギンサー選手!
日の丸がカッコイイですよね~!
エンジンは同じく60度V型12気筒で、約230馬力だそうです!
なんと、12気筒で横置きなんです!
RA273は、排気量が3リッターになった1966年
第7戦イタリアGPにデビューしました!
ピカピカのエアファンネル、
3気筒づつ集合された、4本のエキゾーストパイプ!
ホンダらしい、個性の塊ですね!
コレは、F2のブラバム-ホンダBT18です!
1966年のF2選手権で、11連勝しました!
ホンダは、F1だけじゃ無いんです!
No.14は1967年、第9戦でデビューウィンを飾ったRA300です!
車体はイギリスのシャシーコンストラクター、ローラとの共同開発です!
口の悪いジャーナリストからは「ホンドーラ」と揶揄されました!
ドライバーは、2輪の世界GP(MVアグスタ)と
4輪のF1(フェラーリ)両方でチャンピオンになったJ.サーティース
もちろん、唯一無二の偉大なチャンピオンです!
赤いラインのNo.5はRA301で、1968年のマシンです!
この年の第7戦、イギリスGPで初めてウイングが装着されました!
ドライバーは引き続き、J.サーティース選手です!
第一期の最後を飾るのは、RA302!
エポックメイキングなこのマシン、なんと空冷エンジンなんです!
本田宗一郎氏の理想を追求した結果、行き着いたのが空冷!
まあ、オートバイで大成功を収めていましたからね…
この一台だけ色が違うんですよ!
この色が、いわゆるレーシングアイボリー(ホワイト)なのでしょうか?
ホンダレーシングを象徴する色なんです!
第一期のレース活動は1968年、このRA302で一旦休止となりました!
記念すべき、ホンダF1の第一号 RA271です!
白地に日の丸、日本のナショナルカラー!
スポンサーカラーに塗られる様になったのは、1968年頃です!
No.20のRA271は、R.バックナム選手の手によりデビューしました!
(RA271のRAはRacing Automobileの略)
>排気量は1.5リッターなのに、60度V型12気筒なんです!
現代のF1を見慣れていると、とても小さく感じます!
翌1965年、最終戦メキシコGPで初優勝したRA272です!
ドライバーはR.ギンサー選手!
日の丸がカッコイイですよね~!
エンジンは同じく60度V型12気筒で、約230馬力だそうです!
なんと、12気筒で横置きなんです!
RA273は、排気量が3リッターになった1966年
第7戦イタリアGPにデビューしました!
ピカピカのエアファンネル、
3気筒づつ集合された、4本のエキゾーストパイプ!
ホンダらしい、個性の塊ですね!
コレは、F2のブラバム-ホンダBT18です!
1966年のF2選手権で、11連勝しました!
ホンダは、F1だけじゃ無いんです!
No.14は1967年、第9戦でデビューウィンを飾ったRA300です!
車体はイギリスのシャシーコンストラクター、ローラとの共同開発です!
口の悪いジャーナリストからは「ホンドーラ」と揶揄されました!
ドライバーは、2輪の世界GP(MVアグスタ)と
4輪のF1(フェラーリ)両方でチャンピオンになったJ.サーティース
もちろん、唯一無二の偉大なチャンピオンです!
赤いラインのNo.5はRA301で、1968年のマシンです!
この年の第7戦、イギリスGPで初めてウイングが装着されました!
ドライバーは引き続き、J.サーティース選手です!
第一期の最後を飾るのは、RA302!
エポックメイキングなこのマシン、なんと空冷エンジンなんです!
本田宗一郎氏の理想を追求した結果、行き着いたのが空冷!
まあ、オートバイで大成功を収めていましたからね…
この一台だけ色が違うんですよ!
この色が、いわゆるレーシングアイボリー(ホワイト)なのでしょうか?
ホンダレーシングを象徴する色なんです!
第一期のレース活動は1968年、このRA302で一旦休止となりました!