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ツインレイと出会っちゃった♡ 既婚女の愛

穏やかな日々の中、ツインレイ(らしき人)と出会いました。
家族のこと、彼への想い、恋心に響く歌などを綴ります。

彼の涙

2019-09-27 09:22:05 | 共鳴

前回

「たぬきさんの感情に共鳴する」

そんな話を書きました。



今回はその続き。

 

さらに

同調したときのことを書きます。

 


「たぬきさんの悲しみに

 同調して泣く」


たぬきさんが感じている


不安は胸の痛みとして

喜びはぬくもりとして

悲しみは胸の圧迫感として

 

怒りやネガティブな感情は

胸のムカムカや吐き気として



私の心はたぬきさんの感情に

共鳴して動いていました。

 



そんな中

2人の心が完全に

同調したことがありました。

 


私が既婚者でありながら

たぬきさんに強く惹かれていると

思いきって打ち明けた後

 


たぬきさんから返って来た言葉


「今までのことは夢だと思って

 それぞれの現実を大切にしよう」

 

自分の感情より

私の立場を優先してくれたことに

私は心から感謝して

 


私も

「もう夢から覚めて

 現実に戻ります」という

内容の返信をしました。



(参考)「2人で出した答え」




私からの返信は

たぬきさんの意図を汲んで

 

なおかつサイトでのやりとりを

感じさせる内容にしました。

 



うまく書けたな(← 自画自賛)

という意識はありましたが

 

送信前に読み返しても

送信後に改めて読んでも

 

自分で書いた言葉に対して

私の感情は動きませんでした。

 

「もう夢から覚めた」の

メールを送った日の夜

 


横になってまどろんでいたとき

急に胸がギューッと

締めつけられました。



私が送ったメールの言葉が

一字一句 ゆっくりと

頭の中で読み返されて

 

それと同時に

胸が押し潰されそうなぐらいの

苦しさが襲ってきて

 

目から自然と

涙があふれてきました。

 



何度も読み返しても

 

「私」は

泣くような内容じゃないのに...

 


胸が痛くて苦しくて

涙が勝手にあふれて止まらない...

 



自分で書いた言葉に

自分の心が震えて

泣くってどういうこと?

 


今、

私の心を震わせているのは

 

「私」なの?

それとも......

 



次の日、起きてから

メールチェックしてわかりました。

 

私が泣いたのと同じ時間に

たぬきさんからの

返信が届いていました。

 



あのときの涙は

たぬきさんの悲しみ。

 


私が自分の想いを理解して

私らしい返信を

くれたことへの感謝

 

 

こんなに心が通じているのに

どうすることも出来ない悲しみ。

 



お互いに強く想い合っているのに

先には進めない悲しみ。

 


自分本位にならず

しっかり「現実」と向き合うため

 

お互いの相手への想いは

「夢」だと

言わなければいけない悲しみ。

 



「ああ、すべて夢か~」って

無理やり笑って


それぞれ別々の「現実」を

生きていく悲しみ。

 


たぬきさんの悲しみが

 

私の心にも共振して

涙を流させた。

 



あのとき

たぬきさんが実際に

 

涙を流していたのかは

わからないけど

 


私たちは同じ時間に

同じ悲しみを感じて

一緒に泣いていた。

 


2人が同調したことが

ハッキリとわかって

私は再び泣きました。

 


こんなに

同じ想いを共有しているのに

離れているのが悲しくて。

 


私の悲しみが

今はたぬきさんを

 

泣かせているかもしれないと

感じながら...



喜びも悲しみも...

2019-09-25 11:39:55 | 共鳴

ツインソウルの特徴として

前回は「シンクロ」を書きました。



今回の内容も

「ツインソウルの特徴」ですが

 


主観的な部分が大きくなるので

「共鳴」とカテゴリ分けました。

 



ツインソウルは

ハートチャクラで

感情の交流をする



ちょっと怪しげで

ちょっとロマンティックですが

 


実際は痛くて痛くて苦しくて

「おえっ」てなって

でもたま~に温かい...

 


全体的にみれば

相手の感情に

共鳴するのは「苦痛」です。

 


でも、半面

つながっている喜びも大きくて

幸せでもあります(ドMですね)



そんなエピソードを

いくつかご紹介します。

 

 

たぬきさんに

「好きだ」と言われてから


なんとなく

たぬきさんが何を感じているか

わかるようになっていました。


・好きだと言ったことを

 私がどう思ったのか不安



・(「またまた~(笑)」と)

 軽く受け流された悲しさ



・受け流された以上は諦めようと

 自分の気持ちを抑える苦痛



・誕生日を祝ってもらえた喜び



・本気で好きだと告白して

 答えを待つときの不安

 



たぬきさんが喜んでいるときは

私の胸もじんわりと温かい

 



たぬきさんが

不安を感じているときは

私もズキズキと胸が痛む。

 

不安が強いときは

ろっ骨が折れたんじゃないかと

思うぐらいめちゃくちゃ痛い。

 



たぬきさんが悲しんでいるときは

私の胸がぐーっと押し潰される。

 

それはもう

苦しくて苦しくて

息も出来ないほどに。

 

その中でも強烈だったのは

私の素直な想いを

たぬきさんが知ったときです。

 


全身が震えるほどの

大きな衝撃がありました。

 



たぬきさんから

伝わって来たのは

 

大きな大きな喜び。

 



大きくて重い

石の扉がバーンと開かれて

 


まばゆい光が

入り込んでくるような

 

開放感とあたたかさを

胸に感じました。

 


以前に

軽く好きだと言ったときは

さらっとかわされていたから。

 

その後は

まるでなにもなかったかのように

振舞われていたから。

 

 

本気で告白して

私がどう反応するか

怖くて怖くてたまらなかった。

 


自分のこと好きじゃない

何とも思っていない場合

 

このまま、自分の元を

去ってしまうかもしれないと

不安でいっぱいだった。

 

 

そんなときに届いた

私からの素直な想い。

 

 

ずっと親近感を抱き

今は強く強く

心惹かれているという想い。

 

 

この想いを知って

たぬきさんの感情はあふれました。


(たぶんね...。

 私が感じとったことなので

 実際のところは不明です)

 


私が既婚者だから、2人の関係を

進めることは出来ないけど

 


自分が想っているのと

まったく同じように

 

私も自分のことを

想っていてくれた喜び。

 


悩み苦しみながらも

自分への愛を

伝えてくれたことへの喜び。

 



私の立場を尊重する以上は

「現実を大切にしよう」と

言うことしかできないけれど

 

そのつらさをはるかに上回る

「愛されている」喜び。

 

2人が同じように

相手を大切に想っている

 

それだけでなにもかもが

どうでもよくなるぐらいの喜び。

 



私が想いを伝えた日は

ずっと心がぽかぽかと

温かかったです。

 


このあとも

たぬきさんの感情に

共鳴することはあったんですが

 


長くなるので

次の機会にまわします。