クレープ？

日曜日の深夜、明子太郎、初めて救急病院に行きました。
夕方まで何の症状もなかったのですが、思えば夕飯後から何か呼吸の音がおかしかったのです…

寝静まった深夜１２時頃。
明子太郎の酷いせき込みと、息を吸うのも困難な息遣いに異常を感じて飛び起きてきたのは旦那でした（珍しい）

これは大変！と思い、まずは緊急時の電話相談で問い合わせてみたところ「来て下さい」とのこと。
タクシーを飛ばして、伊丹のこども救急センターまで診察に行きました

ただ、出だしが最悪でした
乗ったタクシーの運転手が場所を間違え（というか、始めから分かっていなかった）、３０分くらいロスしたんです…
もうそれは最悪な感じでした
救急センターに電話して場所を再度聞いても、それでも間違われるし

そんなこともあり、１時過ぎに病院に着いて、すぐに診察、吸入、薬の投与をしてもらい、丁寧に病状も説明してもらいました。
「クループ」というウイルス感染によって、気管の入り口にある喉頭に炎症が起こる病気でした。
てっきり小児喘息だと思っていたので、アレルギー性のものではなくて安心しました。

帰る頃には明子太郎の症状も、親の私たちの焦りも落ち着いていました。

…帰りのタクシー？
もちろんスムーズに走ってもらえましたよ

翌日には咳も治まり、今日も奇声をあげて遊んでいます。



ただ、飲み薬が４種類も出たので、必死の思いでプリンに混ぜて飲ませていたのですが、早々にバレてしまったようで、それ以降、プリンすら食べてくれず苦戦しています
私的にはシロップ系の薬の方が飲ませやすいな…