暮れです!1ヶ月限定!丼料理を極める!

=プチ贅沢をやってみますか。有名店の<お取り寄せ>と簡単、美味しい、どんぶりご飯の作り方=

カキ味噌マヨ丼/ビビンバもどき

2007-12-22 10:00:06 | オリジナル丼
18歳で上京。
東京で初めて経験した食べ物。
マクドナルドのハンバーガー
生のピーマン(サラダ)
トロ
そしてビビンバ
全てが、驚きの味!でした。

ビビンバはアルバイトをしていた喫茶店のマスターが
夕飯用に、隣の焼肉屋から出前で、とってくれました。
美味しかった~今でも大好物です。
当時、アルバイトの時給は、確か180円。
懐かしい時代です。
私、厨房でフライパンをふる女子大生やってました。
当時のサテンはナポリタンとミートソースですね

今日はビビンバを、ワタシ流にアレンジ!

材料1、<サラダ用のほうれん草> このまま食べられます。



材料2、<ゼンマイの水煮>水煮はそのままでも、食べることができる柔らかさ。
麺つゆで、煎り煮する。最後にスリゴマとラー油を入れた。



材料3、<生食用のカキ> 
大根下ろしを加えた塩水でさっと洗う。この一手間で、美味しさが違う。



フライパンに油をひく。
カキの水気をよく取り、にんにくのみじん切りと一緒に焼く。
カキに火が通ったら、味噌+マヨネーズをミリンと酒でのばしたものを入れる。
タレが温まる程度の時間で良い。カキを焼き過ぎないこと。
(味噌が多いと、味が濃くなるので、気をつけて)



丼ご飯の上に、ゼンマイの甘辛煮、ほうれん草をタップリのせて、カキを盛る。
今日は手抜き。大根なます(丼の上側)は、デパ地下で購入。
副菜も同じく購入。なだ万の、かぼちゃと小豆の煮物(いとこ煮)
今日は冬至。季節をデパ地下で知る

スープはインスタント。(フカヒレスープ)

カキの味噌マヨは濃厚な味。ホウレン草がそれを中和。かなり美味しいです。★★★★★



ビビンバの旨さは、丼料理の原点だと思う。
ぜんまいの甘辛、ほうれん草ともやし(通常は茹でて味付けしたもの)
大根と人参の酢物に、濃厚な挽肉や焼肉が少量入る。
数種類の味が、白いご飯を引き立てる。食が進む。
見た目も鮮やか、野菜タップリのヘルシー丼。
丼の芸術品!



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