今日は、サイボウズ式が主催の田端さんと青野さんの対談を聞きに行ってきました。
田端さんは、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイのコミュニケーション室長。
青野さんは、サイボウズの社長です。
対談のテーマは「個人が会社の奴隷にならないために」。
要は、個人として自律しよう。そのためには何をするべきか。これを問うサイボウズらしい現代の働き方改革につながるテーマでした。
田端さんの言葉で印象に残っているのは「正直者であれ」
正直でいるためには自分の醜いところをいかに謙虚に受け止められるかが大事。
自分と向き合うには、他人と向き合う必要がある。他人との関係性の中で自分が定義され、その中で人の理想とのギャップが見えるはず。
そのギャップに気づくことがまずはスタート。
青野さんの言葉で印象に残っているのは「質問責任」
質問責任とは、質問しないのは卑怯者でありその場で言わずに愚痴を言わないのは責任を果たしていないということ。
サイボウズではこの言葉が社内で浸透しているとのこと。自分に、相手にうそをつかないための仕組みとして質問責任というキーワード化することで、
社員が日ごろから意識できるようになっ
個人が会社の奴隷にならないためにどうすればよいか。
それは、常に自分と向き合い続け現実を再定義すること。いまが必ずしも「正しい」わけではなく疑ってみること。
お二人の熱い考えが伝わり、非常に有意義な時間でした。
田端さんは、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイのコミュニケーション室長。
青野さんは、サイボウズの社長です。
対談のテーマは「個人が会社の奴隷にならないために」。
要は、個人として自律しよう。そのためには何をするべきか。これを問うサイボウズらしい現代の働き方改革につながるテーマでした。
田端さんの言葉で印象に残っているのは「正直者であれ」
正直でいるためには自分の醜いところをいかに謙虚に受け止められるかが大事。
自分と向き合うには、他人と向き合う必要がある。他人との関係性の中で自分が定義され、その中で人の理想とのギャップが見えるはず。
そのギャップに気づくことがまずはスタート。
青野さんの言葉で印象に残っているのは「質問責任」
質問責任とは、質問しないのは卑怯者でありその場で言わずに愚痴を言わないのは責任を果たしていないということ。
サイボウズではこの言葉が社内で浸透しているとのこと。自分に、相手にうそをつかないための仕組みとして質問責任というキーワード化することで、
社員が日ごろから意識できるようになっ
個人が会社の奴隷にならないためにどうすればよいか。
それは、常に自分と向き合い続け現実を再定義すること。いまが必ずしも「正しい」わけではなく疑ってみること。
お二人の熱い考えが伝わり、非常に有意義な時間でした。