突然ですが、
飲んで夜遅く家に帰って、奥さんに「いま何時だと思っているの?」と言われた時にどう答えますか?
まさか、「いま、2時だよ」なんて答える人はいないと思います。
この場合はまず謝る人がほとんどです。
ではビジネスの世界ではどうでしょうか。まずは結論から答えろと言われている人も多いはずです。
だとすると上記の質問に2時と答えることが「正しい」となります。
このように、ビジネスではいわゆる左脳(=ロジック)が重要視されています。
一方でプライベートでは右脳(=勘、感情)に基づく行動が一般的です。
本当にビジネスで右脳から考えることがだめなのか?いや、そうではないと主張するのが内田和也さんの『右脳思考』です。
人は論理ではなく、感情で動きます。
仕事のほとんどは人を動かすことを目的とします。なので、仕事に勘や感情を持ち出して良いのです。
勘で気づいたことに後付けでロジックを足してみれば、立派な主張となります。
逆にロジックで詰まった時は右脳を働かせることで、壁を打破できるかもしれません。
仕事では左脳だけが求められるのではなく、左脳と右脳を行き来することが求められるということです。
右脳で考えて思いついたことは、自分が興味を持っていることでもあり、仕事が楽しくなります。
仕事について、いつも同じことばっかりやってるな、楽しくないなと思っている人にこそ読んでほしい一冊です。
飲んで夜遅く家に帰って、奥さんに「いま何時だと思っているの?」と言われた時にどう答えますか?
まさか、「いま、2時だよ」なんて答える人はいないと思います。
この場合はまず謝る人がほとんどです。
ではビジネスの世界ではどうでしょうか。まずは結論から答えろと言われている人も多いはずです。
だとすると上記の質問に2時と答えることが「正しい」となります。
このように、ビジネスではいわゆる左脳(=ロジック)が重要視されています。
一方でプライベートでは右脳(=勘、感情)に基づく行動が一般的です。
本当にビジネスで右脳から考えることがだめなのか?いや、そうではないと主張するのが内田和也さんの『右脳思考』です。
人は論理ではなく、感情で動きます。
仕事のほとんどは人を動かすことを目的とします。なので、仕事に勘や感情を持ち出して良いのです。
勘で気づいたことに後付けでロジックを足してみれば、立派な主張となります。
逆にロジックで詰まった時は右脳を働かせることで、壁を打破できるかもしれません。
仕事では左脳だけが求められるのではなく、左脳と右脳を行き来することが求められるということです。
右脳で考えて思いついたことは、自分が興味を持っていることでもあり、仕事が楽しくなります。
仕事について、いつも同じことばっかりやってるな、楽しくないなと思っている人にこそ読んでほしい一冊です。