入社5年目の憂鬱

入社5年目。日々の仕事を通じて感じたことが同年代の人に伝わればと思います。

ももクロライブin東京ドーム

2018-05-27 22:24:37 | 日記
最近ももクロ界隈でよく使われる言葉に「TDF」がある。
TDFとは、The Diamond Four のこと。

Diamondのように輝き、結束力の強い4人(Four)という意味が込められている。
もちろん5人から4人になって10周年を迎えたことによりつけた名前だ。

1人減ったことでパワーダウンしたのではなく、
むしろより結束力が強くなり磨きがかかったパフォーマンスが見れたライブだった。

【読書】やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

2018-05-27 22:19:07 | 日記
①目標に具体性を与える
⇒とくに目標達成までの障害は何か事前に考えておくことが大事

②目標達成への行動計画を作る
⇒if x then y プランニング
単なる計画ではなく、もともとの計画がうまくいかなかった時のことも想定しておく

③目標までの距離を意識する

④現実的楽観主義者になる
⇒試験勉強2年目の優位性は、1年目よりもその試験の厳しさという現実を知っていることにある

⑤「成長すること」に集中する

⑥「やり抜く力」を持つ

⑦筋肉を鍛えるように意志力を鍛える

⑧自分を追い込まない

⑨「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

【読書】SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる

2018-05-27 22:10:22 | 日記
マルチタスクはタスクの切り替えが頻発するため脳(前頭前野)を疲弊させるだけ。シングルタスクにするべき。

タスクの切り替えは、
①内的要因 ex.モヤモヤ。朝に彼女と喧嘩したことが忘れられない。
②外的要因 ex.誰かに話しかけられる。突発的な作業依頼。

①はマインドフルネスやメモ書きで対処
②は断る勇気を持つ

生産性が高い時間とリラックする時間を交互に持つ(=タイムシフト)
要は息抜きが重要

自分の脳というCPUをいかに効率的に使うかという視点が大事
優先度の高いタスクから処理する




コナンの映画から学ぶコミュニケーション術

2018-05-13 10:19:29 | 日記
名探偵コナンの映画「ゼロの執行人」を観て、学ぶところがあったのでまとめてみます。

①トレンドを取り入れたストーリー
IoT家具、ドローン、探査機などトレンドや先端テクノロジーをストーリーに組み込むことで、「飽き」をなくしている。

⇒ちょっとした技術の小ネタでも会話の糸口になる。特に動画など動きのあるものは相手の興味を引き付けやすい

②いつもと変わらない安定感
事件発生→解決→ピンチ1→ピンチ2 のようなストーリーに型がある。

⇒まずは結論から話すなど決まった言い方を心がける。聞いているほうも準備できるため話の流れについていきやすい。

③エンディング
最後まで飽きさせないようにエンドロール後に小話を取り入れている

⇒終わり方はとても大事。小話で笑わせて終わると相手の印象もよくなる。

④最初にコナンとは何かを説明する
初めての人にもわかりやすく前提を共有する。今回の場合はキーパーソンであるバーボンの紹介もあった。

⇒丁寧すぎるくらいまずは前提の共有から。自分の話したいことだけでは伝わらない。