自然分娩にしても帝王切開にしても
喜びには違いがないはず。
自然分娩は産むまでがしんどいし、帝王切開は産んだ後がしんどい。
で、「帝王切開」ってのはご存知、シーザーが帝王切開で生まれたから・・・
というお話だそうですが、これに異論を唱えるものアリ。
てゆーか、今んとこ 世間ではどういう話になってるのか知らんねんけど
あたしが昔きいたのは
「ジュリアス・シーザーの時代には、帝王切開=母体の死を意味する。
すなわち、シーザーが生まれた時に母親は死んでいるはず。
でも実際には、彼には下に何人かきょうだいがいる。
てことは、ほんとは帝王切開じゃなかった・・・」
て話です。
だから 何
という楽しい(?)お話でした
ぶっちゃけ、どっちか好きな方を選んで良いよ、と言われたら
帝王切開を選ぶんだけど・・・わたし・・・
だって、やっぱ 安心だし・・・
どきどきどき・・・
喜びには違いがないはず。
自然分娩は産むまでがしんどいし、帝王切開は産んだ後がしんどい。
で、「帝王切開」ってのはご存知、シーザーが帝王切開で生まれたから・・・
というお話だそうですが、これに異論を唱えるものアリ。
てゆーか、今んとこ 世間ではどういう話になってるのか知らんねんけど
あたしが昔きいたのは
「ジュリアス・シーザーの時代には、帝王切開=母体の死を意味する。
すなわち、シーザーが生まれた時に母親は死んでいるはず。
でも実際には、彼には下に何人かきょうだいがいる。
てことは、ほんとは帝王切開じゃなかった・・・」
て話です。
だから 何
という楽しい(?)お話でした
ぶっちゃけ、どっちか好きな方を選んで良いよ、と言われたら
帝王切開を選ぶんだけど・・・わたし・・・
だって、やっぱ 安心だし・・・
どきどきどき・・・
上の子が帝王切開になった理由は
「バレリーナのようにつま先立ちのポーズで、がっちり直立した逆子」
だったためです。
膝を曲げていたなら、でんぐりと元に戻る可能性もあるそうですが。。。
自然分娩だと、かなりの確率で母子ともに危険だとの説明を受け
「どうしますか?」と訊かれ
これで選択に迷う人などいねーだろ?状態でした。
でね?
たまたまラッキーなことに、その医師が横切り先生だったのよ。
帝王切開には、縦切りと横切りがあるのです。
縦切りのメリットは、がっつり縦に切ったところから瞬時に赤ん坊を取り出せること。
デメリットは傷が大きく、かなり術後のダメージが激しいこと。
友人は何年間もジーンズのファスナーが痛くてスェットやスカートしか穿けなかったそうです。
横切りのメリットは、陰毛の生え際を横に10センチ強程度、という傷のため、回復の段階で腹筋へのダメージが少なく、ビキニもおっけーってこと。
デメリットは、非常事態の緊急手術には向いていないそうです。
(10センチ強の下腹部から赤ちゃんを引っ張って取り出すため)
で、さらにそれぞれの医師の手法があり
傷を溶ける糸で縫合する人
抜糸が必要な糸を使用する人
医療用ホチキスを使用する人
でもって、縫い方が丁寧な人、雑な人。。。
上の子を取り上げてくれた先生は
溶ける糸を使って、縫いぐるみのパンヤを入れる口を縫うように内まつりのパーフェクトな仕上がりで、傷はまったく目立ちませんでした。
下の子を取り上げてくれた先生は
本来「縦切りの人」でしたが
「仕方ない、同じとこを切るしかないんですよ」
と、初体験の横切りで手術をしてくれました。
ちなみに、そこの産院で検診を受けているとき
看護婦さんに「あれ?この傷・・・盲腸のですか?」と訊かれました。
でも、ホチキス先生だったので
ん~~1回目のときよりは、見たら分かる程度の傷かなあ・・・。
ま、ジロジロ見られる場所でもないけど(笑)。
てことで、なおちゃん。
帝王切開になりそうなら、下調べは必要よ!
横に切るのがわりと一般的になってると思ってましたけど、念のために聞いておかなきゃですね
うちの母は子宮外妊娠して、バッサリ縦に大きくて生々しい傷跡があります。子供の頃こわかった。
そこは会陰の縫合の糸は溶ける糸らしいんだけど、抜糸した方が早く楽になるからって、抜糸してくれる先生と、そのまま放置の先生がいるんですぅ。
そこで帝王切開した友人はいないから 今度聞いてみよう。
もう古い先生は半分隠居だから 多分大丈夫だと思うけど