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楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸や大阪のケーキやパンと、映画や音楽など、
好き勝手なことを、書きたいと思います。

神戸大学生に荒らされた旅館

2024-03-21 12:18:31 | 日記
しかし、幼稚ですねーー。

やった事を、堂々とSNSにあげるバカさ加減が、分からん国立大学生とは、

今は大学のお遊びサークルなんて、どこでも、こんなもんなんでしょうね。

ふざけるのも好きにすりゃいい、真面目も好きにすりゃいい、

大人になれば、そんな事は、どうでもいい。

問題はやった事に、責任を取れるかどうかです。

ふざけた事をSNSにあげるのは、バカである事を同じバカ同士で、

共感したいからでしょうけど、SNSにあげると、バカでない人も見る。

バカを世界中に周知徹底させてしまい、それが永遠に残ってしまう。

それによる損得の打算が出来ないのがお子ちゃまの基本です。

私が子供に、そんな事をした時の罰として、よく言ったのが、

「また、赤ちゃんに戻って、オムツをして、哺乳瓶をくわえさせてやろか」

実際、それをやったら、いいと思うんです。

やった行為は、それと変わらないと、理解させるべきです。

そういう風な事を親に言われた事も無く、お勉強さえ出来れば、

あんたは偉い、何でもやったら出来ると育てられたんでしょう。

大人を舐めると痛い目に会うなんて、全く無かったんでしょうね。

いつも思うんですが、こういう若い子を見ると、可哀想にも見えます。

小さい子供がやる程度で、楽しいと思っている。

小さい時に、しっかり破壊欲を満足させるだけの事をやってないのでしょう。

自分の家で、或いは学校で、これ以上の事をやればどういう事になるか、

経験していないのでしょう。

本当にそこまでの破壊欲が有るんなら、

神戸大学は六甲山の中腹に有るんですから、

バトミントンのような平和なスポーツなどせずに、

毎日でも山に登って行って、イノシシを追っかけ回し、

バトルを仕掛ければいいんじゃないでしょうか。

それはそれで、命懸けで楽しいですよ。

やはり、日本は平和です、先日のNHKのバタフライエフェクトでは、

ロシアの近代の、戦争、粛清、暗殺の歴史をやっていました。

第一次世界大戦から現代までの、それに関わる死亡者は、

2千万人以上と言われていますし、現在進行形です。

ウクライナ紛争での死亡者は、双方とも数十万人と言われています。

そして、イスラエルはアメリカのバイデン大統領の忠告も聞かず、

ハマスを殲滅するまで止めるつもりはありません。

もしアメリカの大統領が、トランプさんになったら、

台湾有事が起こる可能性が有り、そうなれば、

日本の自衛隊も参戦する事になるでしょう。

その結果、日本本土にミサイルが飛んでくるかもしれません。

しかし、日本のテレビから出てくる情報は、

毎日、食い物とお笑いで溢れかえっています。

だけど皆さん安心して下さい、

もしもの時は、不死身の怖いゴジラのおやじが、

口からゲロの噴射一発で助けてくれるでしょう。

良かった、良かった。

デューン 砂の惑星 PART2を観てきた

2024-03-18 09:55:13 | 日記
うーん、映像だけを見ると迫力が有りますが、

主人公が覚醒するまでが長すぎ、前半はちょっと退屈でした。

本来は、長いSF超大作の、ほんの一部でしかないから、

仕方ないし、砂の惑星というように、ずっと砂漠のシーンで、

景色に変化が無さ過ぎて、もう一つ、緊張感が感じられない。

サンドワームちゃんが出て来なければ、かなりだらけていたでしょう。

前回から気になっていたのですが、サンドワームちゃんは、

ずっと口が開きっ放しで、砂を食べ放題なんですが、

魚のえらのように出て行く所が無い。

ミミズも土を食べていますが、ちゃんと土のウンコを出しています。

それと、前回からの疑問で、砂の惑星はスパイスを栽培しているらしいですが

どれがスパイスで、どれが砂なのか違いが全く分からない。

砂漠の民も、どうやって食べているのかもよく分からん。

戦闘シーンもレーザー銃のようなハイテクを使っているのに、

ほとんどは、剣によるチャンバラで、

とにかく、謎だらけで、もう一つストーリーが入ってこない。

1984年のデイヴィッド・リンチが撮った映画『デューン/砂の惑星』

を見た時の感動からは、ほど遠い気がします。

これでは、CG映像でも、人間ドラマの部分においても、

ゴジラ-1.0には到底勝てません。

ストーリー的には、まだまだ続く感じですが、

次回は、もうちょっと工夫して下さい。

確かに、現代のハイテクの進化のスピードが早くて、

SFの方が追いつかれてしまっている感が有るのですが、

そこを越えて来るのが、アメリカだと思うからこそ、

これからは、ハリウッドの正念場になってくるでしょうね。



【食い逃げ】トイレ行ったまま戻らず…マッチングアプリで被害多発

2024-03-15 18:26:07 | 日記
俳優・遠野なぎこも訴え「振り返ったらいなかった」

笑ったらアカンのでしょうが、笑ってしまいます。

どこの誰だか分からん輩と、ご飯を食べるんだから、

最初から、奢るぐらいのつもりで会うべきだと思うんですがどうでしょう ?

今時、AIで作った芸能人のSNSでのなりすましだらけで、あふれかえってる

んですから、ネットで知り合うのは、

嘘から始まってるぐらいに思って付き合うべきでしょうね。

ロマンス詐欺なんてのも、大昔から有ります。

かなりの知り合いになっていても、平気で嘘をつくやら、

貸した物やお金を返さない人間もいっぱいいますから、

ましてや、SNSなんて、ゲームの中のキャラクターぐらいに思っていないと

ダメなんじゃないでしょうか。

例え、お見合いをして、奢って、

何回もデートをしても、結果、断られる事も普通に有るんだから、

一回の食事で済んだだけでもラッキーだし、

本当に、相手に自分が魅力が有るのなら、逆にそんな事はしないはずです。

こういう風に、人に裏切られるは、大人になれば色んな形で有ります。

私は、こういう事が有ると、逆に、徳をしたと思うようにしています。

何故なら、相手に貸しを作った訳で、次に会う時には優位に立てるからです。

とにかく、それが有った事をしっかり覚えていて、

次に会う時に、何を言ってやろうかと、ワクワクできます。

それがいっぱい溜まって来ると、それを考えるだけで、飯ウマです。

ダメな人は、その事をすっかり忘れて、何度でもたかられる人間です。

古い関西弁で言うと、ええしのアホボンです。

貸しを作ったと思う人間には、次に会った時には、例え返してくれなくても、

その時の事を、チラッとでも言う。

そうすると、相手が本当に覚えていなくても、

こいつは、気の抜けん奴やなと思わすだけでも、

次から話す時に優位に立てます。

いい加減な人ほど自分の要望は、言いたい事を言って、

早くしてくれと急かします。

それに対して、ハイハイと素直に乗ってはいけません。

勿体をつけて、無理矢理でも時間をかけます。

今すぐタヒにそうなんて事は、そうそう無いんですし、

例え有っても、相手の言う量の半分以下に値切り、

ギリギリ、今をしのげる量でいいんです。

満額回答してしまうと、そいつは、考えなくなって、甘えた結果

また、その危機が来るまでほったらかしにしてしまい、

結局は、その人の為にはならない。

頼るからには、有難みを感じさせないと、助けた意味が分からない。

子供の躾けが、その基本です。

ダメな親は、子供の要望に何でもハイハイと二つ返事で答えてしまう。

それが一番簡単で楽だからです。

国連の難民援助も、食べ物をギリギリの量しか渡さないそうです。

それは、本来の目的は、自立を促す為であって、充分な量を渡すと、

満足してしまい、自立出来なくなってしまうからです。

最終的に、人間は他人に対しては最低限で頼り、自立できなければ、

結局、みんなが、共倒れになってしまいます。

現在の日本で少子高齢化しているのも、それの延長線のような気がします。

現代が、他人に対して、色んなハラスメントや、要望が多いのも、

自立出来ない大人だらけになってしまったからではないでしょうか。

安芸高田市のYouTubeを見ると、つくづくそう思います。

映画ARGYLLE アーガイルを観てきた

2024-03-13 11:55:09 | 日記
「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。 

私の大好きな映画の「キングスマン」の続編です。

相変わらず、ふざけていて、大好きです。

キングスマンほど、皮肉たっぷり感は無くて、毒抜きした、

誰でも楽しめ、それなりに有名な俳優さんも出ている、お気楽映画です。

2時間以上ある長い映画ですが最後まで退屈する事なく見れました。

たまたま、隣で見ていた欧米人カップルが居たのですが、

欧米人にだけ分かる所で笑っていたので、勉強になりました。

例えば、アメリカ人は、フランス人が嫌いで、

フランス語を無理矢理イタリア語の発音に替えて、バカにしていた。

キングスマンでは、イギリス人とアメリカ人を、

思いっきりバカにしていましたが、見ていても、

ここまでやるかというぐらい、笑えないほど、えげつなかったです。

その反省か、今回は、ちょっとマイルドになりました。

しかし、出演者に私の好きな海外アーチストの一人の、

イギリス人歌手デュア・リパが出ていて、驚きました。

映画のシーンの中では、かなりミッションインポッシブルをパクっていて、

ふざけているのが可笑しい。

後、主人公の女性の方がちょっとふくよか過ぎるのも、

アクションなんてこんなもんやと言いたげです。

こういう皮肉たっぷりな映画を作れるのもアメリカの凄い所です。

そりゃ、差別は無くならないわと思います。

今年のアカデミー賞の授賞式で、ロバートダウニーJRがアジア人に、

差別的な態度を取ったのが、話題になっています。

どうも、去年のアカデミー賞を取ったのが、

エブエブのおばさんだったが、気に入らなかったのでしょう。

ハリウッドでは、アジア人は、あくまで、おまけ扱いだそうです。

しかし、今年のアカデミー賞は、原爆を作ったオッペンハイマーですが、

その原爆に怒って出てきたのが、同じようにアカデミー賞を取った、

ゴジラですから、皮肉なもんです。

今年のアカデミー賞を取った映画のオッペンハイマーは、

原爆を作ったんですが、戦争が終わった後に、

ソ連との核の軍拡競争が始まったのを批判して、

最初は、戦争を終わらせたヒーローだったのに、

裏切り者扱いされて、責任者から引くずり降ろされました。

こういう映画を作ったのも、アメリカ人は、

原爆を使ってしまったトラウマから、やっと脱却し始めたのかもしれません。

今、ウクライナ紛争でも、ウクライナに対する支援に腰が引けているのも、

あまりロシアを追い詰めると、最後は核を使うかもしれないという、

ジレンマが有るのでしょう。

もし、そんな事になると、アフガニスタンの撤退で済む問題でなく、

ヨーロッパも含めて、政治経済が混沌となるでしょう。

今は、どちらも引くに引けん状態です。

ただ早く終わらせたかったら、モンロー主義のトランプさんが大統領になると

早いでしょうが、混沌が全世界に広がるかもしれません。

そうなると、日本も他人事ではなくなり、混沌に引きづりこまれて、

覚悟をしなくてはいけないようになる。

日本の我が世の春は、今の内です。


鳥山明さん、68歳の若さで急逝

2024-03-09 10:46:51 | 日記
アラレちゃんの漫画が始まった時の最初の1ページ目を見て、

びっくりしたのを覚えています。

遂に日本人でも、こんなポップなアメコミを、

描ける人が出てきたんやと思いました。

出て来るキャラクターが、みんな大好きです。

それぞれ、しっかり個性が有って、とっても楽しい。

特に私が好きなキャラクターは、梅干し食べてスッパマンです。

ケツ顎をしていて、顔はアメリカンヒーローなのに、

チンチクリンの寸詰まりで、全然スーパーパワーが無くて、

普通のオジサンがヒーローごっこをしている

カッコ悪さが、とっても親近感が有ってイイ。

それと、本当に一番強いのは、何でも食べてしまうガッチャンです。

見た目は天使のようなのに、やる事は悪魔の如しのギャップがイイ。

子供の無邪気を、そのまま漫画にしていて、世知辛さの欠けらも無い。

この漫画は、子供が本当は有邪気であるというのを表していると思います。

無邪気なアラレちゃんに、大人がてんてこ舞いしているのが楽しい。

せんべえさんは、アラレちゃんがやった事を全部フォローしている。

これぞ、親の鑑です。

あと、ニコチャン大王の口だけ偉そうな情けなさも、

中年オヤジの悲哀が出ていて大好きです。

ドラゴンボールでいいのは、亀仙人と、魔人ブーまでで、

それ以降、連載を止めたいのに止めれない感が出ていて、

好きではなかったです。

去年、映画化した、「サンドランド」は絵が綺麗で、

思ってたより面白かったんですが、もひとつ人気が出ず、鳥山明先生が、

「もっと、皆さん見て下さい」と嘆いていたのが印象にのこっています。

再上映したらいいと思うんですがどうでしょう。

出来れば、サンドランドの主人公の悪魔の王子で続編をやってほしいです。

あのアニメが、もう一つ人気が出なかったのは、

アニメの奇想天外さが無く、変にリアル過ぎたせいかもしれません。

バトルシーンも、そんなに沢山無かったし、派手さが無かった。

それだけに、どの年代層でも見やすかった。

鳥山明さんが、ドラゴンボールで、戦闘シーンをやり過ぎて、

もういい加減、辟易していて、出来る限りスーパーパワーは抑えて、

普通の人間を描きたかったのかもしれません。

そして、自動車や戦車が地面をガタガタ走るメカニックな部分も、

描きたかったのでしょう。

どなたかお弟子さんが、鳥山明先生の意志を継いで、

人間ドラマを基本とした漫画かアニメを

制作して欲しいと、切に願う次第です。

先生もそう思っているでしょう。

もっとエッチな亀仙人からのお願いです。