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楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸や大阪のケーキやパンと、映画や音楽など、
好き勝手なことを、書きたいと思います。

そんなクソなピアノの発表会なんてどうでもいいでしょう

2021-08-30 16:56:33 | 日記
政府諮問機関「規制改革推進会議」の新議長に就任した株式会社KADOKAWA社長で、慶応大学特別招聘教授の夏野剛氏(56)。 

東京五輪が無観客で行われることが子供の発表会なども無観客で行われていることへの配慮ではと唱えた別の出演者の見解に対して、こう言いました。

言ってしまったらアカン本当の事を言ってしまいました。

お陰で炎上してます。

私は、政府でも、遂にこんな過激な事を言う人を選ぶようになったのに、

感動しました、菅さんも、やけくそですね。

また、糞と言ってしまいました。

そして、だけどそれを一緒にするアホな国民感情 とも言ってます。

内閣府幹部は夏野氏に対し「一貫して『とがった』発言をする人。世間への発信力も強い」と期待を寄せているという。 

年収400万円以下は事実上所得税払ってません。とも言ってます。

これを聞いて、バブルの頃に、世界一の金持ちと認定された、

東京の、ある私鉄の社長さんが、堂々と、

「俺は死んでも税金を払わんぞー。」と言っていたのを思い出しました。

逆に、金持ちになったら、税金は払わんでエエんやな。

バブルの時も、ど不景気の今も貧乏人は死ねでんな。

夏野剛氏の世間への発信力は強いそうです、まさに炎上商法でしょう。

だから、政府は全ての責任は国民に有ると、しっかり言って下さい。

そっちの方が、スッキリします。

こうなったらゴジラとキングコングとキングギドラに上陸して頂いて、

国会議事堂の上で戦ってもらって下さい。

ハワイとサンフランシスコと香港だけでは気の毒です。

シンゴジラの時は戦ってません、散歩に来ただけです。

火を吹いたのではありません、あくびをしただけです。

最後は退屈になって、寝てしまいました。

そして議長に選ばれた 夏野剛氏の言動は、怪獣映画を見ているみたいです。



期待されていない私が合格できた理由

2021-08-30 11:34:55 | 日記
高校生新聞という記事で、県内トップの高校に無理して受験し合格した。

「どのレベルの高校に行ってもそこで頑張らなければ意味がない」

だからこそ、レベルは下げるなと塾の先生が言った。

とってもその通りです。

塾としては、いい高校に通った実績も欲しいんでしょうが、

中高生の勉強は、やはり、周りの人間にかなり影響されると思います。

周りに優秀な学生がいれば、そっちに引っ張られます。

その逆も十分有ります。

神戸、大坂の阪神間は、いっぱい私学が昔から有り、

公立を必ずしも、第一志望にしません。

そして、今でも思いますが、内申点て、何なんでしょう。

先生が先生をいじめたり、暴力ふるったり、セクハラしたり、

買春したり、不道徳の限りを尽くしてる人が内申書を書いてる。

つくづく不条理。

高校の勉強も大学に通る為であり、大学を出てから仕事する為である。

という、最終目標を実現する為に勉強してるはずなんですが。

大人になってから、中高の勉強が役に立ってる人が少ないように思います。

人によっては、退行していて、小学生まで戻っているじゃないかと、

思えるような人まで見受けられます。

年寄りになって、そうなるのは、分からんでもないんですが。

いっとき、自己啓発本というのが流行って、

いい大人がよく読んでたみたいですが、ちゃんと啓発できたんですかね。

世間を見ていて、大きな目標を持って、ハツラツとしている人は

あまり見かけないんですが、私の勘違いでしょうか。

今の大人は、みなさん中高生の時、内申点は良かったんでしょうか。

先生になった方々は、さぞや内申点が良かったのでしょうね。

私なんかは、ある学校で、一番後ろで静かに寝てただけで、

突然、先生に指を刺されて、「お前の内申点は無いと思え !」

と言われました、30歳の時です。

オッサンに、そんなもんが有ったんやとビックリしました。

なかなか、貴重な経験です。

私は昔から、一部の先生から特に何にもしてないのに、

何故か嫌われるみたいです。

子供の頃から、大人というものをシラーと見ていたからでしょうか。

そのせいか、私の子供にも、ちょっと移ってしまってるようです。

大人を舐めすぎると痛い目に会うでー。

いろいろ、痛い目に会いました、そして今も会ってます。



カブール空港自爆テロ

2021-08-27 18:03:17 | 日記
アメリカのアフガニスタンでの大敗戦です。

こんな大失敗は、あの大統領がCIAに全く興味が無かった所から始まった。

慌てて逃げている、混乱している状況を狙い撃ちされた。

アメリカにとっては、大恥でしょう。

あのテロの首謀者を殺害する映画も有りましたが、

これでは、元の木阿弥です。

そして、また、同じ事をやられる可能性が有る。

私が思うに、テロリスト達が、アメリカさん帰らないで ! 

もうちょっと遊ぼうよ。と言っているように見えます。

向こうに居る日本人は、アフガニスタンの各地に散らばっていて、

自力でカブール空港まで辿り着かなくてはならない。

そして、期限は、8月いっぱいです。

辿り着いたとしても、テロに会わないか、心細いし、恐怖でしょう。

戦争をしたくないという方々は、出来るものなら、

独自の方法で是非とも救出に行って下さい。

もし、これが成功したら、褒め称えられます。

そういう結果を残せば、賛同してくれるでしょう。

これから日本は、もっと、この様な状況に巻き込まれる場面が来るでしょう。

そして、イラク戦争の時のように、ブーツ オン ザ グラウンド

と、また、アメリカに言われます。

これを意訳すれば、「いつまで引き籠っとるんじゃ ! とっとと出てこい !」

「この、根性なしがーー ! !」と言ってるように思います、

ちょっと、きつ目の意訳になってしまいましたが、多分これが本音でしょう。

軍隊で、上官が新兵に言う感じじゃないですかね。

アメリカは、これらの汚名を晴らす為に、

日本にも、これから更なる協力を求めてくるでしょう。

皆さん、もっと真剣に経済も含めて日本を守る事を考えないと、

アメリカにも中国にも、侵略されていく事になるでしょう。

それをしないと、とことん貧乏になっていく事になります。

実際、今も既になっていると思います。

そして今は、只々、邦人が無事に戻る事を祈るばかりです。

「デジタル庁に石倉洋子氏を内定」 誰 ?

2021-08-26 11:07:15 | 日記
事務方トップの「デジタル監」にMITメディアラボの伊藤穣一さんではなく、

アメリカ・ハーバード大学の大学院で経営学博士を取得した石倉洋子氏を内定

なんか偉い人というのは、分かります。

だけど、この方は、菅総理と年齢が変わりません。

今、暇で、過去に清廉潔白な人でないとダメなんですって。

副業もダメで、安月給で、国に滅私奉公しろという事で、この人になった。

台湾のデジタル大臣で有名になった、

オードリータンみたいな若い優秀で暇な人は、現実どこにもいません。

この記事の書き込みの最後の方の欄を見たら、

日本人にこだわることはないし、報酬は1兆円でも構わない。

殺人鬼でもいいから、仕事のデキるのを連れてこい。

という感じの事が書かれていました、極端ですけど、的を得てます。

そもそも、デジタル庁て何するとこ ?

欧米人に、ハンコと、ファックスを未だに使っているのを笑われたからです

何が悪いと、開き直ったらいいのに、出来ない。

日本のハンコは超ハイテクで、電子顕微鏡を使わんと見れないハンコやとか、

Faxも、3Dプリンターを使った立体Faxやとか、

デジタルとアナログ、ハイテクとローテクを融合して、

その時その時、都合よく組み合わせて使ったらいいじゃないですか。

その器用さが、本来、日本人たる所以でしょう。

バカにされても、根性と竹槍が有ったら、戦車であろうが、爆撃機であろうが

一撃必殺、火の玉根性で勝てるんや ! ! と、外国に言うたれ ! !

とは、行きません。

送られてきたFaxの紙にハンコを押して、また送り返したり、

届いたか確認の為に、メールして、電話して、挙句の果て、

直接、会いに行ったり、そんな事を大企業がやったりします。

つくづく、暇なんでしょうね。

昔、バブルが弾けて、リストラをしまくって、従業員が十分の一まで減った

会社も有ったのに、今では、また、こんな事をやってられるんだから、

会社員の給料が上がらないのは当然でしょう。

デジタルにしたから、儲かる訳ではない。

リストラしたから、儲かるのではない。

ダメな人の、言い訳のよくあるパターンが、

「これだけ努力してるのに、なんでーー。」

問題は、形ではなく、内容です。

私は、子供達によく言ったのは、努力も頑張るも、しなくていい。

結果だせです。

結果さえ出せば、全てオッケー、思いっきり、手を抜け。

その為に、頭を使え ! !  楽してぼろ儲けやーー。

色んな所で遠回りをし、今もしている私は、つくづくそう思います。

結局、MITメディアラボの伊藤穣一さんではなく、石倉さんにした事で、

「形」であるというのが、良く分かりました。





わかるかなーソニートリニトロンテレビ

2021-08-24 11:46:17 | 日記
テレビの事を書いたら、無限に書けそうです。

取り敢えず、前回の東京オリンピックぐらいからにしましょう。

白黒の20インチぐらいから始まり、ブラウン管でした。

前に丸く飛び出していて、真ん中辺しかしっかり映らないものでした。

昔の人は人が映っていたら、真剣に人が中に入っていると思っていました。

本来、貞子が正しいのです。

テレビは値段が高くて、限られた家にしかなかったので、

人気の番組が流れると、近所から、いっぱい見に来ていました。

特撮ヒーロー物や、チャンバラ劇、お涙頂戴ドラマなどが有り、

相撲も人気が有り、年寄りがよく見ていました。

爺ちゃんの家に行くと、夕方は必ず相撲を見ていて、

子供の私は大嫌いでした。

何故かというと、今の相撲と違って、ハッケヨイをするまでが長かった。

昔は、力士同士の気が満ちるまで、何べんでも仕切りをします。

それで、やっと始まったら一瞬で終わる。

なにが面白いのか全く分かりませんでした。

まー、子供には無理ですね。

それよりプロレスが大人気でした、

力道山「りきどうさん」、豊登「とよのぼり」、が全盛期でした。

憎っくき外人レスラー達を空手チョップで、バッタバッタと、なぎ倒します。

豊登は、両腕を振って、脇に当てて、パコンパコン鳴らしてました。

子供はみんな真似をしていましたが、なかなか鳴らなかったです。

街頭テレビでも映していて、町の中で誰もがプロレスを見ては、

日頃のうっ憤を晴らして、

安酒を飲んでは、俺やったら、もっと簡単に勝てるとか、

あの技を掛けるとか、バカな大人共は言っていました。

柔道も、そこら中に町道場が有り、

大手企業では必ず柔道部が有った時代です。

その柔道が、初めてテレビで、一般人が見る事ができた東京オリンピックで、

外人選手のヘーシンクに負けた時は、国民には、

また、白人に戦争で負けた感じだったんではないでしょうか。

今に思えば、あそこで日本人が負けたから、

柔道が、世界的なスポーツになれたと思います。

勝ってしまっていたら、柔道の普及が、もっと遅れていたでしょう。

下手したら、オリンピック競技にもなっていなかったかもしれません。

対戦した神永昭夫さんは、誰もが必ず勝つ、日本人が負ける訳がないという

想像できないぐらいのプレッシャーの中で、

負けてしまったので、日本人全部の落胆を子供ながらに感じました。

しかし、よく自殺しなかったなと思います。

後、オリンピックと共に、初の衛星中継で、

ケネディー暗殺の映像が、生々しく映し出されました。

あの映像はショックでした、今でも映像が目に浮かびます。

その後でしたか、カラーテレビが出てきました。

これまたショックで、プロレスの流血試合では、

それを見ていた、おばあちゃんが卒倒して死んでしまったほどです。

まだまだエピソードは尽きませんので、今回は、このぐらいにしといたるわ。