
国会で無所属の福島伸享衆院議員が衆議院予算委員会の分科会で「国策として国のお金を使って研究開発されたプロジェクトが、安全保障上に懸念がある国に技術流出する可能性があるということを、私は国として傍観してはいけないと思うんですね」と述べた 。
米国でも、これまでに大量の技術が中国に盗まれている。Googleの検索プログラムそのものや、米アイクストロンの半導体製造装置、テスラの自動運転技術も中国に盗まれ、犯人の中国人が捕まっている。
日本で展開していた英国系サイバーセキュリティ企業のトップから「日本の大手化粧品会社の化粧品製造に関する企業秘密情報が中国のハッカーに盗まれている」と情報提供を受けた。
ちうごくさんや、きたちよせんさんは、これが犯罪だとは思っていなくて、
国をあげて、やっているような所ですから、
日本のように、性善説のお人好しは、リスクリテラシーも糞も無く、
食べ放題の喰い散らかし状態なんでしょう。
それをやられているのに、お金まであげて、日本の一流大学に留学させ、
日本の上場企業に就職し、結果、中からも乗っ取られています。
日本中の土地まで買われまくり、このまま行けば、後10年も経てば、
何にも残らなくて、アメリカで白人にやられたように、
先住民だけの居留地に押し込められるようになるでしょう。
まあ、その中だけで、盆踊りなり、よさこいなり、だんじりなり、
一年中、観光客の為にお祭りをし、お守りでも売って、
小銭を稼ぐだけの民族になっているでしょう。
実際、日本人は、それが大好きですから、願ったり叶ったりです。
自動車産業も、もうすぐトヨタさんがテスラに買収されそうですし、
製造業では、食べていけなくなり、農業は全くダメですから、
観光産業のインバウンド需要だけになるでしょう。
昔、日本の大臣が、「貧乏人は麦を喰え」と言いましたが、
その麦でさえ、輸入しなくてはいけません。
昔からお金持ちの外人の召使いの仕事で、よくあるのが、
ご主人様が乗る自動車の洗車ですが、車は自動運転になるので、洗車するのは
ロボットがするようになり、そのロボットを磨く召使いとなるでしょう。
私が大好きな映画の、バックトゥザフューチャーの最後の場面で、
本来、いじめっ子だった「ビフ」が主人公の家の下働きとなり、
主人公の車を、お世辞を言いながら、一生懸命磨いていました。
あの映画は、未来の日本人を表していたのかもしれません。
めでたしめでたし。
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