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楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸や大阪のケーキやパンと、映画や音楽など、
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はたらく細胞を観てきた

2024-12-24 16:40:09 | 日記
コミックモーニングに載っていた漫画だったと思います。

読んでなくても、それなりにおもしろい。

親と一緒に来た小学生だらけでした。

私のまん前の席は、何故か一人のハゲオヤジでしたが。

この漫画は、最初読んだ時、ストーリーは、かなり本格的な医学で、

しっかり理解するのは、それなりに基礎知識がなかったら、

難しいと思いました。

マンガの絵はきれいで分かりやすいのですが、

小学生では、ちょっとしんどいと思います。

出来れば高校の生物ぐらいは、読んでいた方がいい。

俳優の人達は、有名な方がいっぱい出ていて、演技も良かった。

エキストラもいっぱい使い、お金がかなりかかっています。

特に加藤諒さんの演技が面白かったです。

基礎知識が無かっても、人間の免疫が、

いかに複雑で良く出来ているかが分かります。

この漫画を最初に読んだ時も、人間の生理学的な事を漫画にしていて、

分かりやすく、読んで楽しくするのは、アイデアが有っても、

大変なのに、よくチャレンジしたなと、感心したのを覚えています。

キャラクターが、いっぱい有り、

それを一つ一つ擬人化し、作るのも大変だったはずです。

構想だけでも、だいぶ時間がかかったのではないでしょうか。

それだけに、良く出来ているので、

海外にもこの映画を売ってほしいものです。

こんな大変たけども、実写化して、楽しく作れるのは、日本ぐらいでしょう。

私は、是非とも加藤諒さんを、ハリウッド俳優にして欲しいと思います。

彼の個性は、海外でも絶対通用するはずです。

後、忘れられないのは、佐藤健さん演じる白血球が、細菌と戦う時に言う、

「ぶっ殺す !」です。

あの殺陣の時の動きの良さと合わさって、カッコイイ !

是非とも、勉強にもなるので、続編を作って欲しいと思います。


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