
昨年に引き続き開催された、大相撲の沖縄巡業。相撲ファンの妻と一緒に観に行ってきました。

一時期よりも寒さは落ち着き、とても良い天気。

今年は宜野湾コンベンションセンターで開催されました。那覇に行くよりも近いからありがたい。

白鵬パネルと番付表。

妊婦の妻は関取の勢にお腹をなでてもらって喜んでおりました。

うるま市出身の木﨑。今年角界入りしたばかりなのに序二段・三段目と優勝し、早くも幕下まで上がってきました。来年は関取になるかも?とても期待できる力士です。

ちびっこ相撲や

髪結実演や

横綱綱締実演や

櫓太鼓打分が終わり、

関取の土俵入り。「ぱっけよい」こと木村晃之助が先頭。その後ろにいるのは沖縄のニュースでよく結果が報告される、中部農林高校出身の千代皇関。

その後、横綱も土俵入り。
準備が整い、幕内の取組が始まりました。

千代皇の相手は今場所優勝争いにも絡んだ絶好調の石浦。豪快な釣り出しで千代皇の勝利。千代皇は来場所は十両から幕内に昇進することが決まっています。幕内にとどまっていられますように。
途中からはトーナメント戦。横綱3人を含め、幕内上位の16人によるトーナメント。

やっぱり幕内力士は違いますね。

立会の速さ、力の強さ、技のキレ、素人の自分が見ても違います。

決勝は白鵬と鶴竜の横綱対決。

終始鶴竜が有利な展開で、

寄り切りで鶴竜が優勝。優勝賞品は大半が食料。マグロやサーロイン肉や米などなど。

聡ノ富士による弓取式でおしまい。

今回も多くのお客さんが来ていたので、来年もきっと沖縄巡業が行われると思います。

会場の外ではマツダのロードスターと

CX-5が展示されていました。CX-5はもうすぐフルモデルチェンジ。
来年1月7,8日に同じ宜野湾コンベンションセンターでマツダのイベントが開かれて全車種の試乗を含めていろいろと体験できるみたいなので行ってみようかな。開発に関わっている人も来て大きなイベントになるらしい。
国内の自動車メーカーの中で自分が一番興味を持っているのがマツダ。車作りのコンセプトも明確だし、クリーンディーゼルの技術も高い。MTが絶滅しかけているこのご時世なのに、スカイアクティブ6車種の中でCX-5を除いた5車種にMT車のラインナップがあるのも嬉しいところ。以前はスバルがいいなと思っていたけれど、今のスバルはアイサイトばかり前面に押し出していて面白くなくなってしまった。
我が家で2台目の車を買うとしたらマツダ車にすると思います。もっとも、沖縄にいる間は2台目なんて買うつもりなくてハイゼットカーゴ1台のみでやりくりする予定ですが。