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政治そのほか速

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だから東海は銘菓ぞろい!? 愛され和菓子がそろう東海の名店はこんなところ

2015-03-27 10:50:41 | ライフ・くらし

 だから東海は銘菓ぞろい!? 愛され和菓子がそろう東海の名店はこんなところ


 

 歴史から銘菓を追う『東海の和菓子名店』


 「東海地方は全国屈指の和菓子どころである」。そう聞いてもピンとこない人も多いだろうが、歴史をたどると「あっなるほどね! 」と思うはず。そんな東海の和菓子文化をひもとき、現代に受け継がれている名店と銘菓を厳選して紹介する書籍『東海の和菓子名店』が、4月16日に登場する。


 現在の東海はというと、徳川家康の九男・徳川義直を家祖と尾張徳川家の時代、江戸で緊縮財政が続く中でも娯楽遊興・文化芸術を奨励し、「茶の湯文化」が花開いた地である。茶の湯と深い関わりを持つ「和菓子文化」も発展し、その伝統は今も東海に受け継がれているのだ。


 著者は、東海の食文化に精通した大竹敏之氏と、文化的側面から和菓子の研究を続ける森崎美穂子さん。粋人が認める一流店の茶席菓子や長く愛され続ける信頼の名店、大切な人に贈りたい伝統の銘菓のほか、伊勢路の餅街道や東海の定番土産菓子なども紹介する。


 発売日は4月16日で、本体価格は税別1,300円。A5判・無線とじで128ページ構成となっている。発行元はぴあ。


 掲載店
 両口屋是清/美濃忠/御菓子所芳光/松華堂菓子舗/花乃舎/尾張菓子きた川/京菓子司川村屋賀峯総本店/虎屋本店/御菓子処和/松花堂/川口屋/丸井屋老舗/川村屋/ふくや/川上屋/万年堂/むらさきや/おきなや総本舗/不老園/不老園正光/御菓子処吾妻軒本店/松月堂/兎月堂老舗/御菓子所まつ月/分隣堂/御菓子つちや/柳屋奉善/金蝶園総本家/深川屋/紅梅屋/松浦軒本店/奈良屋本店/玉井屋本舗/大口屋布袋本店/武藤杏花園



新社会人がストレスを感じる原因と知っておくべきストレスとの付き合い方

2015-03-27 10:49:17 | ライフ・くらし

 新社会人がストレスを感じる原因と知っておくべきストレスとの付き合い方


 

 4月に入社式を控えるフレッシャーズたちには、多くのストレスが襲い掛かる


 現代は何かと「即戦力」が求められる世知辛い世の中だ。会社に入って右も左もわからないまま、いきなり戦力として見なされることも珍しくない。また、企業の先輩は必ずしも新入社員に懇切丁寧に指導しなくなった。「教えても自分の仕事はすぐには楽にならない」「上司からの評価が上がるわけでもない」など、その理由はいくつかあるだろう。


 企業は学校とは異なる。学校では、テストやレポートでいい点数を取れていれば大概は問題はなかった。だが、会社はそうではない。たとえ先輩らによるOJTが整っていなくても、目に見える形で一定期間内に何らかの”成果”を出すことを求められるケースもある。


 そのうえ、時には自分のやりたくない仕事もやらなければならない。望まない先輩と親密な交流をしないといけないケースもある。そのストレスたるや、学生時代とは比べものにならないだろう。そしてこうした中、新入社員は新しい環境の中で多大なストレスを感じるものである。


 今回は桐和会グループの精神科医・波多野良二先生に、新入社員がストレスを感じる原因とそのストレスとの付き合い方などについて解説してもらった。


新入社員のストレスはどこから来るのか

 波多野先生は「理想と現実とのギャップ」によって、新入社員の精神的ストレスは起こると指摘する。


 「そのギャップが大きければ大きいほど、強いストレスを感じます。学生時代は、テキストに書かれていることを理解・記憶し、それらをアウトプットしていればよかったわけです。しかし、社会に出ればテキストに書いてない想定外で理不尽なことも多いです。新入社員からすれば、『聞いてないよ』ということばかりです」。


 学生時代は、サークルやアルバイト先などで、自分と関わりあう人を選ぶことができた。関わりたくない人と交わることなく、やり過ごすことが可能だった。ただ、社会に出ればいや応なくさまざまな人と接することになる。成果を早急に求める上司や怖い先輩、仕事を残して立ち去る同期、要望の多いクライアント……。ストレスを感じる対象はそこかしこにいる。


 「『都会で一人暮らしをする』『行動範囲が広がり他人とのトラブルが起こる』『金銭面の問題が出てくる』といったプライベートな部分でも、ストレスを感じることがあるでしょう。こうしたストレスにより、抑うつやイライラといった心理面の変化、胃の痛みやじんましんなど身体面の不調が起こることがあります。また、作業効率低下のため長時間労働になり、集中力低下による事故も起こりえます」。


考え方を修正して行動に移す

 環境の変化に心と体が追いついていかない日々に起因する危険を回避するには、どうしたらいいのだろうか。


 「ストレスをかわし乗り越えていくためには、『社会は理不尽なことが多くて付き合う人を選べない』という現実を受け止め、少しでも良い状態に近づける努力が必要なのでしょう。『考え方を修正して行動に移す』ことは、精神科診療でいう『認知行動療法』にあたります」。


 波多野先生はその具体例を解説する。


 「例えば、自分が理不尽だと感じたことは実社会では当然のビジネスマナーであったり、学生時代に当然と思っていたことが、年上の先輩の立場からすると受け入れられないことであったりするかもしれません。『考え方の癖』を自ら認知して修正する。そのことにより、自分自身への負荷を減らすことが大切です」。


心身の不調を感じたら、きちんと相談を

 「考え方の癖」を修正して負荷を減らすことができたとしても、ストレス耐性は個々でばらつきがある。中には、それでも体調を崩してしまう人もいるかもしれない。波多野先生はその際、臆(おく)することなく周囲に相談することが大切だという。


 「職場では直属の上司に相談しましょう。上司が原因の場合は、人事担当者に相談してください。親や兄弟に相談した方が良い場合もあるでしょう。心や体のバランスを崩してしまったら、配置転換などで環境を調整してもらったり、休息を取ったりする必要があるかもしれません。それでもだめなら、精神科を受診して必要に応じて治療を受けてください。『肝心なのは気の持ちようだ』などと医療機関を受診せず我慢しすぎると、症状が悪化してしまうことがあります」。


ストレスとうまく付き合おう

 現代社会で人と関わる以上、ストレスを全く感じることなく生きるのは不可能である。そうだとすれば、いかにしてストレスをコントロールするかが肝要となってくる。


 「まずは『ストレスがない人間なんてありえない』と考えましょう。人間はストレスがあり、それを乗り越える努力をするから成長するのです。『自然に接して日光を浴びる』『飲酒を減らすなど生活習慣を見直す』『気分転換法を見つける』『学生時代の友人に愚痴を言う』『時間がなければとにかく寝る』といったように、自分自身に合ったストレス発散法を見つけるようにしてみましょう」。


記事監修: 波多野良二(はたの りょうじ)1965年、京都市生まれ。千葉大学医学部・同大学院卒業、医学博士。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本内科学会総合内科専門医。東京の城東地区に基盤を置く桐和会グループで、日夜多くの患者さんの診療にあたっている。



1コマ漫画 猫にありがちなこと (580) 獲物、それじゃ仕留められないよ

2015-03-27 10:48:36 | ライフ・くらし

 1コマ漫画 猫にありがちなこと (580) 獲物、それじゃ仕留められないよ


 今日の「猫あるある」

 
 


 証拠写真


 
 


 <作者プロフィール>
 うだま
 猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
 猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
 ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。



1コマ漫画 ホモサピエンス取扱説明書 (93) 落ち込んだときに音楽を聞くとこうなる

2015-03-27 10:48:16 | ライフ・くらし

 1コマ漫画 ホモサピエンス取扱説明書 (93) 落ち込んだときに音楽を聞くとこうなる


 

 <作者プロフィール>
 うだま
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ハリルホジッチ監督、62歳の熱血漢…シュート練習の配球もこなす

2015-03-27 07:40:30 | ライフ・くらし

 ハリルホジッチ監督、62歳の熱血漢…シュート練習の配球もこなす


 

 本田にパスを出すハリルホジッチ監督 [写真]=兼子愼一郎


  夕暮れの大分に、指揮官の檄が響き渡った。
 
  日本代表は26日、キリンチャレンジカップ2015の前日練習を、試合会場の大分スポーツ公園総合競技場で行った。冒頭を除いて非公開だった過去2日と打って変わり、約1時間半の練習を報道陣に全て公開。新体制の初陣を控え、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の指導にも熱が入った。
 
  練習の中盤、ダイレクトパスを繋ぐ場面で指揮官が、「完璧にやろう」と声を張り上げた。直前の前日会見で、「我々は自分たちのクオリティーをしっかり使ってプレーしようと思っている。できるだけグラウンダーのパスを使い、スピードの速いパスで展開し、背後を狙いたい」と語っていた通り、練習中から「ゲームと一緒」と選手たちに声をかける。
 
  13日に就任してから間もない中での初陣となるが、「コンセプトをどんどん詰め込んでくれている」とは吉田麻也。指揮官も練習終盤のシュート練習では、本田圭佑らに対して自らパスの配球役を務める熱血ぶりを見せた。
 
  連日行われているミーティングでは、チームや選手個々への要望、改善点など内容は多岐に渡る。「我々がボールを持っているときは全員で攻撃、ボールを持っていないときは全員で守備をする。今日の夜のミーティングで、攻撃も守備も各自にかなり詳しい役割を説明しようと思っている」と、余念がない。
 
  初陣に向けて、「心の底から勝利を願っている」と情熱をほとばしらせる指揮官。62歳の熱血漢が率いる新生日本代表が、ついにベールを脱ぐ。
 
 


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