第58日目
これまで1格、4格、3格の順に名詞・代名詞の格変化について学んできました。
数字で1格とか4格とか言うと、どうしてもそこに合理的な順序があるような錯覚に陥りますが、ドイツ語文法が整備されていく過程で参考にしたラテン語文法の格の概念には1格とか4格とかの考え方はなくて、主格、対格、与格と言うように、その文章上の役割を示す呼び名が与えられているにすぎません。しかもラテン語文法における名詞の格は、6つあるのです。4つの格しか持たないドイツ語文法をラテン語文法の用語に置き換えることにそもそも無理があるのです。そこで1格とか4格というように、ドイツ語では格を数字で表すことになったのです。
ラテン語文法も、6つの格の並べ方については、教科書によって違いがみられます。大きな違いはどこにあるかと言うと、近代語を先に勉強してきている学習者の理解が早くなるとの配慮から、ドイツ語文法のように(歴史的な逆転!!)、主格・呼格を一個とし(ドイツ語の1格)、属格(ドイツ語の2格)、与格(ドイツ語の3格)、対格(ドイツ語の4格)、奪格(ドイツ語の3格)と5つに整理したものと、古典語文法を継承する形で、主格、呼格、対格、属格、与格、奪格(従格)の順に並べるものです。後者はドイツ語の格との対応から言えば、1格、4格、2格、3格、3格の順です。
ヨハンがこれまで説明してきた順序は1格、4格、3格でした。おそらくこれが一番初学者の理解にとって合理的な順序だろうとの考え方からです。
前置きが長くなりましたが、そこで今回わたしたちはドイツ語の最後に残った格、2格について学びます。
ラテン語文法では「属格 genitiv」にあたるものですが、その説明の前に次のことをしっかりと頭に入れておいてください。
ドイツ語の名詞・代名詞の2格形も、4格、3格同様「目的語」として使われる格である、ということです。
☆
冠詞類の2格がどうなるかというと。
定冠詞、定冠詞類の2格
男性単数 der、dieser・・・ → des 、dieses・・・
中性単数 das、dieses・・・ → des、 dieses・・・
女性単数 die、 diese・・・ → der、 dieser・・・
複数形 die、 diese・・・ → der、 dieser・・・
不定冠詞、不定冠詞類の2格
男性・中性単数 ein、mein・・・ → eines、meines・・・
女性単数 eine、meine・・・ → einer、meiner・・・
複数形 meine・・・ → meiner・・・
ごらんのように、男性名詞・中性名詞単数の冠詞類はすべて2格で「定冠詞」des と同じ語尾 -es、
そして女性名詞単数と複数形の2格では、冠詞類のすべてが「定冠詞」der と同じ語尾 -er をつけます
つぎに、名詞そのものの形が2格でどうなるかと言うと
〇 女性名詞単数形の2格は1格と同じ。つまり冠詞類の違いで格の違いを表します。
die Blume → der Blume、die Mutter → der Mutter、die Uhr → der Uhr
(注意) 女性名詞単数はすべての格でつねに同じ形です
〇 中性名詞単数形の2格は、1格に必ず語尾 –[e]sをつける
das Haus → des Hauses、das Buch → des Buch[e]s、das Kind → des Kind[e]s など
ただし、das Herz の2格だけ変則的に des Herzens となります
〇 男性名詞単数形の2格には2つのタイプがある
(A) 1格の形に語尾 –[e]s をつけるもの
der Baum → des Baum[e]s、der Schüler → des Schülers、der Apfel → des Apfels など
(B) 1格の形に語尾 –[e]n をつけるもの
このタイプの男性名詞は、今までみてきた「人や動物」を意味して、4格、3格でも語尾 –[e]n をつけるものです。
der Student → des Studenten、der Pianist → des Pianisten、der Bär → des Bären など
これらは複数形でもすべての格で同じ語尾 –[e]n をつけますが、
ただ一つ、 der Herr だけは単数では語尾 –n をつけ ( 単数2格もしたがって → des Herrn )、 複数形では語尾 –en をつける ( すべての格で Herren )
(C) グループ(B)の変則的な形として、単数4格、3格、複数のすべての格で語尾 –n をつけながら、単数2格のときだけ語尾 –ns をつけるものがある。
単数1格、4格、3格、2格 の順にサンプルを具体的に見てみると
der Name 「名前」→ den Namen、dem Namen、des Namens
der Glaube 「信仰」→ den Glauben、dem Glauben、des Glaubens
der Gedanke 「思想」→ den Gedanken、dem Gedanken、des Gedankens
などです
変化がドイツ人そのものにも、少しうっとおしく感じられたのでしょうかね、これらには最初から、つまり単数1格の段階で語尾 –n をつけてしまう形も流通させました。
der Namen → des Namens という具合です。 ( この形だと普通に A のパターンとなります )
〇 複数形の2格は1格と同じ形で、冠詞類の違いで区別されます
die Kinder → der Kinder、die Bäume → der Bäume、die Blumen → der Blumen など
〇 形容詞が名詞化されたものの2格がどうなるかと言うと
男性、定冠詞類がついたもの der、 -er ―e → des、-es ―en
男性、不定冠詞類がついたもの ein、 -× ―er → eines、-es ―en
女性、定冠詞類がついたもの die、 -e ―e → der、-er ―en
女性、不定冠詞類がついたもの eine、 -e ―en → einer、-er ―en
複数形、定冠詞類がついたもの die、 -e ―en → der、-er ―en
複数形、不定冠詞類がついたもの -e ―en → -er ―en
たとえば
der Reisende → des Reisenden
ein Deutscher → eines Deutschen
diese Angestellten → dieser Angestellten
die Reisende → der Reisenden
eine Deutsche → einer Deutschen
といった具合で、冠詞類をつけていれば2格の形容詞部分の語尾はすべて -en となります。
(注意) さきほどの B のグループに属する「人、動物」表す男性名詞のように単数2格で 語尾 -[e]n をつける名詞が実際の文章で無冠詞で使われることは可能性としてありません。単数形の1格以外がすべて同じ形になっているので、格を区別できないからです。
名詞化される形容詞においても単数2格が無冠詞で使われるケースはないと考えてください
〇 辞書を引くと
名詞について辞書を引くと、性とか複数形がどういう形になるか、書いてあることをすでに習いましたが、この単数2格の語尾も、辞書を引くと書いてあります。
性・単数2格[の語尾]・複数1格
↑ この順番で出てきます。
たとえば、「父」は
Vater (m) –s、Väter
「母」だと
Mutter (f) ―、Mütter
「子」は
Kind (n) –[e]s、Kinder
といった具合です。性のところは前に説明しましたが、今の辞書では 見出しそのものがすでに der Vater、die Mutter、das Kind になっていたり、あるいは (r)、(e)、(s) と記されているか、(男)、(女)、(中)と書いてあるか、みなさんのお持ちの辞書によってそれぞれ違います。でも、出てくる情報の順番はどの辞書でも同じで、性・単数2格の語尾・複数1格形の順です。
女性名詞は単数形では結局何も変化しないので、2格の語尾についても、「 ― 」となっているのです。
(注意) Kind (n) –[e]s、Kinder のように単数2格のところが –[e]s と書いてあれば、des Kindes でも、des Kinds でもどちらでもよい、という意味です。
☆
では、冠詞類と名詞を組み合わせた形で練習してみましょう
練習問題
サンプルにならって右側のカッコ内に、意味を書き、それぞれの2格形をつくりなさい
サンプル
sein Vater → ( 彼の父 ) → [ seines Vaters ]
① deine Tochter → ( ) → [ ]
② dieser Wagen → ( ) → [ ]
③ unser Onkel → ( ) → [ ]
④ der Elefant → ( ) → [ ]
⑤ dieser Pianist → ( ) → [ ]
⑥ sein Name → ( ) → [ ]
⑦ jener Polizist → ( ) → [ ]
⑧ welches Haus → ( ) → [ ]
⑨ ihr Auge → ( ) → [ ]
⑩ jene Kirche → ( ) → [ ]
⑪ eure Schwester → ( ) → [ ]
⑫ die Ferien → ( ) → [ ]
⑬ unsre Söhne → ( ) → [ ]
⑭ jene Autos → ( ) → [ ]
⑮ diese Studentinnen → ( ) → [ ]

☆
解答
① deine Tochter → ( 君のむすめ ) → [ deiner Tochter ]
② dieser Wagen → ( この車 ) → [ dieses Wagens ]
③ unser Onkel → ( 私たちのおじ ) → [ Unsres または unseres Onkels ]
④ der Elefant → ( 象 ) → [ des Elefanten ]
⑤ dieser Pianist → ( このピアニスト ) → [ dieses Pianisten ]
⑥ sein Name → ( 彼の名前 ) → [ seines Namens ]
⑦ jener Deutsche → ( あのドイツ人男性 ) → [ jenes Deutschen ]
⑧ welches Haus → ( どの家 ) → [ welches Hauses ]
⑨ ihr Auge → ( 彼女の目 ) → [ ihres Auges ]
⑩ jene Kirche → ( あの教会 ) → [ jener Kirche ]
⑪ eure Schwester → ( 君たちの妹 ) → [ eurer または euerer Schwester ]
⑫ die Ferien → ( 休暇 ) → [ der Ferien ]
⑬ unsre Söhne → ( 私たちの息子たち ) → [ unsrer または unserer Söhne ]
⑭ jene Autos → ( あれらの車 ) → [ jener Autos ]
⑮ diese Studentinnen → ( これらの女子学生たち ) → [ dieser Studentinnen ]
これまで1格、4格、3格の順に名詞・代名詞の格変化について学んできました。
数字で1格とか4格とか言うと、どうしてもそこに合理的な順序があるような錯覚に陥りますが、ドイツ語文法が整備されていく過程で参考にしたラテン語文法の格の概念には1格とか4格とかの考え方はなくて、主格、対格、与格と言うように、その文章上の役割を示す呼び名が与えられているにすぎません。しかもラテン語文法における名詞の格は、6つあるのです。4つの格しか持たないドイツ語文法をラテン語文法の用語に置き換えることにそもそも無理があるのです。そこで1格とか4格というように、ドイツ語では格を数字で表すことになったのです。
ラテン語文法も、6つの格の並べ方については、教科書によって違いがみられます。大きな違いはどこにあるかと言うと、近代語を先に勉強してきている学習者の理解が早くなるとの配慮から、ドイツ語文法のように(歴史的な逆転!!)、主格・呼格を一個とし(ドイツ語の1格)、属格(ドイツ語の2格)、与格(ドイツ語の3格)、対格(ドイツ語の4格)、奪格(ドイツ語の3格)と5つに整理したものと、古典語文法を継承する形で、主格、呼格、対格、属格、与格、奪格(従格)の順に並べるものです。後者はドイツ語の格との対応から言えば、1格、4格、2格、3格、3格の順です。
ヨハンがこれまで説明してきた順序は1格、4格、3格でした。おそらくこれが一番初学者の理解にとって合理的な順序だろうとの考え方からです。
前置きが長くなりましたが、そこで今回わたしたちはドイツ語の最後に残った格、2格について学びます。
ラテン語文法では「属格 genitiv」にあたるものですが、その説明の前に次のことをしっかりと頭に入れておいてください。
ドイツ語の名詞・代名詞の2格形も、4格、3格同様「目的語」として使われる格である、ということです。
☆
冠詞類の2格がどうなるかというと。
定冠詞、定冠詞類の2格
男性単数 der、dieser・・・ → des 、dieses・・・
中性単数 das、dieses・・・ → des、 dieses・・・
女性単数 die、 diese・・・ → der、 dieser・・・
複数形 die、 diese・・・ → der、 dieser・・・
不定冠詞、不定冠詞類の2格
男性・中性単数 ein、mein・・・ → eines、meines・・・
女性単数 eine、meine・・・ → einer、meiner・・・
複数形 meine・・・ → meiner・・・
ごらんのように、男性名詞・中性名詞単数の冠詞類はすべて2格で「定冠詞」des と同じ語尾 -es、
そして女性名詞単数と複数形の2格では、冠詞類のすべてが「定冠詞」der と同じ語尾 -er をつけます
つぎに、名詞そのものの形が2格でどうなるかと言うと
〇 女性名詞単数形の2格は1格と同じ。つまり冠詞類の違いで格の違いを表します。
die Blume → der Blume、die Mutter → der Mutter、die Uhr → der Uhr
(注意) 女性名詞単数はすべての格でつねに同じ形です
〇 中性名詞単数形の2格は、1格に必ず語尾 –[e]sをつける
das Haus → des Hauses、das Buch → des Buch[e]s、das Kind → des Kind[e]s など
ただし、das Herz の2格だけ変則的に des Herzens となります
〇 男性名詞単数形の2格には2つのタイプがある
(A) 1格の形に語尾 –[e]s をつけるもの
der Baum → des Baum[e]s、der Schüler → des Schülers、der Apfel → des Apfels など
(B) 1格の形に語尾 –[e]n をつけるもの
このタイプの男性名詞は、今までみてきた「人や動物」を意味して、4格、3格でも語尾 –[e]n をつけるものです。
der Student → des Studenten、der Pianist → des Pianisten、der Bär → des Bären など
これらは複数形でもすべての格で同じ語尾 –[e]n をつけますが、
ただ一つ、 der Herr だけは単数では語尾 –n をつけ ( 単数2格もしたがって → des Herrn )、 複数形では語尾 –en をつける ( すべての格で Herren )
(C) グループ(B)の変則的な形として、単数4格、3格、複数のすべての格で語尾 –n をつけながら、単数2格のときだけ語尾 –ns をつけるものがある。
単数1格、4格、3格、2格 の順にサンプルを具体的に見てみると
der Name 「名前」→ den Namen、dem Namen、des Namens
der Glaube 「信仰」→ den Glauben、dem Glauben、des Glaubens
der Gedanke 「思想」→ den Gedanken、dem Gedanken、des Gedankens
などです
変化がドイツ人そのものにも、少しうっとおしく感じられたのでしょうかね、これらには最初から、つまり単数1格の段階で語尾 –n をつけてしまう形も流通させました。
der Namen → des Namens という具合です。 ( この形だと普通に A のパターンとなります )
〇 複数形の2格は1格と同じ形で、冠詞類の違いで区別されます
die Kinder → der Kinder、die Bäume → der Bäume、die Blumen → der Blumen など
〇 形容詞が名詞化されたものの2格がどうなるかと言うと
男性、定冠詞類がついたもの der、 -er ―e → des、-es ―en
男性、不定冠詞類がついたもの ein、 -× ―er → eines、-es ―en
女性、定冠詞類がついたもの die、 -e ―e → der、-er ―en
女性、不定冠詞類がついたもの eine、 -e ―en → einer、-er ―en
複数形、定冠詞類がついたもの die、 -e ―en → der、-er ―en
複数形、不定冠詞類がついたもの -e ―en → -er ―en
たとえば
der Reisende → des Reisenden
ein Deutscher → eines Deutschen
diese Angestellten → dieser Angestellten
die Reisende → der Reisenden
eine Deutsche → einer Deutschen
といった具合で、冠詞類をつけていれば2格の形容詞部分の語尾はすべて -en となります。
(注意) さきほどの B のグループに属する「人、動物」表す男性名詞のように単数2格で 語尾 -[e]n をつける名詞が実際の文章で無冠詞で使われることは可能性としてありません。単数形の1格以外がすべて同じ形になっているので、格を区別できないからです。
名詞化される形容詞においても単数2格が無冠詞で使われるケースはないと考えてください
〇 辞書を引くと
名詞について辞書を引くと、性とか複数形がどういう形になるか、書いてあることをすでに習いましたが、この単数2格の語尾も、辞書を引くと書いてあります。
性・単数2格[の語尾]・複数1格
↑ この順番で出てきます。
たとえば、「父」は
Vater (m) –s、Väter
「母」だと
Mutter (f) ―、Mütter
「子」は
Kind (n) –[e]s、Kinder
といった具合です。性のところは前に説明しましたが、今の辞書では 見出しそのものがすでに der Vater、die Mutter、das Kind になっていたり、あるいは (r)、(e)、(s) と記されているか、(男)、(女)、(中)と書いてあるか、みなさんのお持ちの辞書によってそれぞれ違います。でも、出てくる情報の順番はどの辞書でも同じで、性・単数2格の語尾・複数1格形の順です。
女性名詞は単数形では結局何も変化しないので、2格の語尾についても、「 ― 」となっているのです。
(注意) Kind (n) –[e]s、Kinder のように単数2格のところが –[e]s と書いてあれば、des Kindes でも、des Kinds でもどちらでもよい、という意味です。
☆
では、冠詞類と名詞を組み合わせた形で練習してみましょう
練習問題
サンプルにならって右側のカッコ内に、意味を書き、それぞれの2格形をつくりなさい
サンプル
sein Vater → ( 彼の父 ) → [ seines Vaters ]
① deine Tochter → ( ) → [ ]
② dieser Wagen → ( ) → [ ]
③ unser Onkel → ( ) → [ ]
④ der Elefant → ( ) → [ ]
⑤ dieser Pianist → ( ) → [ ]
⑥ sein Name → ( ) → [ ]
⑦ jener Polizist → ( ) → [ ]
⑧ welches Haus → ( ) → [ ]
⑨ ihr Auge → ( ) → [ ]
⑩ jene Kirche → ( ) → [ ]
⑪ eure Schwester → ( ) → [ ]
⑫ die Ferien → ( ) → [ ]
⑬ unsre Söhne → ( ) → [ ]
⑭ jene Autos → ( ) → [ ]
⑮ diese Studentinnen → ( ) → [ ]

☆
解答
① deine Tochter → ( 君のむすめ ) → [ deiner Tochter ]
② dieser Wagen → ( この車 ) → [ dieses Wagens ]
③ unser Onkel → ( 私たちのおじ ) → [ Unsres または unseres Onkels ]
④ der Elefant → ( 象 ) → [ des Elefanten ]
⑤ dieser Pianist → ( このピアニスト ) → [ dieses Pianisten ]
⑥ sein Name → ( 彼の名前 ) → [ seines Namens ]
⑦ jener Deutsche → ( あのドイツ人男性 ) → [ jenes Deutschen ]
⑧ welches Haus → ( どの家 ) → [ welches Hauses ]
⑨ ihr Auge → ( 彼女の目 ) → [ ihres Auges ]
⑩ jene Kirche → ( あの教会 ) → [ jener Kirche ]
⑪ eure Schwester → ( 君たちの妹 ) → [ eurer または euerer Schwester ]
⑫ die Ferien → ( 休暇 ) → [ der Ferien ]
⑬ unsre Söhne → ( 私たちの息子たち ) → [ unsrer または unserer Söhne ]
⑭ jene Autos → ( あれらの車 ) → [ jener Autos ]
⑮ diese Studentinnen → ( これらの女子学生たち ) → [ dieser Studentinnen ]
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