ヨハン先生のドイツ語フランス語三昧

ドイツ語、フランス語をはじめて学ぶ人からブラシュ・アプしたいと思っている人まで、楽しく、しっかり身につくブログです

小学5年生の算数問題をドイツ語で解きましょう・解答つき

2012-08-29 03:10:12 | 楽しいドイツ語
みなさんこんばんは

暑い日が続きます。元気でいますか~?


ヨハンは今年もオーストリアの山をハイキングしてきました^^

24日に帰ってまいりましたが、このブログ、毎日研鑽に訪れるみなさんの数に感動しております。
本当ですよ。

そんなことで、新しい文法のスタートはまだしばらく先のこととして、今日はね、こんなことを考えました。

ヨーロッパの学校は秋になると新学年に進むでしょ?

今、ウィーンの本屋さんでも、新学年のスタートを間近に控えて、子供たちが長い夏休みに今まで習ったことを忘れてしまったりしていないか、Ferienheft という夏休みの練習問題帳がいろいろ売られています。

ヨハンが欲しいと思った本を買おうと、あるお店に立ち寄った折にウィンドゥにそうした練習帳がたくさん飾られているのに目が留まったのです。

練習問題帳ですから、なかみは「とんち」や「頭の体操」の類ではありません。しかも Hauptschule の Klasse 1 と言うと、4年間 Volksschule を終えた子供たちですから、日本式に言えば、小学校5年生です。

この練習問題帳を見れば、オーストリアの小学5年生がどんなことを習っているのか分かるわけです。

そんなことで、算数の問題帳と国語の問題帳を買ってきました。

中身は簡単です。

問題は、出題の意味を正しく理解できるかどうかです。

本日は答えは出しません。

問題を3つピックアップして出してみますから、どうぞ辞書を引きながら、どんな問題なのか意味を考え、ついでに出題されていることに対する答えを考えてみてください。

正しい答えが出せれば、問題も正しく理解できたと言うことです。


がんばれ~♪

オーストリアの小学5年生に負けるな~♪




問題Ⅰ

Auf einer Österreichkarte beträgt die Entfernung Wien-Linz (Luftlinie) 10 cm. Der Maßstab ist 1: 1 500 000.
Wie groß ist demnach die Entfernung in Wirklichkeit ungefähr?


問題Ⅱ

Der Blauwal ist das größte Säugetier der Welt mit ca. 180 t Masse. Ein Elefant hat ca. 5000 kg Masse. Wie viele Elefanten haben ca. die gleiche Masse wie ein Blauwal?


問題Ⅲ

Mit 8 gleich langen Stäben wird eine „Wiese“ abgegrenzt. Nun werden zwei Stäbe dazugenommen und es entsteht ein Wiesenstück, das doppelt so groß ist. Wie ist das möglich?





(出典 Veritas-Verlag, Ferienheft Mathematik 1)






それでは解答です


問題Ⅰ

Auf einer Österreichkarte beträgt die Entfernung Wien-Linz (Luftlinie) 10 cm. Der Maßstab ist 1: 1 500 000.
Wie groß ist demnach die Entfernung in Wirklichkeit ungefähr?


オーストリア地図に描かれたウィーン-リンツ間の航空路線は10センチの距離です。地図の縮尺は150万分の1。では実際の距離はどれくらいあるのか計算して出しなさい


0.1m × 1500,000 = 150,000m

答えは、したがって 150km

(注) 日本語の点とコンマがドイツ語では逆になります!!! 
ドイツ語 0,1m ←→ 日本語 0.1m
ドイツ語 1.500.000 ←→ 日本語 1,500,000

また、ドイツ語で × は「・」を使い、÷ は「:」を使います
0,1・1.500.000 = 150.000
150.000:1.500.000 = 0,1


問題Ⅱ

Der Blauwal ist das größte Säugetier der Welt mit ca. 180 t Masse. Ein Elefant hat ca. 5000 kg Masse. Wie viele Elefanten haben ca. die gleiche Masse wie ein Blauwal?

シロナガスクジラは世界で最も体の大きい哺乳動物でおよそ180トンあります。象は体重およそ5000キロです。では、何頭の象があつまればシロナガスクジラとほぼ同じ重さになりますか、計算して答えなさい 


180×1000=180,000kg
180,000÷5,000=36

答えは、したがって 36頭

小学校5年生の算数では、掛け算、割り算をすすめるときに、互いの単位を共通化することが学習内容のメインの一つに入っているようです

オーストリアではお店でお肉とか買うときに、dag という単位が日常普通に使われます。10グラムのことです。
10 dag が 100グラムです。慣れてしまうと、これはこれでものを買うときには分かりやすい単位に感じられてきます

「お肉20dag下さいな」なんちゃって

この練習帳にも問題がいくつか出ていました

4,15kg= ? dag といった問題です

kg の k は「キロ」 1000、dag の d は「デカ」 10 のことですから 4,15kg = 415dag です

きろきろとへくとでかけためーとるがでしをとられてせんちみりみり なんちゃって


問題Ⅲ

Mit 8 gleich langen Stäben wird eine „Wiese“ abgegrenzt. Nun werden zwei Stäbe dazugenommen und es entsteht ein Wiesenstück, das doppelt so groß ist. Wie ist das möglich?

長さが同じ8本の棒(図ではマッチ棒)を使って「牧場」が囲われています。あと2本棒を足して牧場の面積を2倍にするにはどうしたらいいでしょうか? 






小学校の算数の問題にこうしてマッチ棒の問題が出てくるとは思いもかけませんでしたが、問題の意味が分かれば、これがトンチや頭の体操ではなくて、りっぱに算数の問題になっていることは納得できると思います

面積は縦の長さ×横の長さですから
今左右1本ずつとなっている縦の棒を左右ともに1本増やして、2本ずつにすれば
縦×横×2で 面積は2倍になります



第二回目理解度チェック (日本語→ドイツ語) パート2

2012-08-04 00:32:09 | ドイツ語文法学習
パート2
範囲・第47日目~第61日目
問題376~550


(376) 「父を母は愛しています」 (47)

(377) 「ほら、君へのプレゼントだよ」 (47)

(378) 「父は私たちのために働いている」 (47)

(379) 「母は誰を愛していますか?」 - 「彼女は子供たちを愛しています」 (47)

(380) 「両親は今晩子どもたちを連れないでコンサートにでかけます」 (47)

(381) 「このおじいさんを知ってる?」 ― 「はい、知ってます」 (47)

(382) 「君たちはあのドイツ人たちを知らないのかい?」 ― 「いいや、知ってるよ」 (47)

(383) 「だれに電話すればいいんですか」 ― 「課長だよ」 (47)

(384) 「母は誰にキスしますか?」 ― 「父にキスします」 (47)

(385) 「誰のためにこの商人ははたらいているのですか」 ― 「家族のためです」 (47)

(386) 「地球は太陽のまわりをまわっています」 (47)

(387) 「この女性がレストランに行くときはいつも夫同伴ではありません」 (47)

(388) 「今日は宿題は」 ― 「いや、ないよ」 (47)

(389) 「あのドイツ人は毎晩この公園を散歩して通り抜けていきます」 (47)

(390) 「授業の後で何があるの?」 ― 「シュミット教授の記念講演です」 (47)

(391) 「講演後学生たちは彼の囲りに集まります」 (47)

(392) 「君は食事のときは何を飲むのが好きですか?」 ― 「食事のときはビールを飲むのが好きです」 (47)

(393) 「あのジャーナリストはどんな新聞を読んでいますか?」 ― 「彼は<フランクフルター・アルゲマイネ紙>と<朝日新聞>を読んでいます」 (47)

(394) 「そのジャーナリストは議員たちに質問しますが、みなだれも彼には全く答えません」 (47)

(395) 「われわれの上司が今日平和のための演説をします」 (47)

(396) 「あなたはわたしの提案に賛成ですか、反対ですか」 (47)

(397) 「急いでいます。タクシーに乗りましょう」 (47)

(398) 「雨がはげしく窓ガラスに打つけられます」 (47)

(399) 「ここにリンゴ1個と桃2個持ってます」 (47)

(400) 「突然考えがひらめいた」 (47)

(401) 「母は毎朝私たちのために朝食に卵を茹でてくれます」 (47)

(402) 「ランナーたちは逆風に向かって走らなくてはなりません」 (47)

(403) 「あの会社をめぐってはよからぬ噂がたっている」 (47)

(404) 「子供たちは夏休みを楽しみにしている」  (48)

(405) 「またお会いできるのを楽しみにしています」  (48)

(406) 「どうぞお座り下さい」  (48)

(407) 「私はよく故郷を思い出す」  (48)

(408) 「君は今なにを思い出しているの?」  (48)

(409) 「遅れています。急がなくては」  (48)

(410) 「どうぞ急いで下さいな」  (48)

(411) 「彼は木のうしろに身を隠す」  (48)

(412) 「子供たちは机の下に隠れます」  (48)

(413) 「君は思い違いしてるよ」  (48)

(414) 「どうぞお取りください」 ― 「ありがとう、では、遠慮なく」  (48)

(415) 「ちょっとお待ちください」  (48)

(416) 「誰を子どもたちは手伝いますか」 ― 「お父さんのお手伝いです」 (50)

(417) 「君たちは上司を信じていますか」 (50)

(418) 「彼女の夫は彼女のイブニングドレスが気にいっていますか」 ― 「いいえ、気にいりません」 (50)

(419) 「彼女はそこで彼氏と出会う」 (50)

(420) 「そのような行為は彼の評判に傷をつける」 (50)

(421) 「どんな子にもつねに誠実に答えてあげなさい」 (50)

(422) 「このボールペンはあの生徒のものですか」 ― 「はい、そうです」 (50)

(423) 「ここで私たちは昨日のあの商人と出あいます」 (50)

(424) 「あのイタリア人(男性)を気にいっているのは誰ですか」 ― 「この娘さんです」 (50)

(425) 「この娘さんはおかあさんの手伝いをしますか」 ― 「はい、しますよ」 (51)

(426) 「喫煙は君の健康を害します」 (51)

(427) 「君は今日だれとオペラに行くんですか」 ― 「わたしの伯母とです」 (51)

(428) 「あの家はある女性ピアニストのものです」 (51)

(429) 「君は一体誰のことを話してるんだ」 ― 「彼の姪だよ」 (51)

(430) 「いつから君たちはベルリンに滞在していますか」 ― 「一週間になります」 (51)

(431) 「ちょうどうちの娘が図書館から出てくるところだ」 (51)

(432) 「きみたちは地下鉄でおばあさんちに行くんですか、それともバス?」 ― 「どっちかと言えば歩いて行きますよ」 (51)

(433) 「どの車がこの男たちの車ですか」 (52)

(434) 「彼女たちはスカートをとても気に入っています」 (52)

(435) 「私たちはもう何年もここに住んでいます」 (52)

(436) 「この紳士たちのお気に入りのネクタイはどんなネクタイですか」 (52)

(437) 「彼らは子どもたちの勉強を手伝ってやります」 (52)

(438) 「助けて下さり心から感謝します」 (52)

(439) 「彼はピアニストがスーツケースを運ぶのを手伝ってやる」 (52)

(440) 「この絵はどの訪問客にも気にいられます」 (52)

(441) 「彼はおのが心に従う」 (52)

(442) 「子どももいつか大人になる」 (52)

(443) 「彼のことはもう10年前から知っています」 (52)

(444) 「またいつものように彼の大げさな話だ」 (52)

(445) 「この本は2巻からなる」 (52)

(446) 「この紳士の時計が昨日から見つからない」 (52)

(447) 「彼は目下祖父母のところに住んでいます」 (52)

(448) 「仕事はうちの息子は気にいっている」 (52)

(449) 「この寒さで子どもたちは部屋から出ていかない」 (52)

(450) 「あのイタリア人はこの女性をずっと目で追っている」 (52)

(451) 「彼女はまだ両親と一緒に暮らしています」 (52)

(452) 「さて、彼らに何と返事したものやら」 (52)

(453) 「彼は私に新聞を持ってきます」 (53)

(454) 「私たちはあなた(方)にこの花を買います」 (53)

(455) 「どうぞ私たちに童話を話してください」 (53)

(456) 「心配で彼は眠れない」 (53)

(457) 「我々の父は隣人に庭を見せます」 (53)

(458) 「我々は君たちになお三週間そのための猶予を与えよう」 (53)

(459) 「おじいさんはケースからねがねを取り出します」 (53)

(460) 「彼の誕生日に何を贈りますか」 (53)

(461) 「市庁舎に行く道を教えてください」 (53)

(462) 「ボーイは客にメニューを持っていく」 (53)

(463) 「火をお借りできますか」 (53)

(464) 「彼はおばに小包を送ります」 (53)

(465) 「医者は患者に薬を出します」 (53)

(466) 「わたしたちの会社は教会の後ろにあります」 (54)

(467) 「私の友達は通りの向かいに住んでいます」 (54)

(468) 「スプーンは皿の横に置いて下さい」 (54)

(469) 「家の前に木が一本立っている」 (54)

(470) 「白鳥が湖面を泳いでいます」 (54)

(471) 「彼は椅子をドアとソファの間に置きます」 (54)

(472) 「主婦たちは今日は市(マルクト)に出かけます」 (54)

(473) 「ランプはテーブルの上にかけられている」 (54)

(474) 「ここにあるこれらの家々は金持ちたちのものです」 (54)

(475) 「この旅行者があの老人たちに質問しても、彼らは答えない」 (54)

(476) 「あのフランス人たちがあそこにいるドイツ人たちに自分たちの自転車をプレゼントするんですか」 ― 「はい、そうです」 (54)

(477) 「いつあなたは議員たちと会うんですか」 ― 「明日です」 (54)

(478) 「囚人たちはいつも故郷のことを思っています」 (54)

(479) 「病人たちがもう長い時間あのベンチに腰掛けています」 (54)

(480) 「義務が楽しむことより優先します」 (54)

(481) 「値が普通以上だ」 (54)

(482) 「見知らぬ男が警官たちに駅への道を尋ねる」 (54)

(483) 「会社は契約が実行されることを主張する」 (54)

(484) 「この仕事については我々は君しか頭に思い浮かばなかった」 (54)

(485) 「われわれはアルプスを越えてイタリアに飛んでいきます」 (54)

(486) 「わたしの祖父母は田舎暮らししています」 (54)

(487) 「多くの人々が今日交通事故で死にます」 (54)

(488) 「テーブルの上にはランプがかけられています」 (55)

(489) 「君は一体何の話をしているんだ」 (55)

(490) 「彼の犬は本当に彼に忠実だ」 (55)

(491) 「このテーブルは何でできていますか」 ― 「木製です」 (55)

(492) 「娘が一人窓辺で踊っています」 (55)

(493) 「彼女は運のいい人だ」 (55)

(494) 「君は何に参加するんですか」 ― 「語学の講習会です」 (55)

(495) 「君はこの車で仕事に行くんですか」 ― 「はい、いつも使ってます」 (55)

(496) 「彼は何を待っているんですか」 ― 「彼女からの手紙です」 (55)

(497) 「父が書棚から本を取り出します」 (55)

(498) 「私の娘は私ととても似ています」 (55)

(499) 「どんな御用でしょうか」 (55)

(500) 「彼の財布がなくなる」 (55)

(501) 「さてと歯みがきしよう」 (56)

(502) 「食事の前に手を洗って下さい」 (56)

(503) 「娘は両親にボーイフレンドを紹介します」 (56)

(504) 「自己紹介していいですか」 (56)

(505) 「わたしはクラシック音楽に興味があります」 (56)

(506) 「君はどんなネクタイを買うつもりですか」 (56)

(507) 「今わたしはお金の持ち合わせがない」 (56)

(508) 「何さまのつもりだ」 (56)

(509) 「彼はかけっこで1等を取る」 (56)

(510) 「頭が痛い」 (56)

(511) 「どうぞお構いなく」 (56)

(512) 「息子は風邪をひいているにもかかわらず出ていきます」 (59)

(513) 「答えにはおよびません」 (59)

(514) 「これは誰の帽子ですか」 ― 「私の帽子です」 (59)

(515) 「私には身に覚えがない」 (59)

(516) 「そんなことは、しかし、言うにも値しない」 (59)

(517) 「妻は今日ご機嫌ななめらしい」 (59)

(518) 「彼のかわりに兄がやってくる」 (59)

(519) 「ゲオルクはある朝不安な夢から目を覚ます」 (59)

(520) 「突然彼は死んだ父のことを思い浮かべます」 (59)

(521) 「あいつはお前には残念ながらまったくふさわしくない奴だよ」 (59)

(522) 「暑さのため我々は今日はむしろ家から出ない」 (59)

(523) 「上演中の写真撮影は禁止です」 (59)

(524) 「この点に関しては私の意見は別だ」 (59)

(525) 「彼は我々の信頼に値しない」 (59)

(526) 「君はこの学生のおばを知っていますか」 ― 「はい、知っています」 (60)

(527) 「今日は私のおばの誕生日です。わたしは彼女に花を贈ります」 (60)

(528) 「君もそうは思いませんか?」 ― 「いいや、僕もまったく君と同意見ですよ」 (60)

(529) 「父の代わりに息子がわたしのところにやってきます」 (60)

(530) 「あそこに学校があります。それはうちの娘の学校です」 (60)

(531) 「雨にもかかわらずあのドイツ人の息子は今日町にでかけます」 (60)

(532) 「冬の間わたしたちの子どもたちは喜んでスケートにでかけます」 (60)

(533) 「あの婦人がもっているバッグは高級なものだ」 (60)

(534) 「いつもあの従業員は故郷のことを思っている」 (60)

(535) 「わたしの妹の彼氏は今日は機嫌がいい」 (60)

(536) 「それは誰の雨傘ですか?」 ― 「それはあそこにいらっしゃる殿方の雨傘です」 (60)

(537) 「母親の母親はドイツ語ではオーマと呼びます」 (60)

(538) 「母親の父親はドイツ語ではオーパと呼びます」 (60)

(539) 「今日は寒い。天気が悪い。今稲光がして、またごろごろ鳴っている。」 (61)

(540) 「気持ちが悪い。食欲がありません」 (61)

(541) 「元気?」 ― 「元気だよ、ありがとう」 (61)

(542) 「呼び鈴が鳴ってる。誰か来た」 (61)

(543) 「何時ですか」 ― 「ちょうど12時です」 (61)

(544) 「お気の毒ですが、お役には立てません」 (61)

(545) 「何が問題なんですか」 (61)

(546) 「喉が渇いた」 ― 「え、何?」 ― 「の ど が 渇いた~」 (61)

(547) 「すみません、この近くに銀行はありますか」 (61)

(548) 「それが問題なのではありません」 (61)

(549) 「明日ハイキングにでかけようか」 ― 「天気次第だな」 (61)

(550) 「うれしいにつけ悲しいにつけ、いつもわたしはそこ(菩提樹の木)にいきました」 (61)  



第69日目第二回目理解度チェック (日本語→ドイツ語) パート1

2012-08-04 00:29:12 | ドイツ語文法学習
第69日目

第二回目理解度チェック


問題はパート1、パート2、合計で350題あります
時間 300分

以下の日本語をドイツ語に訳しなさい
問題の右端に添えられた数字は、掲載されている箇所、 (30) は第30日目の練習問題という意味です。

必ず制限時間を守ること (中断、時間を分割することはかまいません)
答えは必ずノートに書き留め、終了後テクスト右端に添えられた数字に従い該当箇所で確かめてください

問題は全部で350問です
175問以上正解出来ていれば合格です

245問以上正解できた人はよくがんばりました
これからもその調子で頑張って取り組んでください


パート1
範囲・第30日目~第46日目
問題201~375

(201) 先生が質問しますが、この生徒は答えません。寝ています。 (30)

(202) あの政治家はドイツから来ました。彼は今日京都を訪れます。 (30)

(203) 横浜にはどの列車も停車します。 (30)

(204) 泥棒は風のように姿を消します。 (30)

(205) とつぜんすべての痛みが消えます。 (30)

(206) この証人は正直にはみえない。 (30)

(207) この帽子は安いけど小さすぎる。あちらのは高いし大きすぎる。 (30)

(208)  始めはすべてむつかしい。 (30)

(209) 「あなたはどの雨傘がお気に入りですか」 ― 「こっちです」 (30)

(210) にしんは魚です。 (30)

(211) ここに庭があります。その庭は大きくて美しいです。 (30)

(212) あそこに木が立っています。それは高くて、長い影を落としています。 (30)

(213) 多くの災難は重なることがまれではありません。 (30)

(214) あのアメリカ人はハナの友達です。 (30)

(215) 今日の午後一通の手紙がきます。 (30)

(216) 日が暮れ、今もう星がひとつきらきら輝いています。 (30)

(217) ここに住んでいるのは医者です。その医者はいつも勤勉に働いています。彼は長い時間寝ることができません。 (30)

(218) 「こちらの車は高いですが、あっちの方は安いですよ」 (31)

(219) 「どの生徒さんがあなたの息子さんですか?」―「うちの息子ですか? ほら、あそこに座っていますよ」 (31)

(220) 「わたしたちの先生はとても私たちに優しくしてくれます。でも、いつもちょっとばかしお話が長いです」 (31)

(221) 「あの列車は大阪までまいりますが、川崎には停車しません」 (31)

(222) 「彼女のお父さんは昨日から風邪をひいています。それでも今日朝早く起きて仕事に出かけます」 (31)

(223) 「きみのおなかはすこ~し出てるんじゃないか? そうは思わんのかね」 (31)

(224) 「このワインはそれにしても美味しいな。フランス産だ」 (31)

(225) 「くじらは魚ではありません」 (31)

(226) 「この通りはなんという名前ですか?」 (32)

(227) 「ここにお皿が一枚あります。このお皿はとても高価なものです」 (32)

(228) 「あなたはどの花が好きですか?」 (32)

(229) 「君のいとこだ (あそこに君のいとこがやってくる)」 (32)

(230) 「それはいいね」 (32)

(231) 「今日は本当にいい天気だ。太陽が嬉しそうに輝いている」 (32)

(232) 「彼女のおばさんは今入院しています」 (32)

(233) 「そんなの音楽じゃないよ」 (32)  

(234) 「これは間違いなく彼の筆跡だ」 (32)

(235) 「ドイツに魔女なんていませんよ」 (32)

(236) 「それはわたしの生まれつきでどうしようもないことです」 (32)

(237) 「彼女のパンツ(ズボン)はグリーンです。彼のもそうです」 (32)

(238) 「彼の娘はアフリカの音楽を好んで聴きます」 (32)

(239) 「プラハも宮廷都市でした」 (32)

(240) 「『わが娘よ、お前はわたしたちの希望の星だ』と彼女の母はいつも娘にそう言います」 (32)

(241) 「一杯のビールがいつも仕事が終わった後のわたしをリフレッシュさせてくれる」 (33)

(242) 「この果物は本当においしいね。なんていう果物?」 (33)

(243) 「初めに言葉がありました」 (33)

(244) 「この卵は古い。もう腐ってるよ」 (33)

(245) 「こどもが一人庭で遊んでいます。今その子が大きな声で泣いています。一体どうしたのでしょう?」 (33)

(246) 「あなたはどの車が気にいりましたか、こっち、それともあっち?」 (33)

(247) 「タクシーが一台こっちにやってきます。今停まりました」 (33)

(248) 「ここのレストランの料理はどれもお薦めですよ」 (33)

(249) 「彼女は黒髪で、彼はブロンドだ」 (33)

(250) 「あそこに本が一冊あります。あの本はとても分厚い本です。でも面白いよ、と父が言ってます」 (33)

(251) 「フォークは出てる。しかしナイフがまだ出てない」 (33)

(252) 「私たちの目標は最後には達成可能です」 (33)

(253) 「君は運が良かった」 (33)

(254) 「誰一人涙しないものはいない」 (33)

(255) 「彼の車はどこですか」 ― 「あそこにあるよ」 (35)

(256) 「あそこに学校があります。それはもうかなり古い(昔からの)ものです」 (35)

(257) 「あそこにおじいさんが座っています。おじいさんはいつもゆっくり小さな声でしゃべります」 (35)

(258) 「きみたちは不安ですか」 ― 「いいえ、われわれは不安ではありませせん」 (35)

(259) 「彼の女性秘書は完ぺきにドイツ語とフランス語を話すそうです」 (35)

(260) 「この商人はたくさんお金を稼ぎます。彼の妻はそのことにとても満足しています」 (35)

(261) 「あの女患者はもう再起できない」とこの医者は言う。 (35)

(262) 「絵が部屋に飾ってあります。その絵は結婚祝いに貰ったものです」 (35)

(263) 「あなたは一刻もぐずぐずしてはいられませんよ」 (35)

(264) 「あのベルリンからの議員は明日大阪に到着します。」 (35)

(265) 「どの公務員もここではとても熱心に仕事をしています」 (35)

(266) 「このビールはミュンヒェンからの直輸入です。信じられないくらいおいしいです」 (35)

(267) 「仕事に応じて報酬」と我々の上司はいつも我々にそう言います。 (35)

(268) 「どっちの電卓が君のですか、こっちですか、あっちの方ですか」 (35)

(269) 「それは何ですか」 ― 「辞書です。本当に役に立ちますよ」 (35)

(270) 「娘さんがやってくる。大声で歌っています。ハンスのお姉さんです」 (35)

(271) 「窓は通りに面しています」 (37)

(272) 「彼の手は汚い」 (37)

(273) 「まだここの席が空いている」 (37)

(274) 「わたしたちの息子たちは医者です」 (37)

(275) 「客たちはそろそろ帰ります」 (37)

(276) 「秋には昼がどんどん短くなって、夜がどんどん長くなります」  (37)

(277) 「これらの木々はもう老木だが、あれらの方はまだ若い」 (37)

(278) 「彼女の帽子は青い、わたしのはグリーンです」 (37)

(279) 「私の兄(弟)たちは教師になります」 (37)

(280) 「あそこに犬が寝ています。おとなしい犬たちです」 (37)

(281) 「わたしたちの髪は黒くて、彼女たちはブロンドです」 (37)

(282) 「ここの住民たちはドイツ人です」 (37)

(283) 「くじらは泳いだり潜ったり出来ます」 (37)

(284) 「これらのワインは赤で、あっちのは白です」 (37)

(285) 「庭にはリンゴの木があります。今リンゴが落ちます」 (37)

(286) 「今日わたしの娘たちが東京に着きます」  (37)

(287) 「どの女性たちが女医さんですか」 ― 「あの人たちが女医です。あそこで踊ってますよ」 (38)

(288) 「あの子たちはこれらの絵を壁にかけます」 (38)

(289) 「どの街にもその歴史がある」 (38)

(290) 「わたしのおばたちは今日街の名所を訪れます」 (38)

(291) 「ベルリン、パリ、東京、これらの都市はみな何百万人という人口だ」 (38)

(292) 「ベルリンの地下鉄は歴史が古い」 (38)

(293) 「ベルリンには大学が3つある」 (38)

(294) 「ここの学生たちはみなとても勤勉に勉強します」 (38)

(295) 「庭にもう桜の木が花を咲かせています」 (38)

(296) 「今日家賃がどんどん値上がりしていきます」 (38)

(297) 「雲が太陽を隠します」 (38)

(298) 「彼の妹たちはまだ学校に通っています」 (38)

(299) 「そこに自転車がある。それらの自転車はまだ全くの新品だ」 (38)

(300) 「このフランス人たちは今雑誌を読んでいます」 (38)

(301) 「あの日本人女性たちは我々の友だ。彼女たちはドイツ語を流暢に話したりもしますよ」 (38)

(302) 「机の上にはまだフォーク(pl)がでていません」 (38)

(303) 「わたしのいとこたちは明日ベルリンに飛行機でまいります」 (40)

(304) 「このフランス人女性たちは唄うのが好きです」 (40)

(305) 「彼女のおじさんたちは今イタリアに住んでいます」 (40)

(306) 「この会社の従業員たちは日本語を上手に喋ります。かれらは中国からきました。」 (40)

(307) 「彼のともだちたちはいつまでドイツに滞在しますか」 (40)

(308) 「この女子学生たちも医者になるのですか」 (40)

(309) 「この子たちは今熱心にドイツ語をまなんでいます」 (40)

(310) 「ここには彼の息子が住んでいます。かれは公務員です」 (40)

(311) 「わたしたちの従姉妹は旅行するのが大好きです」 (40)

(312) 「かれはドイツ人ですか? 」 ― 「いいえ、フランス人です」 (40)

(313) 「きみんちの娘さんは朝何時におきますか?」 (40)

(314) 「彼女は日本人じゃないんですか?」 ― 「いいえ、日本人ですよ」 (40)

(315) 「あそこにタクシーが停まっています」 (40)

(316) 「この男性議員はよくあのレストランを訪れます」 (40)

(317) 「泥棒は足早に右にまがっていった」 (40)

(318) 「君の両親はどこですか?」 ― 「わたしの父は庭仕事、わたしの母は台所で料理をしています」 (40)

(319) 「彼の妹達は今テニスをしています」 (40)

(320) 「あの女子学生たちはドイツからきました。彼女たちはみなドイツ人です」 (40)

(321) 「やっと休暇だ」 (40)

(322) 「わたしたちの先生はとても早く学校にやってきます」 (40)

(323) 「ドイツのじゃがいもは本当に美味しい」 (40)

(324) 「日本の列車はいつも時間が正確です」 (40)

(325) 「どの先生もわたしたちにこれらの辞書を勧めています」 (40)

(326) 「彼女は目が大きい」 (40)

(327) 「彼は鼻がちいさい」 (40)

(328) 「彼はときどき意味がない言葉を言う」 (40)

(329) 「冬は夜が昼よりも長い」 (40)

(330) 「子供たちが泣いている。おなかでもすかしているのか?」 (40)

(331) 「あのドイツからの旅行者たちはどこで下車しますか?」 ― 「京都です」 (40)

(332) 「どのシャツとどのネクタイが気にいったんですか」 (40)

(333) 「あの商人たちはよく仕事でベルリンにまいります」 (40)

(334) 「新聞に何かニュースがでてますか」 ― 「いいや興味をひくようなことは全然ないな」 (40)

(335) 「娘はいま手紙を書いています」 (45)

(336) 「先生はいつもこの生徒のことをほめます」 (45)

(337) 「今日子供たちはベルリンの祖父を訪問します」 (45)

(338) 「突然妻が見知らぬ男に話しかける」 (45)

(339) 「息子はまったく魚を口にしません」 (45)

(340) 「あのドイツ人の男のことを知ってるか」 (45)

(341) 「彼は汽車に乗り遅れたくない」 (45)

(342) 「今日は何曜日ですか」 ― 「月曜です」 (45)

(343) 「お腹すきましたか」 ― 「いいや、すいてないよ」 (45)

(344) 「船頭多くして船おかにのぼる」 (45)

(345) 「旅行者が警官に駅に行く道を尋ねます」 (45)

(346) 「そのウェイトレスはどの客もにこやかに出迎えます」 (45)

(347) 「彼の甥はいま仕事を探しているけど、残念ながらいまだに働き先を見つけていない」 (45)

(348) 「先生はその学生を夕食に招く」 (45)

(349) 「この娘さんが父と話したがっています」 (45)

(350) 「わたしたちのおじは孫を愛している」 (45)

(351) 「先生はその女子生徒に質問します」 (46) 

(352) 「あれは何の建物ですか」 ― 「あれは病院です」 (46)

(353) 「ここに食料品店はありますか」 (46)

(354) 「何か変わったことでもありましたか」 (46)

(355) 「娘はあるフランス人男性を愛しているんだが、男の方は娘を愛してはいない」 (46)

(356) 「パスポートを見せてください」 (46)

(357) 「ママ、今日の料理はなあに」 (46)

(358) 「消防士が溺れている女性を助けます」 (46)

(359) 「ハニー、君はどのイブニングを着るんだい」 (46)

(360) 「この部屋には窓は二つです」 (46)

(361) 「この近くにコインランドリーはありますか」 (46)

(362) 「あなたはどんなワインが一番の好みですか」 (46)

(363) 「タクシーを呼んでください」 (46)

(364) 「われわれの国には熊はもう生息しておりません」 (46)

(365) 「この世はとかく金次第」 (46)

(366) 「乗車券を拝見いたします」 (46)

(367) 「あなたはどんな映画が好きですか」 (46)

(368) 「4人席を予約したいんですけど」 (46)

(369) 「両親がわたしの夢を応援してくれます」 (46)

(370) 「彼には金があっても暇がない。私には暇はあるけど金がない」 (46)

(371) 「伝言を残されますか」 (46)

(372) 「カードで支払いできますか」 (46)

(373) 「身分証を拝見できますか」 (46)

(374) 「街の中心地には大聖堂、市庁舎、歌劇場とマルクト広場があります」 (46)

(375) 「それらは何のカードですか」 (46)