今回訪れたのはJR福知山線の「武田尾温泉」駅。
ここから旧福知山線の廃線跡を歩く計画です。
駅を降りて川に沿って下流に歩いて行くと自然に廃線が見つかりました。
この日は3連休で日差しも暖か。枕木を踏みしめて歩きます。
しばらく歩くとトンネルに出会います。
トンネルの中は線路も単線だったら結構狭いもんだなぁと感じる幅でした。
この程度の長さのトンネルなら電灯が無くても大丈夫。
どんどん進んで行くと道の真ん中に立て看板が出現。
そうなんです。
ここから先は公式にはJR西日本は通行を認めていません。
ただ通行を求める要求が強くて黙認しているだけなのです。
ここまでは宝塚市が管理しているハイキング道路でした。
この先はトンネルも狭くなって長くて先が見えません。
そこは臨機応変に対応できる軟弱な酔歩会。
この先はあっさりと諦めました。
次の目標はここまでの途中で見つけた「大峰山」への矢印なのです。
標高は552mですが運動不足の身体には随分遠くに感じる山頂でした。
山頂付近は薄っすらと雪が残っています。
山頂は見晴らしも良くなく、宴会ができる適地も無かったので
途中まで下山して恒例の宴会となりました。
冬はやはり熱燗が美味い!!
お約束のビールは1本だけにして日本酒をグビグビ…。
帰りも電車なので、もう飲めねぇ!というまで酒盛りは続きました。
これで酔歩会の新年会も無事に終了!
「今年も頑張ろう!!」(何にか解らんけど)
と誓い合ったのでした…。
ここから旧福知山線の廃線跡を歩く計画です。
駅を降りて川に沿って下流に歩いて行くと自然に廃線が見つかりました。
この日は3連休で日差しも暖か。枕木を踏みしめて歩きます。
しばらく歩くとトンネルに出会います。
トンネルの中は線路も単線だったら結構狭いもんだなぁと感じる幅でした。
この程度の長さのトンネルなら電灯が無くても大丈夫。
どんどん進んで行くと道の真ん中に立て看板が出現。
そうなんです。
ここから先は公式にはJR西日本は通行を認めていません。
ただ通行を求める要求が強くて黙認しているだけなのです。
ここまでは宝塚市が管理しているハイキング道路でした。
この先はトンネルも狭くなって長くて先が見えません。
そこは臨機応変に対応できる軟弱な酔歩会。
この先はあっさりと諦めました。
次の目標はここまでの途中で見つけた「大峰山」への矢印なのです。
標高は552mですが運動不足の身体には随分遠くに感じる山頂でした。
山頂付近は薄っすらと雪が残っています。
山頂は見晴らしも良くなく、宴会ができる適地も無かったので
途中まで下山して恒例の宴会となりました。
冬はやはり熱燗が美味い!!
お約束のビールは1本だけにして日本酒をグビグビ…。
帰りも電車なので、もう飲めねぇ!というまで酒盛りは続きました。
これで酔歩会の新年会も無事に終了!
「今年も頑張ろう!!」(何にか解らんけど)
と誓い合ったのでした…。
春にでも歩こうかなぁ
宴会もいつも楽しそうですね!
春・秋の行楽シーズンには随分人が多いらしい。
でも懐中電灯は必携品ですから絶対に忘れないようにしてください。
(当時町会の役をやっていたので半強制的に参加させられた)
酔歩会と真反対の、生瀬から歩き始めて武田尾まで。
いくつものトンネルを通ったけど、入り口にこんな看板あったかなぁ?
危険だと思ったとこはなかったけど・・・。
武田尾駅近くの河原でお弁当を食べたあと駅で解散。
552mの大峰山。
あの女人禁制の奈良の大峰山と同じ字だったので、
最初は、「え?」とちょいびっくり。
よう考えたら全然場所が違うやんか(^_^;
小振りの大峰山に登っての宴会は正解だった気がする。
生瀬方面までは川沿いの狭い道が続いてたと思うので宴会はできなかったかも。
真っ暗なトンネルの中で懐中電灯を照らしての宴会も有りなら別だけど(笑)
今度武田尾温泉に行ってもいいなぁ。
大阪から一番近い温泉やろか?
岸和田の犬鳴山温泉にも行ったことあるけど
(何年前やろ?20年近く経つやろか)
あそこより近いのとちゃうやろか。
あまもりさんも行った事あるんやね。
あまもりさんのコメントから想像すると、武田尾から歩いた私達はこのまま廃線を進んでも宴会適地には巡り合えなかったみたいやね。
途中でコース変更して正解でした。
でもいつか女性メンバーを交えての機会があれば最後まで歩いてみようと思います。
大峰山に登ったのはあまもりさんも勘違いした本家本元の大峰山を連想したからです。
同じ名前だから私達も興味が湧きました。
最近はあちこちで温泉が湧いていますのでどこが一番近いかはよく解りませんね。
ホテル阪神でも温泉に入れるようやし、スパワールドや大阪市の第三セクターがやっている銭湯も温泉やったような気がする。
あまもりさんの行った犬鳴山温泉は残念ながら泉佐野市で岸和田にはいよやかの郷が有ります。
貝塚にもあるからまた泉州地方の温泉にもお立ち寄りくださいませ。