貴船で川床料理 2005年06月19日 | おいしいもの いよいよ楽しみにしていた川床での昼食です。 本当に川の流れの上で食事をします。頭上に茂る枝から葉っぱが舞い落ちていたりします。 「お~っ!これぞアウトドアの醍醐味ではないか!!」 まずは先付け。右上の小鉢にはなぜかゴ-ヤが使われていた。 続いて鯛のあらい。個人的にはお刺身の方が好きだけれど・・・。 和食にはやはり日本酒が合う。夏ならば冷酒が良い。 小ぶりの焼き鮎が2匹。これが香ばしくて一番美味しく感じた。 頭の先から尻尾まで全て残さずにいただきました。 定番のそうめん。つゆは薄味。家で食べるのとは見てくれも相当違う。 こんなオムライスの様な形になど絶対にしねぇ!! これはアマゴの天婦羅。川魚に特有の生臭さがまったくしない。 揚げ物系は大好物だ。 最後は御飯。 このあとはデザ-トのメロンで締め括りでした。 川のせせらぎに耳を傾けながら食べる食事は雰囲気最高!! 昔の人達はこんな風流な事をよく考え出したものだと感心しました。 « 鞍馬寺から貴船へ | トップ | 野イチゴたち(6月の葛城山) »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 左右源太の若旦那さまへ (熊京料理好きさ) 2005-06-21 21:34:54 いいですね、京懐石だわね。鯛のあらい、美味そう、冷酒、グイグイ、鮎!、食ったこと無いさ。左右源太料亭素晴らしい。なんてたって、そうめんの美しいこと、これぞ源太の職人芸ですね。優しい超豪華絢爛ランチ、日本料理っていいね。次回は匂いと、お土産かな。あ、靴の匂いは、要らないからな!!。ありがとね、嬉しい編集でした。 返信する 自然の中で (らり) 2005-06-21 23:02:35 風流ですなぁ~。葉っぱを箸置きなんて贅沢ぅ~♪っていうか、写真を撮るとき必ず箸をそろえて写してるなんて。さっすがぁ~!!メロン食べた~ぃ!スイカでも可。ゲハゲハ! 返信する 熊子さんへ (酔歩) 2005-06-22 20:37:53 まぁ京懐石といいますか質素な懐石料理でした。お昼の部はこんなもんで、夕食はもう少し豪華になります。提灯に灯が入り食事もレベルアップします。値段もアップですが・・・・。今回の京都編はこれで終わりです。 返信する らりさんへ (酔歩) 2005-06-22 20:43:14 写真を見て気付きましたがお箸の向きがてんでバラバラでした。この企画は当然真夏に行えば良いものなのです。しかしなぜこの時期に行ったのかと言うと、6月までは割引料金で食事ができるからです。せこいでしょうがこれが大阪商人の考え方です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
葉っぱを箸置きなんて贅沢ぅ~♪
っていうか、写真を撮るとき
必ず箸をそろえて写してるなんて。
さっすがぁ~!!
メロン食べた~ぃ!スイカでも可。ゲハゲハ!
お昼の部はこんなもんで、夕食はもう少し豪華になります。
提灯に灯が入り食事もレベルアップします。
値段もアップですが・・・・。
今回の京都編はこれで終わりです。
この企画は当然真夏に行えば良いものなのです。
しかしなぜこの時期に行ったのかと言うと、6月までは割引料金で食事ができるからです。
せこいでしょうがこれが大阪商人の考え方です。