〇会員が自分史を執筆
~戦中戦後の体験や自治会活動を綴る~
会員の川田正信さん(87歳・高岡市)が、自分史「八十年の生き様」を纏めました。
川田さんは、終戦前年の昭和19年に13歳で通信兵を志願、翌年3月に電話の建設保守の研修を受けたことで、当時の電電公社に入りました。福光報話局長を経て昭和62年に退職、その後高岡市連合自治会長を務め、市民功労賞を受けました。
80歳を過ぎて、ご恩になった方にお礼を伝え、家族に苦労を書き残したいと、日頃から几帳面に書いている日記を基に3年がかりで書き上げました。
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