会員がこの春、藍綬褒章を受章
加賀の澤田淳子(83歳)さんが、春の褒章において「藍綬褒章」を受賞することが
4月28日に発表されました。
石川県内からは社会、公共、文化分野で郷土の発展に貢献した8名が褒章を受賞し、
そのうちの一人として選ばれました。
これは「公共の事務(保護司等として)に尽力されたこと」が高く評価されたことによる
ものです。
澤田さんは45歳の時に家族の介護をきっかけに奉仕活動に携わるようになり、更生保護
女性会に加わり慰問活動を続けられています。
保護司として罪を犯した子供達に対しは「愛情不足が原因で子供は悪くない」という信念の
もと活動されています。
現在、83歳で傘寿を過ぎていますが、「奉仕活動が一番の薬」と現在も加賀地区更生保護
女性会長として活躍されています。
こうした活動に敬意を表すとともに益々のご活躍をお祈りしいます。
心よりおめでとうございます。
(澤田淳子さん:北國新聞受賞記事抜粋)
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