ファームアップで被写体検出「鳥」が追加されました。
これまでは「動物」でした。
とても使いこなせない機能ですが、早速ダウンロードしました。
PF800mm、iso3200の手持ち撮影です。
(5)を除きAPS-Cクロップの換算1200mmです。
AF-C、3Dトラッキング、被写体検出です。
(1)庭の紅梅です。
これまでは「動物」でした。
とても使いこなせない機能ですが、早速ダウンロードしました。
PF800mm、iso3200の手持ち撮影です。
(5)を除きAPS-Cクロップの換算1200mmです。
AF-C、3Dトラッキング、被写体検出です。
(1)庭の紅梅です。
被写体検出「鳥」のまま、二階ベランダから庭の紅梅を撮影しました。
逆光です。
検出対象の設定が「鳥」でも中央部の一輪の紅梅を認識して合焦し追尾しました。
(2)キンモクセイとメジロです。
庭のキンモクセイにメジロがきて飛び回ります。
一度合焦すると「鳥」の「瞳」で追尾します。
キンモクセイの陰でこちらを向いたメジロに合焦しました。
二階ベランダの手すりの隙間からの撮影です。
(3)木陰のツグミです。
手前の木立に合焦することなく、ツグミを認識して合焦しました。
一度合焦すると追尾するので、手前の木立に引きずられることなく合焦しました。
逆に手前の木立に合焦すると木立を追尾するので、背景に再度合焦させる工夫が必要でした。
(4)(鳥設定で)飛行機は認識しませんが合焦しました。
被写体検出「鳥」のまま飛行機を撮影しました。
約4000m上空の激しい陽炎で機影が霞みます。
激しい陽炎でも被写体検出「飛行機」であれば飛行機を検出し先頭部に合焦します。
「鳥」設定で飛行機を撮影すると、不思議なことに手前のエンジンに合焦して追尾しました。(撮影に支障はありませんでした。)
(5)彩雲と飛行機です。
夕刻に僅かですが彩雲が発生しました。
羽田空港北風時新ルートで隅田川上空を北上する飛行機が重なります。
約15kmと遠方です。
この画像は被写体検出「飛行機」で撮影しました。
フルサイズ撮影(換算800mm)です。
撮像画像内に飛行機があれば合焦し追尾するので、合焦・追尾する画面内に彩雲が収まるように撮影しました。
この画像だけトーンカーブ補正しています。
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