地水火風（ちすいかふう）

『地水火風』
（ちすいかふう）

仏教で、宇宙万物を成り立たせる四つの要素。


タレント名鑑BLOG

治外法権（ちがいほうけん）

『治外法権』
（ちがいほうけん）

外国の領土にいながら、その国の法律の適用を受けず、
自国の法律に従うことを許される、国際法上の特権。
転じて、規定の範囲外。

【出典】『周礼政要』


四字熟語・格言を覚えよう

知行合一（ちこうごういつ）

『知行合一』
（ちこうごういつ）

真に知ることは必ず実行を伴う。
知と行とは表裏一体で別のものではないという説。

【出典】『伝習録』
【類義語】知行一致


伝習録 (中公クラシックス)

真説「伝習録」入門―人生を変えるには、まず思いから

伝習録―「陽明学」の真髄 (タチバナ教養文庫)

竹頭木屑（ちくとうぼくせつ）

『竹頭木屑』
（ちくとうぼくせつ）

竹の切れはし、木のけずり屑のように小さなつまらぬものでも、
何かの役に立つことがあるということ。

【類義語】鶏鳴狗盗（けいめいくとう）


セカンドライフ

池魚籠鳥（ちぎょろうちょう）

『池魚籠鳥』
（ちぎょろうちょう）

不自由な身の上のこと。池の魚と籠の鳥。
身体が束縛されて自由でないたとえ。

【出展】『文選』潘岳「秋興賦」


四字熟語・格言を覚えよう

知恵分別（ちえふんべつ）

『知恵分別』
（ちえふんべつ）

物事の道理がよく分かり、適切に判断することのできる力。

【類義語】知恵才覚（ちえさいかく）


ことわざBLOG

知己朋友（ちきほうゆう）

『知己朋友』
（ちきほうゆう）

よく自分のことを知ってくれている友人のこと。
また、よく待遇してくれる人。

「知己」は自分の人柄・才能をよく知ってくれている人。
親友の意。「己」はおのれ。「朋友」は友達、友人のこと。

【出典】「史記」刺客伝
【類義語】故旧新知 / 親戚故旧 / 親戚知友 / 親戚朋友


気まぐれセカンドライフ

知恵才覚（ちえさいかく）

『知恵才覚』
（ちえさいかく）

物事の道理がよく分かり、機転がきくこと。

【類義語】知恵分別


ことわざ『水魚の交わり』

遅疑逡巡（ちぎしゅんじゅん）

『遅疑逡巡』
（ちぎしゅんじゅん）

ぐずぐずとして、いつまでも疑い、決断せずにためらうこと。

「遅疑」はいつまでも疑って決心できないこと。
「逡巡」もためらう、しりごみする、ぐずぐずすること。
「巡」は「循」とも書く。

【類義語】狐疑逡巡 / 首鼠両端 / 躊躇逡巡 / 佇立彽徊
左右傾側 / 右顧左眄

【対義語】迅速果断 / 即断即決 / 知者不惑


ことわざ『光陰矢の如し』