株式会社 電通ハウジング

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ドラゴンクエストの思い出

2009年02月02日 | bu-kunのブログ
ドラゴンクエストⅧが発売されたのは2004年5年ぶりに新作ドラゴンクエストⅨが発売される。
今回は、任天堂DSでの発売となる。
やはり、ずっとプレイしてきたシリーズなので予約済みでございます。

さて、ドラゴンクエストはもともとファミリーコンピュータ略してファミコンソフトとして始まった。
第一作目は1986年勇者ロトの血を引く青年が竜王を倒すべく旅をするという話。
ゲーム性のさることながらそのシナリオがすばらしい。
以前、どこかの掲示板で何故ドラゴンクエストという名前なのか?という質問があった。
確かに、ドラクエⅣ(天空シリーズ)以降からだと竜王を倒すと言う話ではなくなるので、何故ドラゴンクエストなのか分からなかったのかもしれない。

さて、このドラクエⅠであるが、このカセットがなかなか泣かせる品物で、
数時間かけてレベルもあがりシナリオも中盤まで行き、
さて再スタート!と、思いきやスタート出来ない(ToT)

この頃は、セーブをするとたしか復活の呪文とかいっただろうか?
兎に角、パスワードが表示されそれをメモに書きとめておくのだ。
そして、ロードする祭打ち込むのだが、
これが8ビットの悲しさである。”あ”と”お”とか”な”と”た”とか”は”と”ほ”とか分かりにくいのだ。

そこで、ダブルセーブというナイス!な方法をとる。
二度セーブしてどちらかは成功するようにするのだ。

しかし、まだ安心できない。
カセットを差し込む時に、きちんとささらないとエラーになる。
カセットのIC部分に、ふーふーと息を吹きかけ再度差すと、
ちょっと違和感を感じた。
すると、
ベーベーベーべーと言う音と共に、データーが壊れました見たいな事を言われ
すっかり、心に傷を負った勇者ぶーくんもようやく竜王を倒し、再び平和な世界(日常)を取り戻したのでした。

そして、ファミコン版ではドラクエⅡはプレイせずスーパーファミコンでのプレイになります。

ドラクエⅢになるとセーブが教会で可能になり大変喜ばしい限りであった。
ドラクエⅡをプレイしていなかったぶーくんにとって、
仲間がいるということは驚愕であった。

しかも転職ができるという。
なんだかうれしくなって、全員「遊び人」というスキルでパーティーを組むものの、全くストーリーが進まなくなり、あきらめて戦士だとか僧侶だとかにした。

さらに、北にある島でウロウロすると「はぐれメタル」というモンスターが稀にあらわれ、そいつを成敗すると「しあわせのくつ」なるアイテムをゲットできる。
その「しあわせのくつ」をある方法で使用すると1歩ふみ込むとレベルが1上がるという優れものである。

そこで、4人をレベル99、全員女の子でパーティーをくみ最終戦を水着で戦うと言うわけの分からないことをして、一人ほくそえんでいた。

そして、ドラクエⅢでロトシリーズが完結する事になる。

ドラクエⅣになると、めまぐるしく主人公が替わっていき最後には一つのパーティとなる。

馬車システムがさいようされ、いままでは4人までしか一緒に旅が出来ないが
残りは馬車に乗るということで5人以上での移動が可能になり、
さらには前線が全滅しても馬車から残りが出てくるので全滅ゲームオーバーの危機が若干無くなった。

しかし、ここでツラいのが、AI機能を搭載したことで他のメンバーが自動で攻撃をする。たまに、オイオイ!それはないだろう?という行動をとられて辟易することもしばしばであった。

ドラクエⅤは天空の花嫁シリーズの第2弾となり、
なんとこれは親子3代の話となる。

主人公は父パパスと旅に出るも、旅の途中でパパスが死んでしまう。
旅を続ける主人公は結婚をして妻と子供達と旅を続ける。
旅の目的は、勇者を探す事なのだがまさか自分の息子が勇者だったとは・・・
というはなし。
ドラクエシリーズの中ではⅢの次に好きである。

そして、ここでスーパーファミコン版のドラクエⅡをプレイする事となる。
友人に借りたのだが、その友人が「俺はレベル25でクリアしたぜ!」と自慢げだった。
兎に角、レベルが上がらぬ様慎重にシナリオを進めていく、
賢者の石やいのりの指輪、しゅくふくの杖など回復系のアイテムをかきあつめ、
最終戦に望む、
一人はひたすら回復、もう一人はひたすら補助、一人で攻撃、
ハンパない時間をかけてラスボスを撃破し、翌日ソフトを返した。
「わたしはレベル22でクリアしたよ!」ドラクエⅡのシナリオはほとんど覚えていない・・・・

ゲームをしない方には大変辛い長文でした。
ドラクエⅥ以降の話は、気が向いたら書くことにします。
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