株式会社 電通ハウジング

社内のイベント、町の情報、個人的な趣味の話など、語ります。
曜日で担当がかわります(*^_^*)

天地人が佳境に入ったので・・・・

2009年09月28日 | bu-kunのブログ
大河ドラマ「天地人」が佳境に入りました。
と、いうことで戦国武将のカブトにつて

せっかくなので、描いてみましたが
なにぶん、ぶーくんあまり戦国時代が得意でない上に、
兜とかってめんどくさいし難しいので
結構ごまかしてますが、こんな感じで・・


先ずは、
天地人ですっかりおなじみになった


”愛”のカブト
直江兼続である。

軍神である「愛染明王」「愛宕権現」の”愛”であるとか
「仁愛」であるとか言われているが、
大河ドラマでは「仁愛」をプッシュしているようです。
しかも、鳩山総理の「友愛」とカブって”愛”はアツイ一字となりましたね。

ところで、この兼続であるが、
実はぶーくん、もともとこの武将が好きであった。
ちょっと前までは、
武将の中で誰が好き?と、聞かれて(あんまり聞かれないけどね)
「直江兼続」です。と、答えても説明しないと通じなかったのが
今ではすっかりメジャーになりました。

さらに、
敵に急襲された時に、「愛」がみえると
よっしゃー!!
と、なった。(分かる人にしかわからないネタです


さて、兼続の次ぎといえばこの人でしょう。



石田三成
このカブトは”夜叉”をイメージしているそうですが
頭を守っているのかどうなのか微妙である。
しかし、このカブト
地毛が少なめな方にも親切設計ですよね。
これをかぶっていれば
ふっさふっさに見えますから・・・・・

ところで「天地人」であるが、
兼続が主人公だから仕方が無いけど、せっかくの”戦国時代”のたのしみをすべてなくしている気がする。
たとえば、島 左近!!
「三成に過ぎたるものふたつあり、島の左近と佐和山の城」
と、いわれるほどの武将をですよ、
ちょろっと出してあっという間に画面からフェードアウトですよ・・・

もう一人、
大谷吉継の扱いもヒドすぎです!!
あれだけ、ドラマの中で”義”だとか”愛”とか言っておいて
本物の”義”の武将「大谷吉継」をちょろっとだしてあっけなく自害です。
ハンセン病をわずらって、自力で立つことも出来ないのに、
三成の為に戦うという、これぞ!”義”である。

秀吉に、大群を指揮させたいといわせるほど統率力・知力・人望を持った武将です。





先に書いたように、それほど戦国時代に詳しいわけではない。
だから、内容は一般常識レベルである。

して、お次は


真田信繁(幸村)
少人数でのゲリラ戦に長けた真田である。

真田の六連銭は有名で、これは「六文の銭」すなわち三途の川の渡し賃ともいわれているそうな・・・

すごいのは、幸村の父、昌幸である。
戦略家としては天下一ではないだろうかと、勝手にぶーくん思ってます。

関ヶ原では、昌幸と幸村は西軍につき長男信幸を東軍にして
西軍が負けたとき名前を残す為の保険をかけるところも、ある意味すごい。
ドラマ「天地人」ではあっさりと言葉だけだったが、
関ヶ原を目指す徳川秀忠3万8000を2500で退けるなど
昌幸の戦略はすごすぎなのだ。

結局お父さんの話でした。

四人目は
この方


伊達政宗
三日月の兜は、シンプルであるが故美しいですよね。
五月飾りなども、伊達政宗の兜は人気がるのだそうだ。
ダースベーダーのマスクは政宗の兜をイメージしているそうだ。

政宗はガチでイケメンだったそうだが、
片目を失っていなければ、母親に溺愛されて違う人生だったかもしれない


ところでドラマ「天地人」には
兼続の友である「前田慶次郎」の出演はなさそうである。

実に残念だ!!

メガシャキ景勝に泥付き大根を献上するところとか
敗走して、自害をしようとしたガスパッチョ兼続を止めるところとか見たかったんですけどね~!!

「天地人」が面白かったのは
こども店長兼続まででした。


ぶーくんの主観ですので、あしからず・・・
コメント
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